【大学受験】数学を得意に!青チャートの使い方を徹底解説

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「みんな使ってるしとりあえず青チャート」そんな気持ちで買ってみたものの分厚いしやる気が出ない…。使い方がわからない…。そんな受験生のために志望校レベル別に合格に近づく青チャートの効率的な使い方を解説します。

大学受験で数学って重要なの?

大学受験で合格に直結する科目とは何でしょうか?

それは、数学です。基本的に合格者平均が低くどんな大学でも数学は難しいことが多いです。しかし、私立文系社会科選択でない限り数学は必ず必要です。

更に、私立文系社会科選択者であってもセンター試験で数学を1つだけ受けることで私立のセンター利用入試で4科目枠の出願が可能になる場合もあります。

数学を制する者が受験を制すと言っても過言ではないのです。私は数学が得意な人は発想の天才ではなく問題を見ただけで解法が一瞬で出てくる人だと思います。解法を一瞬で出るようにするためには良問が網羅されている問題集の演習が必要です。そのような参考書として一番人気な青チャートについて解説してきます。

大学受験数学で長年親しまれる青チャートとは?

青チャートとは数学の基礎から応用までの幅広い問題を載せている人気NO1の大学受験用数学の参考書です。

実際にほとんどの進学校に通う生徒はこの青チャートを使っており、通称「青チャ」と呼ばれています。この青チャートの特徴は、良問のみ網羅されていることと答えにたどり着くまでの「考え方」が詳しく解説されている点です。

つまりこの青チャート一冊をやるだけで数学は問題ないということです。数件出版社から出版されていて、数学ⅠA・ⅡB・Ⅲのそれぞれが別で売られています。

青チャートのレベル感を他の大学受験数学の参考書と比較

青チャートの他にチャートシリーズには、青チャートの他に3種類のチャート問題集があります。

レベル順に白チャート、黄チャート、青チャート、赤チャートとなっており、青チャートはセンター試験から私立入試や国立二次試験まで幅広く対応する問題集でGMARCH以上の難関私立国立を志望する受験生に適しています。

青チャートを始めるタイミング

青チャートを使い始めるタイミングとしては、学校で使っている教科書が問題なく理解できるレベルになったときが良いでしょう。具体的には一度センター試験を解いてみて50%以上得点できたら始めましょう。

青チャートの内容と志望校別使い方

青チャートの内容は下のようになっています。

【例題】

・基本例題:基礎力をつけるための問題…主に教科書レベルの問題

・重要例題:基本例題を発展させた問題…入試対策/応用力定着に適した問題

・演習例題:他の単元や科目の内容が絡んだ,応用度がかなり高い問題

【練習問題】偏差値60以上

・例題の完全な反復問題

・類題となるEXERCISESの問題番号を掲載

【EXERCISES】偏差値70以上

例題と解き方が少し異なるものや+αの要素が入った問題

【総合演習】偏差値75以上

基本~標準レベルの入試問題を巻末に掲載

①センター試験のみやGMARCH志望

センター試験のみでしか数学を使わない場合やGMARCH志望の場合は、青チャートの基本例題と重要例題のページとその後の練習問題をやりましょう。センター試験やGMARCHの場合問題の難易度自体はそこまで高くありませんが大量の問題が出てきます。したがって、青チャートの基本例題と重要例題のページに絞って対策を行いましょう。

②早慶・難関国公立志望

早慶・難関国立志望の場合は、青チャートの全ての問題を解けるようにしましょう。青チャートの基本例題・重要例題をのページを解けるようにした上で、演習例題ページ、EXERCISES、全てができるようになった時は確認として巻末の総合演習問題にも取り組みましょう。

青チャートの例題のレベルをコンパスごとに解説

大学受験数学の王道である青チャートは例題がコンパスというレベルごとに大きく分けられています。例えば、以下のように青チャートのレベルは分けられています。

例題コンパス3まで:偏差値50レベル

例題コンパス5まで:偏差値60レベル

先程解説したように、例題や練習問題や総合演習問題を自分に合ったレベルに応じて解いていくだけでなく、このように受験数学の基礎を作っていく上で必要な例題をより効果的にこなしていけるようコンパスでしっかりとレベルを確認しながら進めることをおすすめします。

<ここが重要>青チャートで成績を伸ばす6つのポイント

①例題を見て5分以内に解法がわからなかったら解説を見る

青チャートで成績を伸ばすために必要なことですが、まずは5分間その問題に取り組んでみてください。とにかく解こうとしてみることが重要です。5分間が過ぎて解法さへ浮かんでこなかったら解説をみましょう。

②例題ができても練習問題までやる

青チャートにおいては例題と練習問題は同じ解法を使うものの数字が違うだけといった違いだけではありません。青チャートの例題を一発で解けても必ず練習問題までやりましょう。

③解説のわからなかった部分にマークをしておく

青チャートの解説を読んでいて、「ん?何でこうなるんだ?」と思ったらペンやマーカーでマークしてどうしてわかったのかメモしておきましょう。誰かに質問して解決した後にどうやって理解できたのかが記憶に定着しやすくなります。

④解けなかった問題にその日の日付を書いて付箋をつける

青チャートを何周もしていく中で何回も間違えている問題が苦手分野です。その苦手分野を一瞬でわかるようにしましょう。更に付箋をつけておくと間違えた問題演習の時に楽でしょう。

⑤<全問演習→間違えた問題をできるようになるまで演習>というサイクルを最低2周は行う

間違えた問題は一度解法を見て納得した後何も見ないで解いてみましょう。解けるようになったら次の問題に進みます。一周目が終わったら間違えた問題だけで二周目を行いましょう。

二周目で解けなかった問題だけで三週目を行います。また、数学の解法は一度覚えてもすぐに忘れてしまうものです。一回目でできても2回目にその問題をやってみた時は忘れてしまっているかもしれません。最低2回は全問演習を行いましょう。

⑥記述式の試験がある人は自分の記述を回答と比較する

早慶や国公立等の学校では数学の試験でその思考回路を記した記述欄も採点の対象となります。解説はいわば「模範回答」なので必要な項目が漏れていないか?や論述の流れがあっているか?といった点まで確認しましょう。

青チャートが完璧になったら過去問に移ろう!

青チャートのどのページを開いても解法がパッと出てくるようになったらあなたは「青チャートマスター」です。青チャートの次のレベルとして赤チャートがありますが、そちらに進むのはオススメしません。なぜなら、非常にハイレベルな問題ばかりがあり完璧になるのに膨大な時間を要するためです。

青チャートが終わったら、志望校や受験校の過去問に取り組むことでその学校の傾向を知ることや自分の実力と必要な力の差を感じることができモチベーションに繋がるというメリットがあります。過去問をやっていく中で苦手分野が出てきたら青チャートのその分野だけもう一度やってみましょう。

青チャート以外の数学の参考書のおすすめはこちらから

受験生におすすめの数学の参考書の使い方!はこちらから!

共通テスト、センター試験で9割取るための数学の勉強法

その他のチャートの参考書(色別)はこちらから

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