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慶應義塾大学商学部に独学で現役合格した先輩に合格インタビューを実施し、その中でも大学受験コーチング「スタディチェーン」を活用して独学で受験勉強をする中で意識した勉強法や受験勉強をする上で大切にしていたスタンスやモチベーション維持の方法を今回はピックアップして紹介します。
▼英検合格におすすめの塾
受験勉強を始めた時にうまくいかなかったことはありましたか?
相談、登録背景(例:1人で勉強するのが不安で…)
5月、6月ごろに、勉強し始めることが遅かったことから、何をやればいいのかわからない。
最初は、やることが少なかったので単語などの漠然としたものはできた。一生懸命、ギュッと詰めて暗記物はガンガンできた。
ただ演習となった時に、何からやればいいかわからなくなった。そこから右往左往していたものの、問題を解いているとどんどんナーバスになった。
ただ教えてもらう(映像授業など)よりは自分で勉強した方が成績は上がると考えていた。
部活などで一生懸命で1、2年生の時は帰ったら時間も遅く、なかなか勉強の時間が取れない日々が続いていた。勉強といっても次の日の学校のテストの勉強くらい。
これまではどういう勉強をされていたんですか?
英語の演習や世界史においてどうすれば得点に繋がる勉強ができるかよくわからず、悩んでいた。いろいろな人に聞いても十人十色な回答が帰ってきて、どのやり方が自分にあっているのかわからなかった。実際、振り返ってみても、量はかなりの量をこなしていたが、勉強のやり方が効率が悪かった。具体的には、効率重視を意識しすぎて復習などを疎かにしていた。効率の良い勉強を追い求めて、効率の良い勉強をするのは難しく、量をやってからしか気づけないものがあることを学んだ。
そんな中、なぜスタディチェーンに参加したのですか?
他の塾にはない、計画を立ててくれるから、無料カウンセリングを受けた時に、他の塾の入って入ってという営業ムードではなく、スタディチェーンは率直に自分の今の状況を改善するようなアドバイス、フィードバックをくれたからです。
塾に入って映像授業などがあるけれども、結局は自習室があるだけだと思っていたので、それなら高校3年生の大事な時間は家でフル活用した方が良いと思ったから。
友達に聞いても塾の使い方は、授業はごく一部で、自習室がメインだったため、塾に通う意味をあまり感じないから。
無料カウンセリングはいかがでしたか?
コロナの休校中に無料カウンセリングを受け、誰にも相談できない状況の中で、今の自分の勉強の状況を伝えるとこうするのが良いと思うよよりもこの方法でやってみたらと強めに提案してくれた部分がよかった。考えるよりもまず手を動かしてみるやり方を提案を受けて、これまでの右往左往していた状況から進むべき方向が見えて安心感をいだけた。
やり抜くために秋澤くんご自身が工夫されていたことはありましたか?
参考書を何度も何度も回すことを大切にしていた。例えば、10分など少ない時間でも制限時間をつけて一個一個をじっくりと勉強するよりも、何周できるかをテーマにしていた。
1週間のうち、各曜日にどの教科にどれくらいの時間を使うかまでしっかりと拘ったことがよかった。定着度合いがめちゃくちゃ上がった。勉強法に迷いがない限りは勉強時間を決めて、その間は全力で集中した方がよかった。キリが良いところで切り上げることが大切。
次間違えないために効率重視をやるよりも量から学ぶことの方が多いと感じたために、まず量から、つまり参考書をできるかぎり何度もやることの大切さを学んだ。(今思えば効率よりも量)工夫しないのが、逆に工夫。
スタディチェーンを受講された感想をお願いします。
スタディチェーンに最初登録してどうだったが
1週間に一回は少ないかなと感じていたものの、結局週1回くらいの面談で、勉強法や勉強の量に不安があればチャットでいつでも相談ができるのでそれがとてもよかった。自分でネットなどで見つけた勉強よりも、実際の合格者と話しながら、勉強計画や勉強法を教えてもらえるのは納得感や安心感があった。
スタディチェーン入塾以降はどうでしたか?
ずっと同じ量の勉強を繰り返していると、新鮮味がなくなって、勉強に飽きてきた時に、モチベーションの授業や相談を通して、勉強を頑張ろうと思える機会が多かった。学校の友達が思ったよりやっていなかった時に学校に行って、思った以上に周りのみんなが勉強していなかったことにびっくりした。それによってモチベが下がることがあった。受験勉強の中で、メンタルが折れかけたりしたことは何度もあったものの、その都度、担任のコンサルタントとの相談や自分のやっている納得感を持つことでモチベーションを立て直し、さらに成長することができた。
一番助かったと思うのは、ターゲット(単語帳)で備考欄のような部分を覚えるか覚えないか悩んでいた時に、やらなくていいよとアドバイスを断言してくれたことがよかった。勉強を続けていくうちにやるこてゃある程度わかってくるけれども、その中でここやる?やらない?みたいな部分がたくさん出てくるので、何をやるかよりも何をやらないかを決めてくれる部分がよかった。
専属コンサルタントの対応はいかがでしたか?
非常に良かったです。
英語、世界史、国語のどの教科の質問をしてもいつも納得感のある回答をもらえたので、最後まで信頼してやりきることができました。
特に現代文の読み方が不安だった時に、一授業丸々使ってzoomで親身に理解できるまで説明していただけた部分が印象深いです。自分一人でやっていた頃とは効率が圧倒的に異なりました。
また、専属コンサルタントの方が一番の理解者として常に応援してくれたからこそ、学習意欲を最後まで保てたと思っています。
ただ応援するだけではなく、ダメな時なダメと言って頂けたのも良かったですね。
学校の勉強との両立はどのように行っていましたか?
学校の勉強との両立は常に両立するというスタンスではなく、テスト前には学校に集中して、それ以外の期間にはちゃんと受験勉強をやるという形でメリハリをつけて勉強をしていました。あいまいに受験勉強と学校の勉強のどちらもやるというよりもしっかりとメリハリをつけて勉強をしていました。
受講後どのような変化がありましたか?
・スタディチェーンを受け出して何が変わったか、よかったところ
- ◆自分に迷いがなくなる部分が一番よかった(方針を決めてくれるから)
- ◆睡眠時間を削ってまで勉強していたものの量はこなしていても、質が捗らないことが多かったものの、時間よりもやった内容こそに価値があることに気付け、そのために時間を有効に使うことを意識することができた。
- ◆参考書選びに前はyoutubeやネットで検索したりしながら、結構時間を使い、調べてる間も勉強している気分になってしまっていたが、スタディチェーンの担当の先生からこの参考書をやると、「どんな参考書か、どういうメリットがあるか」までしっかりと根拠を持って伝えてくれ他ので、悩む時間がなくなった。
ライバルが今日は良い勉強ができたと行っていたら、自分ができていないとそれに対して悔しさを感じることができた。
スタディチェーンを検討している方にメッセージをお願いします。
他の塾と一番違うところは勉強方法、計画を明確にしてくれるところとやるところとやらないところを明確に示してくれるところです。勉強法に不安を感じている人は、どうすれば成績が伸びるのか、どの参考書がいいのかだったり、勉強していて不安になることがたくさん出てくると思うので、そういう方はスタディチェーンに入るのが良いと思います。
受験勉強をしていて、授業をただ受けるよりも自分で勉強して成績を伸ばしていきたいと考えている方にはスタディチェーンはおすすめの塾になります。僕は正直オンライン授業などには魅力を感じず、自分で成績を伸ばしていきたいと考えていた。
勉強法に不安があったり量と質どっちがいいかなとまず悩んだらスタディチェーンに入るのがいいかなと思います。不安があると勉強は手がつかなくなり、効率を目指し、結局何をすべきなのかわからなくなる悪循環となるので、量は多いけども質が上がらないと悩んでいる人にはおすすめ塾になります。
やっぱり授業よりも自分で勉強することが大切なので、量ができる人にはおすすめの塾になります。やっパリ自分で勉強しているとたくさん失敗することもあると思いますが、失敗からしか学べないと思っているので、失敗したらスタディチェーンの先生に相談するようなリズムがよかった。
効率のよさ、効果は量からしか学べない!!!
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英語が必要だと思っている人は、思い切って始めてみるのが良いと思います。今は忙しいと思っている人も、いつさらに忙しくなるかわかりません。そもそも忙しいを理由にしていては、何も始められません。
私もプログリットに参加して強く思いましたが、人間一歩踏み出してしまえば意外とできるものです。3ヶ月間すら集中して頑張れないと思っているなら、一生英語はできるようにならないと思います。
プログリットでは、専属コンサルタントがスケジュールや学習方法、タイムマネジメントまで含めて見てくれます。勇気を持って始めれば結果はついてくるので、是非一歩踏み出してみてください。
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今何をしていて、これからどういう大学生活をしていきたいか
大学で勉強することはもちろん友達と遊んだり、一方で就職のことも考えながら、資格取得や英語の勉強などをしていきたいと考えています。人間関係も大切しながら、受験勉強と同じくメリハリをつけて、やるときはやる、やらない時はやらないスタンスで過ごしていきたいと考えています。
常に人に面白がられるようなアクションや結果を起こしていきたいと考えています。埋もれるよりも何か1つ個性を持つような人間へと成長していきたいと考えています。