【大学受験】世界史と日本史どっちにすべき?暗記量がすくないのは?

受験生の皆さんは大学受験の社会科目をどうやって決めていますか?

社会科目の選択には色んな基準がそれぞれの人の中であり、

「社会ってどの科目を選ぶのが有利なの?」

「世界史・日本史・地理・倫理政経とか色々あるけどおすすめは?」

「科目の好き嫌いで選んでいいの?」

といった悩みの種があると思います。

今回は、大学受験の社会科目、世界史と日本史どっちを選択すべき??というテーマで解説していきます。

日本史と世界史は暗記量が多い

日本史と世界史は、ほかの社会科目と比べて非常に暗記量が多いです。しかし、現代社会などの他の社会科目では受験でできないといった大学があったりするため、入試形態を確認する必要があります。

しかし、日本史や世界史ではそのような心配はいりません。ほぼすべての大学で受験科目として利用することができます。

次に日本史と世界史の暗記量の特徴をみていきましょう。

大学受験の世界史暗記量

・世界史という科目は数多くある社会科目の中でも「学習すべき分量が社会の科目の中で最も多い」科目となっています。単純暗記に加え世界の「縦の流れ」と「横の流れ」も頭に入れる必要があります。

大学受験の日本史暗記量

・日本史は、世界史の次に暗記量が多い科目です。世界史に比べれば、暗記量は多くないです。 ですが、世界史より、狭く深く学習するのが日本史です。日本史でも「流れ」を意識することが重要で日本史の流れとは各物事の因果関係を結び付けて覚える必要があります。

次に、科目ごとの特徴をみていきます。

【大学受験】世界史と日本史の科目別の特徴

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大学受験世界史の特徴

世界史を学習していく上で重要なことは「語句」と「流れ」です。 「語句」に関しては想像が容易だと思います。「ナポレオン」や「マリーアントワネット」といった語句のことを指します。

しかし、世界史を勉強し始めると受験生がよく口にするのが「流れがつかめない」ということです。多くの世界史選択者が流れがわからないと言いますが、流れとはなんなのでしょうか? 流れとは簡単に言うと「因果関係」です。

世界史を受験科目として選択するに当たっては、世界史の特徴を十分踏まえて、 大学受験における社会科目は単純暗記の科目がとても多いです。

しかし、世界史という科目は数多くある社会科目の中でも「学習すべき分量が社会の科目の中で最も多い」科目となっています。

また、世界史を受験科目として選択するに当たっては、世界史の特徴を十分踏まえて、学習に取り組むようにしてください。

  1. 学習すべき分量が社会の科目の中で最も多い。
  2. 世界中の国々の歴史の概要を網羅的に学習しなければならないため、世界史の全体像を把握するまで時間を要する。 ただし、一部の難関校は別として、日本史ほど詳細な知識を求められることは少ない。
  3. 日本史に比べて、小・中学校で学んだ世界史の知識が少ない。

大学受験日本史の特徴

日本史は、世界史の次に暗記量が多い科目です。世界史に比べれば、暗記量は多くないです。

ですが、世界史より、狭く深く学習するのが日本史です。1つ1つの出来事を深く覚えることが求められます。

日本史の特徴は基礎~発展まで語句が多いことです。
世界史に比べて基礎語句の数は少ないので、スタートダッシュは切りやすいですが、世界史と異なり日本という1つの国の歴史について学ぶので大学の難易度に比例して、問題の難易度も向上します。

日本史の特徴は

  • 範囲が世界史に比べて狭く、その分深く聞かれる。
  • 漢字が多いので、漢字が苦手だとつらい。
  • 狭い分、細かいが満点がとりやすい。

狭く深くが日本史で、浅く広くが世界史ということですね。どちらが楽かというのはありません。どっちも同じような感じです。

日本史と世界史は、将来的に役立つのはどっちか??

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日本史・世界史どちらを学ぶかを決める際、

将来的な教養としてはどっちが役立つの?

という疑問がある人もいると思います。

これは、将来就きたい仕事によると思っており、

  • 国際関係の仕事に就きたい → 世界史
  • 日本の伝統文化や地域の発展に貢献したい → 日本史

がいいと思います。

特に、世界情勢が分かっていないとできない仕事がしたいなら、世界史で宗教や世界各国の背景について詳しく知っておくことはとても大切です。

世界で活躍したいという人でも、海外で生活中に外国人の方から日本の武将や、日本の歴史について聞かれるかもしれません。そういう場面でビシッと言えるのは日本史を勉強した人だけの特権です。

科目選択の際、日本史・世界史の向き不向きはどうやって判断すればいい?

最初から、「絶対日本史!」「絶対世界史!」と思える人はいいのですが、

世界史と日本史、どっちが楽とかはありません。キツさは同じです。そうなってくると

「正直どっちもどっちかな、、、」「うーーん、でも決定的な何かがないと選べない」

と思う人も多いと思います。

そういう人は、最初に日本史と世界史どっちもやってみて、楽しいと思う方を継続すればOKです。

「どっちもやる」というのは学校の授業のことを言っているのではなく、自分で基礎編の参考書など買ってみて読んでみましょう

本屋さんなどで、立ち読みしてみるだけでもかまいません。参考書や問題集を開いて中をみてみましょう。

そうすると、こっちの方が自分に合ってるかもしれないと思えるようになるはずです。

日本しか世界史かをどうしても決めきれないという人へ

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本屋さんに行って、確認したけど、どっちががいいのかホントに決めることができないという人は、あと一歩押し出してもらう勇気が必要でしょう。一度根本的な部分に戻ってみましょう。

日本史は、時系列順に、じっくり学んでいきます。

あっちこっち分散して記憶するより、

  • 一点集中、より深く学ぶ
  • じっくり「言葉で」学ぶ

ので、コツコツ読解したり、深く考えることのできる人が向きます。

また、漢字が非常に多いです。

世界史は、1つの国について学ぶのではなくて世界中を広く学びます。

地図上に色分けされた〇〇王朝や△△国が、勢力を拡大したり、移動したり…

世界史は、

  • 地図
  • 色分け
  • 勢力の分布図

を覚えていく作業になります。

そのため、漢字がいやだ、という人や、イメージづけて覚える人は世界史がおすすめです。

一問一答形式で、ポンポン出てくる人は日本史頭で絵、地図をぼんやりイメージして答えていける人は世界史といった感じでしょうか。

まとめ 社会科目は選択を悩むところに重きを置かない

社会科目選択は、悩むより、早く決める方が圧倒的に大事です。日本史と世界史には優劣が存在しないので、お互いに一長一短なため、いくら考えたところで結論らしい結論は出てきません。

受験生にとってもっとも意識してほしいことは、選んだ選択をより良い方に自分自身が導いていくという努力です。

それしかできることはありません。自分ぼ選んだ選択を、あとで「あの選択で正解だった」と思えるような努力をすることだけにすべてを注ぎましょう!!

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