【国語】早稲田大学法学部合格のための勉強法

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早稲田大学政治経済学部に合格するために必要な、国語の勉強法を現役早稲田生が紹介します。政治経済学部の国語の入試問題の特徴から、入学試験への効果的な勉強法や効率的な勉強法を、スタディチェーンの政治経済学部の現役早稲田生が詳しく徹底解説します。

早稲田大学法学部の入試問題の特徴

出題される分野

国語の出題科目は「国語総合」「現代文B」「古典B」の3つだ。

現代文は、小説を取り扱うことはほとんどなく、論説文(評論文)2題という様式を用いる。現代社会、文化に関するテーマが文章の内容として多く使われており、専門用語や抽象語が多用されルため硬質なものが中心です。

古典は、「古文」と「漢文」がそれぞれ1題ずつ出題される。
古文は中世~近世までの幅広い題材が範囲で、和歌が含まれることも多い。漢文は漢詩が頻出。2015年度までは古文の小問としての扱いだった。

国語総合は、漢字などで高度な語彙力が求められ、小問で扱われる。
また、古典も古文漢文双方とも多様な古典常識が問われる。古文では、文語文法や和歌修辞等の知識が必須だ。

出題量と時間配分

本文の文章量は、現代文が全部で2題、合わせて8000字程度であり、他校と比較しても標準的だ。
古文は1000字程度で、ここ数年はやや減少気味だが、いつ増えるかわからないため油断は禁物である。漢文は200字ほどだが、独立したた大問になってから増加傾向にある。
試験時間は90分なため、先に古典を30分弱で仕上げ、長文説明記述のある現代文に60分強の時間を割いて、しっかりと解いていくといいだろう。

出題形式

近年は大問4題の形式が定着している。(2015年度までは永らく3題)。
大問(一)は古文、小問は7~8問程度、解答数もほぼ同じ。
大問(二)が漢文、小問は4~5問、解答数も同じ。
大問(三)と大問(四)は現代文で、小問は各5~8問程度、解答数は計15~18ほど。
例年、最後の大問の最終小問に、「長文説明記述」が問われる。

解答形式

解答形式は、「マーク方式」と「記述式」の双方が用いられている。
マーク方式では、傍線部内容や理由説明、空所補充や内容合致が問われる。記述式では、漢字の書きとりや古典常識の事項記述などが問われる。
説明記述は、例年、現代文の最後に120~180字程度の長さものが出題されている。

2016年度以降、それまでの「120~130字以内」から「120~180字以内」へと一気に増加したのが早稲田大学法学部「国語」の最大の特徴と言えるだろう。

早稲田大学法学部入試への勉強法のポイント

知識

直接的に出題されるのは、「漢字の書きとり」だけである。しかし、法学部特有の凝った本文の内容を噛み砕いて理解するには、難解な語句や頻出テーマに関する「キーワード」を読み解く「知識」が強く求められる。

そこで、先ずは自らの実力を把握しておくことが重要である。
ひとつの目安としては、センター試験の漢字問題、つまり「同音異字」「同訓異字」の判別があげられる。最低10年分以上の過去問をこなし、その結果次第で具体的な学習を進めていくといいだろう。

解法

「論説文(評論文)」に特有の「解法」と全てに共通する「解法」の両方を体系的に理解し定着させる必要がある。また、それを応用する為には「復習」の仕方が大事である。

「間違えた問題」が必須である考え方のプロセスをトレースすることにおいて重要になる。間違えてしまった部分の「分岐点」をしっかりと確認しておこう。
さらに、いくつもの練習問題や過去問を通じて、同種の設問に共通する解き方のプロセスを身につけることが「解法」である。

記述問題

法学部の合否を左右する最後の難関が「長文説明記述」でだ(記述というより「論述」問題)。 前述のとおり「180字以内指定」となったため、記述力を重視する傾向が強まっていることが分かる。
これは、導入される「新大学入試制度」において求められる「思考力・判断力・表現力」に伴って今後ますますそのトレンドが明確になると考えられるため、注意が必要だ。

正否の分かれ目となる最重要な要素を「文末」として、他の「必要な要素」を積み上げていく(積上げ方式)という手法を、完璧にマスターすることが合格への要だ。
内容から必要度の優先順位を特定し、優先度の高いものから積み上げていく。各要素を「20~30字程度」でまとめられるように徹底的に練習しよう。


近年は120~180字という字数指定が多く、4~7つ程度の要素でまとめることに慣れることが重要だ。
また、150~200字程度の要約を数多くこなすことがいい練習になる。

古典

古文は、はじめに文法を徹底的に習得することが大事だ。特に、「助動詞」「助詞」の意味・用法・接続、そして「敬語」を完全に定着させることが重要だ。
多様な分野の文章に触れ、「人物関係」に注意して読み解く練習を重ねることがその上で重要となる。
また、「和歌修辞」等、古典常識の習得も必須だ。

漢文は、「文の構造」「句法」などの基礎知識を習得した上で、練習問題を通じて読解力を培おう。書き下し文に合わせて返り点を記入する、などの「白文対策」も忘れずに行おう。
また頻出である「漢詩」に対する備えも必要だ。

詳しい入試情報は大学のオフィシャルHPに掲載されています。

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