英検1級のリスニング対策!効果的な勉強法とコツと過去問の使い方も解説!

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英検1級のリスニング対策としておすすめの勉強法を解説します。また英検1級のリスニングで短期間で高得点を取るためのコツから聞き方や解き方のコツも合わせて解説します。また英検1級のリスニングが聞き取れないという状態から実際に9割点数が取れるようになった練習方法も解説します。

竹本明弘
竹本明弘

【この記事の監修者:英検コーチ塾長の竹本明弘

これまで英検2級に合格者を900名以上、英検準一級に合格者を1200名以上輩出してきました。英検合格のために効果的な実際にやってよかった勉強法をいくつか紹介します。また短期間で高得点を取るコツやおすすめの参考書も合わせて解説します。

英検1級のリスニングで9割取れる勉強法

結論から述べると英検1級のリスニングで9割を取るには、過去問の音声スピードよりも速く音読できる力を身につけることが最重要です。

英検1級のリスニングは全27問で約35分間という長丁場の試験です。会話問題やパッセージ問題、実生活形式の問題、インタビュー問題の4パートで構成されています。

これまで2000人以上の英検合格者を指導してきた経験から、リスニングで高得点を取る受験者には共通点があります。それは聞こえてくる音声よりも自分の音読スピードの方が速いという点です。

英検1級のリスニングで9割を達成するには、最初の1ヶ月で集中的に音読スピードを鍛え上げ、その後に過去問演習の量を増やしていく方法が最も効果的です。

結論として、英検1級のリスニングで9割取るための4ヶ月前の勉強法は以下のようになります。

4ヶ月前の勉強法:音読スピード徹底強化期

英検1級のリスニングで9割を取るための最初の段階は、徹底的に音読スピードを上げることに集中します。

  • リスニング対策は英検1級の過去問を使って、Part1の会話問題を1日3問解きます。1問解くごとに必ず7回は音読を行い、7回目には人生で一番速い音読ができることを目標にしてください。合計で1日21回音読を行うと2ヶ月後にはかなり音読スピードが上がります。
  • 音読の具体的な方法としては、1回目はスクリプトを見ながら内容を理解しながらゆっくり読み、2回目から徐々にスピードを上げていきます。4回目から6回目ではどんどんスピードを上げて口が回らなくなるくらいの速さを目指し、7回目は舌が追いつかなくなるくらいの速さで全力で音読してください。
  • 1問につき約20分かけて、同じ勉強法を3問繰り返します。合計で60分の勉強になります。とにかく音読のスピードを上げることだけに集中し、発音の正確さやリズムは後回しで構いません。
  • 毎日継続することが何よりも大切です。1日100回音読して3日サボるよりも、毎日21回ずつ継続する方が圧倒的に効果があります。この1ヶ月間で約90問の音読練習を行うことになり、合計630回の音読を積み重ねることができます。
  • 週末は時間があれば1日5問に増やしてみましょう。ただし無理は禁物で、疲れているときは3問でも十分です。また週末にはこれまでに音読した問題をランダムに選んで、もう一度7回音読の練習をすると効果的です。
  • 音読するときは必ず声に出して読むことが重要です。心の中で読むだけでは効果が半減してしまいます。家族がいて声を出しにくい場合は小声でも構わないので必ず声に出して読んでください。
  • 特にリスニングに1日60分から90分の時間配分を意識して取り組むことをおすすめします。この時期はリスニング以外の対策は最小限にして、音読スピード強化に集中することが英検1級合格への最短ルートです。
2ヶ月前の勉強法:実践力完成期

2ヶ月間の音読トレーニングでかなり速く読めるようになっているため、この時期からは本番を意識した実践的な勉強法に切り替えます。

結論として、英検1級のリスニングで9割取るための2ヶ月前の勉強法は以下のようになります。

  • 過去問1回分のリスニング全27問を通して解きます。週に3回はリーディングの最後の15分だけを解いてから、すぐにリスニング全27問を解く練習をしてください。リーディングで少し疲れた状態でリスニングをすることで本番に近い状態を作り出せます。
  • 残りの週4回はリスニングだけを集中して解きます。1回分のリスニングを解くのに35分、見直しと音読練習に45分で合計80分の勉強になります。間違えた問題を中心に音読とシャドーイングの練習をしてください。
  • リスニングは同じ音声を何度も音読するということは行いません。実際に英検1級の過去問をPart1からPart4まで3回解いてみて、特に点数が低かった苦手なPartの対策を重点的に取り組みましょう。多くの方がPart2とPart4の対策が必要になると思います。
  • Part3の実生活形式の問題はシチュエーションを理解することが特に重要です。問題の先読みを徹底して、何を聞き取ればいいのかを明確にしてから音声を聞きましょう。5問中4問は取りたいところです。
  • Part4のインタビュー問題は最も長く3分から4分続きます。集中力を維持するために話の展開を予測しながら聞く練習をしてください。インタビューの冒頭でゲストの職業や経歴が紹介されるので、そこから話の内容を予想します。2問中1問は確実に正解を目指しましょう。
  • 先読みのテクニックを完璧にします。理想はリーディングの時間を15分余らせて、その時間でリスニングの問題文と選択肢をすべて読んでおくことです。何を聞き取るべきかが明確になるため正答率が大きく上がります。
  • 週末は模擬試験形式で勉強します。リーディング100分とリスニング35分を通しで解いてください。合計135分かかりますが本番のシミュレーションとして非常に重要です。解き終わったらリスニングで間違えた問題をすべて書き出し、どのパートで何問間違えたのかを記録しておくことで自分の弱点が見えてきます。
  • 間違えた問題のスクリプトを10回音読してください。なぜ間違えたのか、どこを聞き逃したのかを分析しながら音読することで同じミスを繰り返さなくなります。全体で27問中24問から25問正解できれば9割に到達します。
当日の対策:試験前日と当日の過ごし方
  • 試験前日は新しい問題を解く必要はありません。これまでに解いた問題の中で特に苦手だった問題を5問選んで音読練習をしてください。30分程度で十分です。それ以上勉強するよりも体調を整えることの方が重要です。 試験前日は十分な睡眠を取ってリラックスして過ごしましょう。英検1級のリスニングは約35分という長丁場なので集中力と体力が必要です。前日に無理して勉強するよりもしっかり休んで万全の状態で試験に臨む方が良い結果につながります。
  • Part1で確実に9問以上正解することを最優先にしてください。Part1は比較的易しいのでここで点数を落とすともったいないです。Part2とPart4は難易度が高いので完璧を目指さず、取れる問題を確実に取ることを意識しましょう。

英検1級のリスニング対策にやってよかった勉強法2選

英検1級のリスニング対策で特に効果が高かった勉強法を2つ紹介します。

1問につき7回の音読トレーニング

1つ目は1問につき7回の音読トレーニングです。

ただ7回読むのではなく、7回目には人生で最速の音読ができることを目標にします。1回目はゆっくり内容を理解しながら読み、2回目から徐々にスピードを上げていき、7回目は舌が追いつかなくなるくらいの速さで挑戦します。

この練習を毎日3問ずつ1ヶ月間継続すると、過去問の音声が驚くほどゆっくり聞こえるようになります。

接続詞に注目する聞き取り方

2つ目は接続詞に注目する聞き取り方です。音読スピードが上がって余裕ができたら、becauseやhowever、in conclusionなどの接続詞に集中します。becauseの後には理由が述べられ、howeverやbutの後には話の転換があり、in conclusionやthereforeの後には結論が来ます。これらを意識するだけで要点を絞った聞き取りができるようになります。

合わせておすすめの勉強法が問題の先読みをしてから解けるようにするための習慣付けです。

何を聞き取ればよいのかが明確になるため、正答率が大きく上がります。

英検1級のリスニングで独学で高得点を取るためのコツ

独学で英検1級のリスニングで高得点を取るコツは、勉強の順番を正しく守ることです。

多くの受験者が過去問演習をしながら同時に音読練習をしますが、これは効率が悪い方法です。正しい順番は、まず音読スピードを一気に上げてから過去問演習の量を増やすことです。

実際に過去問演習をしながら1問につき1回だけ音読した場合と、最初に1問につき7回以上音読した場合を比較すると、前者は合格レベルまで5ヶ月かかったのに対し、後者は1ヶ月半で到達しました。この差は非常に大きいです。

また独学で成功するには毎日の継続が何よりも大切です。1日100回音読して3日休むよりも、毎日20回ずつでも継続する方が圧倒的に効果があります。

音読するときは必ず声に出すことが重要です。心の中で読むだけでは効果が半減してしまいます。家族がいて声を出しにくい場合でも小声で構わないので必ず声に出して読んでください。

海外経験がまったくない高校生でもこの方法で1ヶ月でリスニング8割まで到達した例があります。独学でも正しい方法で継続すれば必ず結果が出ます。

英検1級のリスニングで満点を取るための勉強法

英検1級のリスニングで満点を目指すには、各パートの特性を理解した対策が必要です。

Part1の会話問題では誰が何を言ったのかを正確に区別することが重要です。男性の発言と女性の発言を分けてメモを取る練習をしましょう。男性の発言にはM、女性の発言にはWと簡単にメモするだけで後で思い出しやすくなります。

Part2のパッセージ問題は長いのですべてを覚えようとせず、キーワードだけをメモする練習をします。ただしメモを取ることに集中しすぎて聞き逃さないように注意が必要です。前半と後半から1問ずつ出題される傾向があるため、それぞれの内容を確実に押さえましょう。

Part3の実生活形式の問題はシチュエーションを理解することが特に重要です。あなたは上司からの指示を聞いていますとか、あなたは出張中ですといった状況設定を先に読んでおくことで、聞き取るべき内容が明確になります。

Part4のインタビュー問題は最も長く3分から4分続きます。集中力を維持するために話の展開を予測しながら聞く練習をしてください。インタビューの冒頭でゲストの職業や経歴が紹介されるので、そこから話の内容を予想できます。

満点を取るには英語の質問文の種類にも注意を払う必要があります。What does the speaker say aboutという質問は話し手が直接述べた内容を聞いています。What does the speaker implyという質問は暗示している内容を推測する必要があります。implyが出てきたら直接的に述べられていない内容を選ぶことを意識してください。

英検1級のリスニングの過去問を使ったおすすめの勉強法

英検1級のリスニング対策には過去問集1冊あれば十分です。

最初の1ヶ月間は1日3問だけ選んで勉強します。1問を解いたら答え合わせをしてスクリプトを確認し、そのスクリプトを7回音読します。この7回の音読では回数を重ねるごとにスピードを上げていき、7回目には人生で最速の音読を目指します。

1問につき約20分かけて同じ方法を3問繰り返すと合計60分の勉強になります。この方法で1ヶ月間継続すると約90問の音読練習を行うことになり、合計630回の音読を積み重ねることができます。

1ヶ月経過したら勉強法を大きく切り替えます。1日に解く問題数を3問から7問に増やし、1問解くごとの音読回数を7回から1回に変更します。ただし音読の質を変えていき、正しい発音とリズムを意識して過去問の音声と同時に音読するオーバーラッピングを行います。

2ヶ月目の終わりには過去問1回分のリスニングパート全27問を通して解く練習を週に1回行いましょう。実際の試験の流れに慣れることができます。

3ヶ月目には本番を意識した実践的な練習に移ります。過去問1回分のリスニング全27問を通して解き、リーディングとの組み合わせも意識します。週に3回はリーディングの最後の15分だけを解いてからすぐにリスニング全27問を解く練習をしてください。リーディングで少し疲れた状態でリスニングをすることで本番に近い状態を作り出せます。

英検1級のリスニングは何割とれば合格?合格点を解説

結論から述べると英検1級のリスニングは全27問中24問から25問の正解で約9割となり、これが合格の目安となります。

英検1級は一次試験と二次試験に分かれており、一次試験ではリーディング、ライティング、リスニングの3技能が測定されます。一次試験の合格率は約10%から12%と非常に低く、大学上級レベルの英語力が求められます。

リスニングで高得点を取るには各パートでの目標正答数を設定することが重要です。Part1の会話問題は比較的易しいので10問中9問は正解したいところです。Part2のパッセージ問題は10問中7問から8問を目指しましょう。

Part3の実生活形式の問題は日常生活のシチュエーションなので落ち着いて状況を理解すれば5問中4問は取れます。Part4のインタビュー問題は難易度が高いですが2問中1問は確実に正解を目指しましょう。

この配分で進めると全体で27問中24問から25問の正解となり、9割に到達します。リスニングで9割を取ることができれば一次試験全体の得点も大きく底上げされ、合格に近づきます。

二次試験の合格率は約50%から60%と一次試験よりも高いため、一次試験のリスニングで高得点を取ることが英検1級合格の鍵となります。

英検1級のリスニングの問題構成と時間配分

英検1級のリスニングの問題構成と時間配分を解説します。

英検1級のリスニングの問題構成

英検1級のリスニングは4つのパートで構成されています。

Part1は会話問題で全10問出題されます。男性と女性の会話を聞いて内容に関する質問に答える形式です。会話の長さは約1分程度で比較的短いですが、話の要点を正確に把握する必要があります。

Part2はパッセージ問題で全10問出題されます。ナレーターが読み上げる文章を聞いて内容に関する質問に答えます。パッセージの長さは約2分から3分と長く、社会問題や科学技術などの幅広いトピックが扱われます。

Part3は実生活形式の問題で全5問出題されます。職場での指示や留守番電話のメッセージなど、実際の生活で遭遇する場面を想定した音声を聞いて質問に答えます。シチュエーションを理解することが特に重要です。

Part4はインタビュー問題で全2問出題されます。インタビュアーとゲストの対話を聞いて質問に答える形式で、1つのインタビューにつき1問出題されます。インタビューの長さは3分から4分と最も長く、高い集中力が求められます。

英検1級のリスニングの時間配分

英検1級のリスニングテスト全体の時間は約35分間です。

Part1の会話問題には約10分が配分されます。1問あたり約1分の音声に加えて選択肢を選ぶ時間が設けられています。このパートは比較的短いので集中して一気に解答しましょう。

Part2のパッセージ問題には約15分が配分されます。長めのパッセージを聞くため最も時間がかかるパートです。前半と後半で内容が分かれることが多いので、それぞれの要点を押さえながら聞き取る必要があります。

Part3の実生活形式の問題には約7分が配分されます。音声自体は短いですが、状況を正確に理解するための時間が必要です。先読みをして何を聞き取るべきかを明確にしておきましょう。

Part4のインタビュー問題には約8分が配分されます。長いインタビューを2つ聞くため集中力を最後まで維持することが重要です。話の展開を予測しながら聞くことで理解しやすくなります。

理想的な時間配分は、リーディングの時間を15分余らせてその間にリスニングの問題文と選択肢をすべて先読みしておくことです。

英検1級のリスニングの配点

英検1級のリスニングの配点は850点満点中850点です。

英検1級の一次試験はリーディング、ライティング、リスニングの3技能がそれぞれ850点満点で評価され、合計2550点満点となります。このうちリスニングが占める割合は全体の約3分の1です。

リスニングの27問はすべて同じ配点ではなく、CSEスコアという方式で採点されます。CSEスコアでは正答数だけでなく問題の難易度も考慮されるため、難しい問題を正解すると高い得点が得られます。

一次試験の合格基準スコアは2028点です。つまりリーディング、ライティング、リスニングの3技能でバランスよく得点する必要があります。リスニングで850点満点中700点以上を取ることができれば、他の技能で多少点数が低くても合格に近づきます。

実際の合格者のデータを見ると、リスニングで高得点を取っている受験者ほど一次試験全体の合格率も高くなっています。そのためリスニングで9割を目指すことは英検1級合格への近道といえます。

英検1級のリスニングが聞き取れない、やばいと思っている人向けの対処法

英検1級のリスニングが聞き取れないと感じている場合は、音読スピードが足りていない可能性が高いです。

まずは自分の音読スピードと過去問の音声スピードを比較してみてください。過去問の音声と一緒に音読してみて、音声についていけない部分があれば、そこがあなたの弱点です。

対処法として最も効果的なのは、とにかく音読のスピードを上げる練習に集中することです。1問解くごとに最低7回は音読し、7回目には舌が追いつかなくなるくらいの速さで読んでください。これを毎日3問ずつ1ヶ月間継続すれば、必ず変化が現れます。

聞き取れない理由のもう1つは、すべての内容を完璧に理解しようとしていることです。英検1級のリスニングではすべての単語を聞き取る必要はありません。接続詞のbecauseやhowever、in conclusionなどに注目して、要点だけを押さえる聞き方に切り替えましょう。

またシャドーイングという練習方法も効果的です。音声を聞いた後にその音声を真似して音読することで、正しい発音やリズムを身につけることができます。最初は難しく感じますが、続けることで確実に聞き取り能力が向上します。

もし1ヶ月練習しても改善しない場合は、英検準1級のリスニング問題から始めることをおすすめします。基礎を固めてから英検1級に挑戦する方が結果的に早く合格できます。

英検1級のリスニングの裏技

英検1級のリスニングで使える裏技を紹介します。

1つ目の裏技は問題文の選択肢から答えを予測する方法です。選択肢を先読みすることで、話の内容がある程度予測できます。4つの選択肢のうち3つが似た内容で1つだけ全く違う内容の場合、その違う選択肢が正解である可能性は低いです。

2つ目の裏技はメモの取り方です。すべてをメモしようとせず、数字や固有名詞、becauseの後の理由だけをメモします。記号や略語を使うと効率的です。例えばbecauseはbc、thereforeはtfと書くだけで時間を節約できます。

3つ目の裏技は消去法の活用です。4つの選択肢のうち明らかに違う選択肢を2つ消せば、残り2つから選ぶだけになります。この方法で正答率を50%から大幅に上げることができます。

4つ目の裏技は試験前日の準備です。試験前日は新しい問題を解かず、これまでに間違えた問題だけを5問選んで音読練習をします。30分程度で十分です。それよりも大切なのは十分な睡眠を取ることです。

5つ目の裏技は当日の朝に15分だけ過去問の音声を聞いて耳を慣らしておくことです。英語の音に耳が慣れた状態で試験に臨むと、最初の問題から集中して聞き取ることができます。

まとめ

今回は英検1級のリスニングで9割を取るための勉強法について解説しました。

英検1級のリスニング対策についてのまとめは以下のようになります。

まとめPOINT
  • 英検1級のリスニングで9割を取るには過去問の音声よりも速く音読できる力が必要
  • 1ヶ月後は1日7問に増やし、1問につき1回の音読に切り替えて過去問演習の量を増やします
  • 継続が最も重要で、1日100回して3日休むよりも毎日20回ずつ続ける方が効果的
  • 英検1級の一次試験合格率は約10%から12%ですが、リスニングで高得点を取れば合格に近づきます
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