上條あやかピアノ教室は、初心者から本格的に学びたい方まで、一人ひとりのペースに寄り添うアットホームなピアノ教室です。入会費なしで気軽に始められ、途中でお休みしてもまた再開できる自由なスタイルが特徴。小さなお子さんには、まず音楽を楽しむことからスタートし、塗り絵やリズムカードを活用した遊びの要素も取り入れながら、無理なくレッスンを進めます。大人の初心者や、趣味でピアノを再開したい方も大歓迎。
ピアノを「弾けるようになること」だけでなく、「音楽を感じ、表現する力」を育む指導を大切にし、一人ひとりに寄り添いながら、無理なく続けられる環境を提供しています。さらに、音楽の道を目指す生徒のサポートにも力を入れ、基礎からしっかり学べる指導を実施。ピアノを通して、音楽の楽しさを実感できる温かいレッスンを提供しています。
上條あやかピアノ教室の概要
ーまず初めに、どのような方を対象にしていて、どのような指導を行っている教室なのか、上條あやかピアノ教室の概要について教えてください！
上條あやかピアノ教室講師 上條さん（以下敬称略）：地域の小さなピアノ教室で、本当に町の個人の先生っていう感じでやっています。初心者の方が中心ですが、本気で習いたいっていう子もいて、そういう子もできる限りサポートしています。
ー3歳くらいからでも受け入れていますか？
上條さん：そうですね、3歳からっていう子もいますけど、お兄ちゃんお姉ちゃんがいて慣れてるとかじゃないと、結構難しいかもですね。だいたい早くて4歳くらいの子が多いです。
ー3歳だと、まだじっとしてるのが難しいですよね？
上條さん：そうなんです。動いちゃって話を聞けないとかもありますし。でも、そこも込みで保護者の方も一緒に、まずは私とか教室に慣れるっていう考えで来てくれる方もいますね。逆に、「ピアノをちゃんとやりたい！」っていう子は4〜5歳くらいが多いかな。あと、基本的にはマンツーマンでレッスンしています。対面レッスンで、一人ひとりのペースに合わせてやっています。
ピアノ教室を始めたきっかけ
ー上條あやかピアノ教室を始めたきっかけについて教えてください。
上條さん：ピアノの先生にはずっとなりたかったので、きっかけっていうほどのものはないんですけど…結婚を機に家でできる仕事を、と思って始めました。
ー昔から教える経験はあったんですか？
上條さん：高校生くらいの時に、近所の小中学生に「練習手伝って〜！」って頼まれることがあって、お小遣い稼ぎ感覚でやってましたね。その延長で実家の部屋を使って始めて、そこから続いてる感じです。
教室の特徴とアピールポイント
ー上條あやかピアノ教室ならではの特徴って、どんなところですか？
上條さん：やっぱり、生徒一人ひとりに寄り添った指導をしているところですね。無理なく、それぞれのペースで進められるようにしています。
ー小さいお子さんだと、ピアノを学ぶというより、まずは音楽を楽しむ感じでしょうか？
上條さん：そうですね。ピアノに触ってほしい気持ちはあるんですけど、気が進まない子もいるので、そういう時は塗り絵のワークとか、リズムカードを使った遊びを取り入れたりもします。1回もピアノを弾かずに終わる日もありますね（笑）。
ー入会費もないと聞きました！
上條さん：はい、入会費は取っていません。だから「ちょっとやってみたいな」と思った時に、気軽に始められるようにしています。一度やめても、またやりたくなったら戻ってこられるようにしたくて。実際に、2〜3年経って戻ってくる生徒さんも多いですね。
指導方針について
ー指導で特に大事にしていることって何ですか？
上條さん：ピアノって鍵盤を押せば簡単に音が鳴るので、楽譜通りに弾けたらOK、って思っちゃう子も多いんです。でも、そうじゃなくて「音楽としてどう感じるか？」を大切にしてほしいんですよね。
ーそれはすごく大事なポイントですね！
上條さん：ですよね。例えば、文章を読むときに、ロボットみたいに棒読みだったらつまらないじゃないですか？ピアノも同じで、ただ音を出すだけじゃなくて、表現力を育ててほしいなって思っています。
レッスンプランについて
ー提供しているレッスンのコースやプランについて教えてください。
上條さん：うちは時間制にしています。30分ならいくら、40分ならいくら、っていう感じですね。レベルが上がったら料金が上がるシステムも考えたことはあったんですけど、それだと「上手くなったらお金がかかるから、もうここまででいいや」ってなっちゃう子もいて…。それがもったいないなと思ったので、シンプルな時間制にしました。
ー月に1回からでも通えますか？
上條さん：はい、月1回どころか、半年に1回の生徒さんもいますよ！本当に自由ですね。
今後の展望
ー今後、もっと力を入れていきたいことってありますか？
上條さん：今ちょうど、音楽の道を進もうか迷ってる生徒がいるんです。うちは受験塾じゃないので、専門的にバリバリやるっていう感じではないんですけど、そういう子たちのサポートができたらいいなって思っています。
生徒・保護者へのメッセージ
ー最後に、ピアノ教室を検討している生徒さんや保護者の方に向けて、メッセージをお願いします！
上條さん：音楽に興味があって、それを大事にしたいって思ってる方には、ぜひ来てほしいです。
ピアノって、続けるのが大変なこともあるし、時には「辞めようかな」って思うこともあるかもしれません。でも、どの先生も生徒さんの「やりたい！」って気持ちが伝われば、全力でサポートしたいと思うはずなんですよね。うちの教室も同じで、ピアノを通じて音楽をもっと好きになってくれると嬉しいです！
