大学受験の小論文対策をいつからやるべき?勉強法は?参考書は?

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こんにちはスタディチェーンです!

今回は、大学受験で小論文の対策を考えている高校生に向けていつから小論文対策を始めればいいの?という疑問にお答えしたいと思います。

また、小論文の勉強におすすめな参考書もたくさん紹介していきたいと思っています。

【大学受験】小論文対策はいつから始めるべき?

そもそも小論文とは、「自分の意見を根拠と共に述べた文章」のことで、小論文で見られている能力というのは、「自分の意見を順序立てて、きっちりと論理的に述べる力」です。

大学受験の小論文対策を始める時期についてですが、いつから始めるべき!!みたいな明確な基準はありません。

なぜなら、大学受験の主要科目である英語や数学、社会科目などは受験勉強を開始しようとした受験生が一斉にはじめるもので、はじめは誰しもが知識ゼロのとこから勉強がスタートします。

ですが、小論文を書く力というのは、あなたがこれまでの人生で培ってきた文章を読む力・構成する力・理論展開をする力・知識・知識同士を繋げる力というのがどれぐらいあるかというのに左右されます。

例えば小さいころから本が好きだった人は、文章を読む力、構成する力(書く力)が他の人よりも高い場合が多いです。

小論文の問題を読み解く力があるかどうか、ねじれのない文章が書けるかどうか、分かりやすい文章が書けるかどうか、という部分でこの力が発揮されます

そのため、論理的思考がもともとついていたり、文章を読んだり書くのが好きなひとはもとも有利というわけです。

しかし、そのような文才にあふれていたり、論理的思考の持ち主である受験生はなかなかいません。若干なりともいることは認めるところがありますが、それでも多くの受験生が一緒のスタートポジションからのスタートです。

あなたの周りに高校生にして論理的に物事を考えることができて、的確な意見も言える人はまず、いないんじゃないかと思います。

裏を返せば、小論文を上手に書くことができるという人は論理的に物事を考えられるということでもあります。大学生や社会人になると求められるのは論理的に物事を考えることができたり、的確な意見や自分の主張を感情をベースにではなく論理的に話すことが求められます。

そう考えると、小論文を書く能力を身に着けるということが大切なんだということが理解できますよね。

 高1・高2の小論文勉強

高1、高2では小論文で点を取れるようにすることを目標に特別な勉強をするということは必要ありません。 しかし、物事を「why?」で考える癖を身に着けてください。たとえば学校生活でいうならば、「部活の意義ってなんだろう?」「高校行くの面倒だな、あれ、義務教育じゃないのになんで高校いくんだろう?」普段の生活であれば、「最近なんかこの広告多くない?」「なんのために大学に自分はいきたいんだろう」等です。

 そして、それらの答えを導き出せるように頭の中で自分の考えを言語化するのです 言語化したものを今度は違う角度で見てください、そうすることでより論理的に考えることができるし、論の整合性も保つことができます。 大事なのは「考え抜く経験」です。

もちろんニュースの題材について考え抜くのもいいのですが、身近なことを考える方が、わかりやすいし多面的に見やすいため、深くまで考えることができます。 

高3の小論文勉強

高3に入ってからは「書く」ことを始めましょう。

まず何よりも大切になってくるのは、書くことに対する抵抗をなくすことです。

そして次に大切なのが、より多くの文章を書くことです。志望校の過去に出題された課題はもちろん、あらゆるジャンルの小論文を書くことができるように、とにかく数をこなしましょう。

しかし、ただ書いていただけでは、自分の文章の癖や、論説の弱い部分などの改善点を見出すことは非常に難しいです。人は、誤字脱字にしてもそうですし、自分の文章の問題点というのは自分ではなかなかな見つけることはできないものです。

なので、書いた小論文は誰か他人に読んでもらうようにしましょう。学校や塾、予備校の先生で小論文対策に秀でた先生がいればその人には必ず添削してもらうようにします。

そしてその人以外にも親や友人などできるだけ色々な人に意見を求めるようにするといいでしょう。

自分の書いた小論文を他人に読んでもらうという経験は自分以外の考え方、意見を受け取るという意味でもとても有効なので受験まで続けましょう。

入試直前、高3冬の小論文勉強

この時期は小論文を意識的に勉強するようにしてください

3週間に1回は志望校の小論文の過去問を解くことを推奨します。

小論文の基本的な流れ

①意見の提示
↓ 
②理由・根拠
↓ 
③結論・まとめ 

①の意見ですが、小論文では、意見選びがとても重要になってきます。
初めに伝えたように、小論文とは、「根拠付けの上手さ」を問われる試験です。
つまりどれだけおもしろい意見を書けていてもそれに対する根拠付けが不十分であれば、点数はほとんどもらえません。

そこで、意見選びの基準を、「その意見が面白いかどうか」ではなく、「その意見に適切な理由付けがしやすいかどうか」にするようにすると安定した構成の小論文が書きやすくなるでしょう。

②の「理由・根拠」ですが、もちろんここに一番比重を割かなくてはなりません。
何度もいうように、理由付けの上手さが小論文で見られている能力だからです。
この理由付けの場面において一点、非常に注意して欲しい点は「定義づけ」です。

③「結論」「まとめ」序論で提起した内容のまとめをおこなう部分です。序論で述べた自分の意見や主張を明確に述べることが重要です。

大学受験の小論文のおすすめ参考書を紹介!!

直前でも一発合格! 落とされない小論文

アマゾンの「高校小論文教科書・参考書」カテゴリで1位に輝いたこともある人気の参考書です。

「大学受験で落とされない小論文を書くには、いかに減点を防ぐかが大事だ」という著者の主張の元、減点されない小論文を書くポイントを多く解説しています。

具体的な内容は以下の通りです。

・2000本もの失敗答案から導いた「全ての試験に共通した減点基準」2000本もの失敗答案を研究して、統計的に導いた減点の基準と、どうすれば減点を防げるのかをBefore→After形式で解説しています。

・試験別「超頻出テーマ18」瞬速理解表

各試験の頻出のテーマを紹介した上で、それぞれのテーマの背景や原因・課題などを箇条書きで紹介しています。

・あらゆる試験に共通した12の超重大ミス

大学受験の小論文において、どの採点官も減点したくなる超重大ミスを12個紹介しています。

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採点者の心をつかむ 合格する小論文 

合格する小論文は、小論文のテクニックを解説してくれる参考書です。

「起承転結をはっきりさせる方法」「要約をする方法」など、小論文を書く上で必要な事柄を紹介してくれます。

著者の中塚光之介氏は、小論文でも採点者が読みたくなるような文章を書く事が大切だと言います。この参考書を読むことで、読み手の目線から文章を書く事ができるようになるため、目的問わず、文章を書く方に一度読んでもらいたい参考書です。

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改訂版 何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55

小論文の基本的な考え方を学ぶことが出来る参考書です。 

・そもそも小論文で何を書けば良いか分からない・小論文と作文の違いが分からない

・課題文の意味が分からない

・いつも時間切れになってしまう

上記のような小論文を書いていく中で受験生が陥るであろう悩みを55個まとめていて、それに対する解決策も詳しく解説しています。

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小論文を学ぶ―知の構築のために

小論文参考書というと、書く上で押さえるべきポイントが書かれていたり頻出テーマを紹介したりしています。ですがこの参考書は、そういった内容に重点が置かれたものでははありません。

そういった事を気にせず小論文をある程度しっかりと書ける方が、さらに一段上のレベルに行くために読んでもらいたい参考書です。

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吉岡のなるほど小論文講義10 

講義式の小論文対策の参考書で、2020年の小論文対策にも十分活用できるおすすめの参考書です。

各問題の長さは標準的なため、小論文に割ける時間があまりない人でも無理なく取り組むことが可能です。また、各問題の難易度は大学入試本番で出題されるものより易しいため、段階的に実力を身に付けられます。

解説の文章は生徒と先生が対話するような文体で書かれているため、読みやすい点が特徴です。小論文の学習が初めての人でも取り組めます。大学入試の過去問演習に取り組む前の1冊としてもおすすめです。

掲載されている問題は最新の大学入試から厳選されているため、最近の入試傾向に合わせた様々なタイプの小論文対策ができます。なお、小論文の問題だけでなく、自己申告書や志望理由書の書き方が解説されていることも『吉岡のなるほど小論文 講義10』の特徴です。

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