【大学受験】現代文の勉強法は?おすすめの参考書・問題集って?

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大学受験現代文の勉強法、おすすめ参考書、問題集を徹底解説!

大学受験のための現代文勉強法

定期テストの現代文勉強法

高校の現代文の定期テスト対策は、漢字の読み書きだけでは不十分です。

高校での定期テスト対策としては、漢字の読み書き対策に加え、
授業ノートをしっかり見直すこと
をおすすめします。

また、現代文定期テストでは授業でまとめたノートや、先生が配布したプリントがとても大切になってきます。

1.「語句や漢字」「段落(場面)ごとのポイント」「文章全体のテーマ・主張」について、 先生がどんなことを述べていたか、授業の流れを思い出す。

2.先生が授業中に出した質問を思い出し、ノートのその答えにあたる箇所を見直す。
(例えば、「指示語『それ』が指す内容は何か?」「この言葉の意味は何か?」
「筆者の考えが述べられているのはどこか?」「筆者はどうして、そう考えているのか?」など。)

また、現代文の定期テストで差がつくのは「漢字」です。意外と漢字の配点がばかにならない場合があります。しっかりと確認しておくことが重要です。

大学受験の国語現代文の試験は「評論」と「小説」で構成

大学受験の現代文は主に評論と小説の2つ、もしくはその片方で構成されている場合がほとんどです。私立大学では、評論が3題、小説は0といったように評論で問題が構成される場合もあります。

高校生で普段から評論文や論文を読んでいる人はいない

高校生の中には、読書好きな人もいることと思いますが、「評論文」を読んでいる人はほぼいないに人でしょう。また、普段から本を読んでる人は、評論文特有のキーワードと呼ばれる「蓋然性」「イデオロギー」「アイロニー」といった単語が正しく理解できますか?

そもそも出てこないと思います。なぜなら、

評論文というのは、小説のように筆者→読者に読ませるために作られた文章ではありません。

筆者が学者であったり、哲学者だったりします。学者などが「環境問題」や「宗教」「近代」といったものについて書いた論文から抜粋され問題が作られる、といったことも非常に多く、専門用語が散見される場合がとても多いです。

例えば、Twitterでいうと、リムる、フォロバする、ツイートするなどの専門用語がありますがこれらは、知っていないと意味が分からない単語ですよね。Twitterになじみがない人には意味が分かりません。Twitterをやっているから、知っているから、背景知識があるからわかるのです。

現代文の評論文というのは、その文章のテーマに精通した人にしか読まれない前提になっている場合が多く、その文章の一部を抜粋したもので問題が作られているといえます。

つまり、文章は普通の学生が聞いたこともないような専門用語ばかりです。そもそも学生に読まれるように作った文章ではないので当然ともいえます。

国語現代文『評論文』の特徴

大学受験の国語現代文の勉強において大切なのは、「読み方」と「知識」

です。(漢字はまた別)

現代文という科目はほとんどの受験生が「そんなに勉強しなくていい」と思っています。「現代文なんて日本語だから、なんとなくでできる」と考えています。

しかし、それは高校受験までの話で大学受験の現代文ともなると話は変わってきます。元々の実力が関与したり、点数の上下幅が広くなってしまうことも多々あります。 それでも現代文はきちんと勉強すれば安定して高得点が狙える科目です。

現代文の読解力にセンスはいらない

よく、現代文を感覚やセンスで解くものだと勘違いしている人がいます。だから現代文は点数が安定しない。そう考えて現代文に時間をかけない人が多いのです。

「現代文には正しい読み方が存在し、その通りに読むことが出来さえすれば得点することができる」ということをよく理解しておいてください。

また他の受験生はあまりきちんと勉強してこないので、他とも差がつけやすい科目です。 また、多くの人がはまる落とし穴があります。

それが「とりあえず問題集を買って解きまくる」という間違った勉強法です。 探せば探すほど、おすすめの現代文の問題集がたくさん出てきますが、それをとりあえず買って、とりあえず問題を解いておくというような勉強法をしていても点数は安定しません。

念を押して言います。現代文は感覚やセンスで解くような科目ではありません。

現代文で9割取るための解き方

先ほども述べたように、現代文の勉強において大切なのは「読み方」と「知識」です。

具体的に、現代文が正しく読める、点数を上げる様になる為に必ず意識して欲しいことが2つあります。

解答は必ず本文から根拠を探すこと

これは評論、小説のどちらにも当てはまることです。

現代文が正しく読める様になる為に必ず意識して欲しいことの1つ目は、解答は必ず本文から根拠を探すことです。

現代文において、みなさんの考えは関係ありません。
本文に書いてあるか、書いていないかがすべてです。自分で考えて解答を作成するのは厳禁です。

例えば極端な話、本文に「実は地球が2つあり、今我々が住んでいるのは2つ目の地球だ」と書いてあれば、それが解答になるのです。

現代文の大きな落とし穴がここにあります。

自分がどう思ったのかは全く関係ありません。本文に書いてあるかどうかだけに着目することが大事になってきます。

これが現代文の鉄則です。
これを意識するだけで現代文に対するアプローチの仕方がガラッと変わり、得点が上がるはずです。

この感覚は意識し、多く問題をこなすことで絶対にわかる時がきます。読み手の自分の考えはいらないんだって。

私自身これを意識して問題に取り組んだ結果、苦手だった評論が模試で半分くらいしか取れなかったものが9割をコンスタントに超えるくらいには成長しました。

筆者の主張を掴むこと

現代文が正しく読める様になる為に必ず意識して欲しいことの2つ目は、筆者の言いたいこと(主張)を掴むことです。

入試の現代文というのはある本や論文の一部から切り取ってきた形で出題されることがとても多いです。

評論文にはもちろんのことですがその評論文を書いた作者がいます。評論文を書くということは筆者はなにかしらのテーマ(例えば環境問題や哲学、グローバル化などのテーマ)にぶつけたい意見があってその評論文を書いているわけです。

なので、評論文の筆者は想いや首長を読者にぶつけているという前提を文章を読み始める前に念頭においておきましょう。

何かしら、言いたいことがあるから本を書くのです。

そのため、センター試験から私大受験や国公立大の2次試験におよぶすべての現代文の評論文を読む際、第一に筆者の主張を読み取ることが重要で大切となってきます。

毎回文章を読む際に、「この文章は筆者が何を言いたくて書いたのだろう、主張は何なのだろう」と考えながら進めていってください。それが点数アップにつながります。

現代文の要約のポイント

共通テストの現代文や、国公立・私立大学の大学受験の国語の現代文を、
限られた制限時間内に正確に読み取り、要約の力を引き出すには
・「現代文の文章の読み方」
「現代文特有のキーワード」
・「主観で読まないこと」

この3つの力が必要です。これらの、大学受験における現代文に必要な基礎力、要約力を知らずに、いきなり問題集を解いたり、大学受験の過去問を解く受験生が多くいます。大学受験入試で確実に得点力をアップさせるには、まずは基礎を固める必要があるのです。

大学受験の現代文問題は、評論と小説の問題に分類できます。「小説は読めるけど評論文を理解するのが難しい」と感じている人ほど、国語を学ぶ上で必要なキーワードを抑える必要があります。

現代文の要約の際に意識すること

  • 回答を本文の根拠から探すこと
  • 筆者の主張をつかむこと
  • 主観で解かず一歩引いて客観的な視点を持つこと

国語現代文『小説』の特徴

現代文の小説は、普段から読書していることが大切?

では、小説なら日々読んでいる意味はあるのか?という疑問が湧いてきますよね。

本を読むことに抵抗感がない、という点と、ある程度の語彙ならわかるという点の2点のみ役に立ちます。

大学受験の国語現代文科目の小説では、受験者側に答えが求められます。

小説には本来答えがありません。小説を読んでどう解釈するか、どう受け取るかが委ねられるべきだからです。

また、普段小説を読むときには主観で読みますが、受験の現代文の小説では客観で読むことが求められます。

そういった意味でもあまり普段から小説を読んでいることと元から点数が高いという人は、受験現代文が戦場である以上あまり関係ないと思います。

大学受験の国語現代文「小説」ではどうやって解くのが正しい?

現代文の試験では正答が用意されている以上はしっかりと答えなければなりません。

前提として忘れてはいけないのは、

小説の筆者と問題を作った作成者は全く関係のない人物

ということ。

そのため、どういうことが起きるのか。例えば、筆者はAさんというキャラクターにこの場面はこういう考えを持っているという想いで場面を描いたとします。当然、問題の作成者はそのことを知りません。どういうことが起きるか。こうなります。

筆者→Aさんはこの場面では「ご飯が食べたい」と考えている。

作成者→Aさんは多分この場面では、「飲み物が飲みたい」のだろう

と解釈したとします。すると、試験ではこの場面のAさんはどんなことを考えていますか?という問題に対しての答えは、飲み物が飲みたいが〇で、ご飯が食べたいが×になります。

小説の問題に苦しむ受験生の多くはここが理解できていない傾向にあります。

読解者や、筆者の恐らくの考えではなく、文章に書いてあるもののみで解きましょう。問題の作成者も「Aさんはご飯が食べたいのだろう」、ということは分かっています。しかし、前後の分でのどがカラカラという文があるならばそれを答えにしなければなりません。

現代文は、書いてあるものが正解です。そこに常識や多分こう考えているといった解釈を持ち込んだ時点で点数が上がりません。

文章の中で「人間は酸素が無くても生きていける」と書いてあるのであれば、選択肢で酸素がなければ生きてはいけないを選んだら不正解になってしまいます。

あくまでも書いてあることだけに忠実に解くこと

現代文では自分の主観を持ち込んだ時点で負け。

これが理解できないうちは現代文の点数は上がりません。肝に銘じてください。

現代文のおすすめ参考書

現代文の解法 読める!解ける!ルール36

現代文の解法 読める!解ける!ルール36は現代文を初めて学習する人向けの「読み方」がまとまった参考書です。
現代文を初めて学習する人向けの「読み方」がまとまった参考書で、正しい読み方が癖なく1冊(全4章)になっているのでとても勉強しやすい参考書となっています。

習熟の目安:6週間

最初の1か月で1週し、残りの2週間で2週するのが理想です。

現代文の解法 読める!解ける!ルール36の具体的な使い方、勉強ペースはこちら↓

現代文読解基礎ドリル

現代文読解基礎ドリルは現代文のインプット兼アウトプット教材となっています。現代文の解法読める!解ける!ルール36!に取り組んだ後にこの参考書をやって現代文における「読み方」を確立させることが大切です。

この参考書は大まかには、読解法のレクチャー→演習問題→復習用例題という構成で章立てがされており、現代文を読むうえで重要な読解法を演習を通じて身につけていくという構成になっています。
現代文の読解法を身につけたい人には最適な構成になっています。

習熟の目安:4週間

具体的な勉強法はこちら↓

現代文キーワード読解

現代文キーワード読解は、いま、現代文の評論問題ができない子を救う最強の参考書となりうる参考書です。

また、評論文を読むことに対して、抵抗感がなくなります。

構成は右側に簡単な文章。その下に要約があり、左側のページには語句とその語句の説明が書かれている、という形になっています。

習熟の目安:約3か月

ただし、入試本番までずっと忘れないように反復し続けなければならない参考書の一冊

現代文最強の参考書でもある現代文キーワード読解の具体的な使い方、勉強ペースはこちらから↓

ことばはちからダ!現代文キーワード

<特徴>1つのキーワードに対する、解説・例文が豊富に掲載されている点が大きな特徴で難易度の高いキーワードでも、例文・解説で詳しく学ぶことができます。

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現代文のおすすめ問題集

入試現代文へのアクセス 基本編

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<特徴>
比較的簡単な問題が多いので基礎を定着させるのにぴったりの参考書です。本文解説が詳しいので、ただ答えあわせをするのではなく、自分の読み方とのズレを確認して下さい。

入試現代文へのアクセスをAmazonでみる

入試現代文へのアクセス 発展編

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: q

<特徴>
比較的簡単な問題が多いので基礎を定着させるのにぴったりの参考書です。本文解説が詳しいので、ただ答えあわせをするのではなく、自分の読み方とのズレを確認して下さい。問題難易度が標準私大レベルに向上しています。

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入試精選問題集 7 現代文

普段、模試などでしっかり点数が取れている高校生でも、難関大学の現代文に出題される文章にはお手上げということも珍しくはありません。この現代文問題集は、そんな難解な文章を読み解くための方法を丁寧に解説しています。

なお問題はマーク式と記述式、どちらも網羅しているので、どちらの対策にも利用できます。どんな文章にも応用できます。

入試精選問題集 7 現代文をAmazonでみる

高1高2向けの現代文おすすめ問題集

全レベル問題集 現代文 1 基礎レベル

「国語が苦手」という方や高校1、2年生には、基礎的なレベルの問題集がおすすめです。基礎的なレベルの問題集を選ぶときには、文章の読解方法が身につくように構成されているもの、問題文自体が簡単で読みやすいものを選ぶといいでしょう。

掲載問題数: 10題(評論8題・小説1題・随想1題)+例題12題で、代文の基本的な取り組み方や文構造の種類分けをマスターすることができ、現代文の大切なポイントをしっかりと抑えることが可能な優れた問題集です。

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学校でも、受験でも使える現代文教科書

文部科学省検定済教科書の教科書が何冊かあります。この教科書を利用することで、学校の勉強にも受験にも利用することができます。

また、教科書には教科書ガイドというものが出版されており、教科書で多くの人が引っかかってしまうような少し難解な箇所を細かく丁寧に解説しているため授業のスピードが速く、周りと比べて少し遅れ気味という高校生でも学校の授業のスピードにしっかりとついて行くことができます。

高1、高2の受験勉強の始め方、開始時期

「受験勉強っていつから始めたらいいの?」

「実際、今から受験勉強したとしても、第1志望に合格できるのか不安……」

「受験勉強を始めようとは思うけどどこから手を付ければいいかがわからない…..」

「高1、高2で受験勉強をするにはどうすればいいの?」

こういった悩みを抱えている高1・高2生、多いのではないでしょうか?   

下記の記事では高1、高2の大学受験の必勝合格戦略ということで

  • 受験勉強はいつから始めればいいのか
  • 高1・高2からの受験勉強として具体的にやるべきこと
  • 高1・高2からの受験勉強を進めていく上で大切なこと

といった内容を徹底解説しています。これを読めば受験勉強の始め方がわかり、何から始めればいいのかわからないという疑問も解消することができます。

高校3年生の勉強の計画の立て方、受験生として大切なことは?

「逆転合格するにはどうしたらいいの?」

「勉強計画の詳しい立て方がわからない」

「高校3年生の勉強法がよくわからない」

「部活を続けながらでも合格できる?」

 こういった悩みを抱えている受験生は、少なくはありません。   そこで高3向けの大学受験の必勝戦略ということで、 

  • 受験勉強の正しいスタートダッシュ
  • 逆転合格を狙う上で具体的にやるべきこと
  • 高3生の受験勉強を進めていく上で大切なこと

などから、勉強計画をたてるうえでやってはいけないNG行為、受験勉強をしているのに中々点数が上がらない人がやってしまいがちな勉強法といったところまで踏み込んで解説しています。一読の価値はあると思うのでぜひ読んであなたの受験勉強に役立ててください。

現役難関大学生講師から合格まで最短の勉強計画の作成と学習サポートが受けられるオンライン塾

オンライン学習コーチングサービス「スタディチェーン」では週一回のオンラインでのマンツーマン指導で、学力レベル、学習状況、志望校を基に東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学の現役大学生講師に勉強計画を作成してもらえます。

もちろん勉強計画だけではなく勉強の分からない部分の質問対応なども行うこともできます。

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毎日、スタチェログと呼ばれる同じ志望校同士の生徒とその志望校の現役大学生が集まったグループに一日の勉強記録を投稿するとそのグループの中にいる志望校の現役大学生がアドバイスであったり、相談に必ず乗ってくれます。

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