NPO法人という言葉をなんとなく知っている人は多いと思いますが、具体的にどんな団体あるかを知っているでしょうか。
しかし、「寄付したい」「就職したい」を思い立った時、何を基準に決めていいか分からない・寄付先や就職先を決めるのが難しいなどと考える人は多いのではないでしょうか。
そこで、スタディチェーンが厳選したおすすめの子供向けNPO法人を紹介しています。
また、NPO法人は何なのかの詳しい解説と、NPO法人に寄付をするメリットや選び方を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください!
NPO法人とは
NPO法人とは、特定非営利活動促進法によって定められていて、構成員に対して収益の分配を目的としない団体を指します。
福祉、教育、環境保護、地域活性化など幅広い分野で活動しています。
NPO法人は、寄付金や会費、助成金などで運営資金を賄うのが一般的です。そのため、透明性のある運営や信頼の構築が重要となります。
NPO法人の種類
NPO法人には、以下の4つに分類されています。
NPO法人
NPO法人(特定非営利活動法人)は、営利を目的とせず、社会的課題の解決や公益の増進を目指す法人です。「特定非営利活動促進法」に基づき設立され、法人格を持つことで契約の締結や銀行口座の開設が法人名義で可能になります。
活動分野は福祉、教育、環境保護など多岐にわたり、透明性ある運営が求められます。
認定NPO法人
認定NPO法人は、NPO法人の中でも特に公益性が高く、寄付金の使途が明確で信頼性の高い法人に対し、所轄庁が「認定」を与えたものです。
この認定を受けると、寄付を行った個人や企業が税制優遇措置を受けられるため、寄付を集めやすくなるという特徴があります。ただし、厳格な審査基準と活動報告が必要です。
特例認定NPO法人
特例認定NPO法人は、設立後間もないNPO法人が認定NPO法人を目指す過程で、一時的に認定を受けられる仕組みです。
通常の認定NPO法人よりも条件が緩和されており、設立後5年未満の法人が対象です。この特例措置を利用し、活動基盤を整える法人が多いです。
任意団体
任意団体は、法人格を持たない団体のことを指します。数名のメンバーで自由に設立でき、手続きも簡単です。運営資金の調達や規模の拡大が難しい場合もありますが、柔軟で負担の少ない活動が可能です。法人格を取得する前段階として活動を進める団体も多くあります。
以上の区分により、活動規模や目的に応じて適切な形態を選択することが可能です。
NPO法人に寄付するメリット
- 社会貢献と課題解決への参加ができる
- 寄付控除による税制優遇を受けられる
- 透明性の高い団体に寄付ができる
社会貢献と課題解決への参加
寄付を通じて、自身では直接取り組めない社会課題(福祉、環境保護、教育支援など)の解決に貢献できます。NPO法人は、地域や社会のニーズに特化した活動を展開しており、寄付金が具体的な成果を生む可能性が高いです。
寄付控除による税制優遇を受けられる
認定NPO法人に寄付した場合、一定額が所得税や住民税の控除対象となります。これにより、経済的な負担を軽減しながら寄付することが可能です。個人だけでなく、企業が寄付を行う場合も法人税の控除対象となる場合があります。
透明性の高い団体に寄付ができる
多くのNPO法人は、活動報告書や年次報告書を公開しており、寄付金の使途や成果が明確です。寄付者は、自身の支援がどのように役立てられているのかを具体的に把握できるため、満足度や信頼感が高まります。
おすすめのNPO法人まとめ
スタディチェーン編集部が厳選したおすすめのNPO法人を紹介していきます。
認定NPO法人 カタリバ:ナナメの関係で支援者と伴走
認定NPO法人カタリバは、家庭環境や学校での困難など、自身では解決できない課題を抱える子どもたちを支援する団体です。「すべての10代が意欲と創造性を育める未来」を目指し、子どもたちに安心できる居場所、学習支援、食事支援を提供するほか、地域と連携した取り組みを全国で展開しています。また、災害時には特別な居場所や学習支援も実施し、多角的な支援活動を行っています。
カタリバの強みは、子どもたちと「ナナメの関係」を築く共成長モデルです。単なる支援者と被支援者の関係にとどまらず、伴走者として子どもたちの成長に寄り添います。さらに、探求学習の実践支援や10代の声を基にした活動改善も行い、個々の成長を支える強い組織文化を形成しています。
教育の可能性を信じ、社会的信頼が重要だと考える方にとって、カタリバは共感できる活動を行う団体です。未来を担う10代のために、成長の機会を届けるカタリバの活動を支援してみてはいかがでしょうか?
認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
むすびえは、全国のこども食堂を支援するために設立された団体です。子どもが安心して食を楽しめる社会を目指し、各地域のこども食堂ネットワークを支援するとともに、企業や団体と連携して多方面からサポートを行っています。また、こども食堂に関する実態や効果、課題の調査・研究にも力を入れています。
むすびえの注目ポイントは、全国のこども食堂を支援するための公平な情報提供と協力体制です。企業や支援者から集まる食材や物品の情報を一元化し、必要な場所に効率よく届ける仕組みを構築しています。さらに、全国の状況を把握する「こども食堂全国箇所数調査」や『こども食堂白書』の出版も行い、社会全体でこども食堂を応援する基盤を築いています。
「子どもが食べることを楽しめる社会」を実現したい方にとって、むすびえの活動は理想的なパートナーとなるでしょう。
NPO法人あいだ
「心は人と人とのあいだにある」―― この精神科医の言葉が、NPO法人あいだの名の由来です。私たちは、児童自立援助事業(児童向けソフトシェルター)、中高生の学習支援、移動式子ども食堂を展開する特定非営利活動法人です。
児童養護施設は広く知られていますが、16歳以降は高校へ通っていないと在籍できないという事実は、あまり認識されていません。親との同居が困難な状況にある若者や、15歳を超えてから虐待が発覚したケースでは、養護施設への入所が叶わないのが現状です。そこで当法人は、15歳から概ね20歳までの女子が生活できるシェルターを運営しています。入居者たちは、ここを拠点に仕事や復学に取り組みながら、自立への準備を進めています。
また、私たちは多職種連携による移動式子ども食堂「あい♡だいな〜」を運営しています。この活動は現在7都府県に広がり、さらなる展開を進めているところです。単なる食事の提供にとどまらず、様々な専門家がそれぞれの役割を担い、温かな「お客様体験」を届けています。
私たちの活動は、「魚を与える」だけでなく「魚の釣り方を教える」こと、さらには「魚は自分で釣れるものだ」という気づきを提供することを目指しています。これは貧困問題の本質的な解決、すなわち子どもたちが将来、社会に貢献し、その対価を得られる人材となることにつながる活動です。
ぜひ、活動の意義を汲んでいただき、仲間のお一人となってください。
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
NICE(ナイス)は、1990年設立の国際ボランティア活動NGOです。「カラフルでヘルシーな世の中」を目指して、世界中の人達と共に様々なワークキャンプ(合宿型ボランティア活動)を企画・運営しています。
ワークキャンプでは国籍・年齢・性別・職業の違いなど関係なく集まったボランティアが共に暮らし、働き、食べ、笑い、語り合います。約70ヶ国の1400ヶ所で住民の方々と、森や動物を守る、有機野菜を収穫、学校を建てる、村祭りや子どもキャンプを手伝う、難民の子どもと遊ぶなどの、色々な活動に参加できます!35年間で8万人以上が日本から・日本で参加しました。
少しでも誰かの力になりたい!英語はうまくないけど世界に飛び出してみたい!など、それぞれのお気持ちに寄り添います。初心者でも安心して参加できるよう、経験豊富なスタッフが説明会や研修を行っております。
「世界中に友達ができた」「コミュニケーションやリーダーシップの力がついた」「違う文化を認め合えるようになった」「地域の方々にお礼を言われて自信が付いた」。年齢や経験を問わず、やる気があれば誰でもOKなので、ぜひ参加してみませんか?新しい出会いと挑戦が、あなたの人生をもっと豊かにするはず☆
NPO法人 アジア人文文化交流促進協会
NPO法人 アジア人文文化交流促進協会(JII)は、2020年に日本で初めて「おとなりさんファミリーフレンドプログラム」(OFP)を立ち上げました。このプログラムは、日本人ボランティアが近くに暮らす外国人住民とペアを組み、6か月間にわたり一対一のサポートや交流を通じて、外国人の方が日本での生活や文化・習慣に馴染みやすくなることを目的としています。
OFPの魅力は、一方的な支援ではなく、心温まる双方向の交流にあります。参加者はまるで新しい友達を作るような感覚で活動を楽しみ、プログラム終了後も本当の友人として交流を続ける方が多いのが特徴です。特にご家族同士がペアになる場合、お子さん同士も自然と友達になり、お互いの文化を知る貴重な機会となります。これにより、子どもたちは楽しみながら国際感覚を身につけることができます。
さらに、安心して活動いただけるように参加者全員に本人確認を行っており、外国人住民からの複雑な課題や専門的な相談があった際には、JIIがボランティアに代わって専門家と連携しながらサポートします。JIIは、「日本にいながら気軽に国際交流を楽しむ」という特別な機会を皆さまにお届けします。サポートという形を通して新しい文化に触れ、異文化理解を深めながら、
世界とのつながりを広げてみませんか?
NPO法人子育て応援ワクワクピース
子どもたちの笑顔のために。そんな想いから始まったワクワクピースは、大分市稙田地区を拠点に、多彩な子育て支援サービスを展開しています。
3つの柱で子どもたちの成長をサポート:
- 「わくわく学童保育」では、放課後から19時まで、おやつや宿題のサポート、楽しい外遊びなど、家庭的な雰囲気の中で過ごせます。学校へのお迎えにも対応し、働くご家庭の強い味方です。
- 「わくわくフリースクール」では、学校に通うことが難しいお子様に、食事付きの温かな学びの場を提供。一人一人の興味や関心に寄り添い、のびのびと過ごせる環境を整えています。
- 「地域食堂」では、月2回、お手頃価格で温かい食事を提供。ひとり親家庭への支援や、お誕生日のお祝いなど、地域全体で子どもたちを育む取り組みを行っています。
「子どもたちが安心して健やかに成長できる場所を」と語る理事長の漆間文代さん。10年以上の活動を通じて実感したのは、温かな見守りと充実した食事の大切さだといいます。
料金は利用頻度に応じて選べる柔軟なプラン制。学童保育は月額5,000円から、フリースクールは月額15,000円からとリーズナブル。まずは無料体験から、お気軽にご相談ください。
子どもたちの「わくわく」する気持ちを大切に。ワクワクピースは、これからも地域の子育て支援の輪を広げていきます。
一般社団法人 実りの森
実りの森では、主に行政機関の支援の枠組に入らなかった児童・思春期から30歳未満の青年期の子どもたちの「カウンセリング」や「発達支援」を行っています。また、子どもを支える「支援者の支援」に重点を置き、保護者様、教職員、スクールカウンセラ―などの支援も行っています。子どもたちがより生きやすい社会になっていくよう、我々大人たちの幸福感を向上し、社会全体のこころの健康度を高めていくことを目的に、企業や地域向けに様々な講演会・セミナーも行っております。
実りの森には、実績と経験のある臨床心理士・公認心理師、臨床発達心理士、ファイナンシャルプランナーなどが在籍し、連携しながら質の高いカウンセリングを提供しております。
こころはすべての原動力です。こうなりたいという望みを描けるのも「こころ」があってこそです。その望みを達成する行動を支えるのも「こころ」です。一人一人が、自身の能力を発揮して自己実現していくことができれば、社会は自然と明るく豊かになります。美容室や整体で身体のメンテナンスをするのと同じように「こころのケア」「こころのメンテナンス」こそ、日常になってほしいと願って活動しております。
皆さまのお力添え、何卒よろしくお願い申し上げます。
寄付はこちらからhttps://syncable.biz/associate/minorinomori/donate
NPO法人CDY
CDY は幼児~中学生までおよそ220名以上の子どもたちが所属するサッカークラブとなっております。
クラブの最大の特徴として欧州のサッカーを学んできたスタッフが直接指導をし、ここ山梨で世界最先端のトレーニングを提供することを目的に活動を続けています。
世界最高峰の育成環境を誇るスペインでの指導を基にした指導を行っていますが、スペインではジュニア年代からサッカーの仕組みを理解し、高度な戦術理解を有した上で賢くプレーするようになってきます。
CDY では“ただボールを触る”というトレーニングは一切なく、「見て、考え、判断し、実行する」というプロセスを大事にし、子どもたちの創造力を伸ばし、豊にプレーできるよう子どもたちにサッカーを教えています。
また、CDY ではサッカークラブ事業だけではなく、海外留学や国際遠征も積極的に行っており、CDY のプロジェクトから50名以上の子どもたちが海外でサッカーする経験をしています。
また、地域貢献にも力を入れており、笛吹市の後援を受けてのサッカー大会の開催や、子どものスポーツ体験イベントの開催なども行っています。
「山梨から世界へ」をスローガンに掲げ、これからも世界で活躍できる人材の育成に励んで参りますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。
NPO法人GOZAN自然学校
「信州の自然を楽しむ」
NPO法人GOZAN(ござん)自然学校は、北信五岳(ほくしんござん=飯綱・戸隠・黒姫・妙高・斑尾)を活動のメインのフイールドとし、田畑・湖川・里山や森の中で『自然を楽しみ自然に学び元気を明日につなごう』をスローガンに、四季折々の自然体験学習のツアーを企画・実施するとともに、自然環境保全活動に関わるインストラクターの育成を行っています。
郷土の自然の魅力と命の大切さを感じる人づくりと“自然との共生”をテーマに、その地域に関わる人々を元気にすることを目的にして2002年からキャンプやエコツアー活動を開始しております。2004年にNPO法人の認定を受け、宮脇昭先生の指導による「どんぐりで森づくり」や、近年は放棄地対策を兼ねた「桜の里づくり」などの自然保護活動や講演活動も実施しております。活動を開始から23年間にわたり、500回を越える信州の四季折々の自然体験ツアーを開催してきた実績があります。
今後はさらに地元の人々、自然活動に関心のある人々と、地域の行政や企業との幅広いネットワークを構築し、それらの人々との協力を通じて自然体験を通じた「子どもの育成」と「自然環境に係る雇用につながる人材育成」に貢献することで地域社会に寄与し、係る人々を皆、元気にすることを推し進めたいと考えております。
特定非営利活動法人恩おくり
特定非営利活動法人恩おくりは、北海道江別市において「誰もが支え合い、安心して暮らし続けられる社会」を目指し、大麻扇町商店街の空き店舗を活用しさまざまな活動を行っています。地域の居場所恩ちゃん家の開放、子ども食堂・地域食堂のほか、フードバンク事業を通して江別市内の子ども食堂や関係機関と連携する「フードサポートネットワークえべつ」(仮称)の構築に取り組んでいます。現在、1小学校区に1つ以上の子ども食堂の開設を目指し、官民協働で取り組みを進めています。
拠点のある大麻扇町商店街には高齢化や後継者不在により今後の継続が危ぶまれる衰退化の課題があります。私たちは扇町商店街での定期的なイベントや「家庭菜園0円マーケット」などを企画し、商店街への注目度を高める努力を続けています。
また、現代の若者の中には自己肯定感の低く「生きづらさ」に繋がっている若者も少なくなく、社会への旅立ちに大きな不安を抱くことも多いです。その背景には多様な他者との関わりの希薄化があります。当法人の活動は多世代が協働で取り組んでいることも特徴の一つです。子どもから高齢者の多様な人が世代を超えて繋がり、交流しながら社会貢献をすることで、優しさを送り合う喜びを感じ、支え合いが当たり前の社会を作ろうという意識が多くの方に芽生えることを願っています。
特定非営利活動法人ADDS
特定非営利活動法人ADDSのミッションは、「発達支援が必要なすべての人が自分らしく学び、希望を持って生きていける社会をともに実現すること」です。障害の有無や生まれた環境にかかわらず、誰もが⾃⾝の発達特性に合った学びを保障される社会になれば、「発達障害」という概念は必要なくなり、すべての人がよりよく生きられるはずです。
主な活動
①自閉症をはじめとする発達障害、あるいはその傾向にあるお子様とそのご家族へ科学的根拠に基づいて発達を促す療育(発達支援)プログラムの開発・提供
②発達支援の担い手となる支援者育成
③大学、企業、自治体等と連携した療育プログラムに関する実証研究や社会へ実装する取組
すべての人が社会の中でその人らしく自立し豊かな生活を紡いでいけるよう、ご本人やご家族だけでなく支援者や社会の仕組みそのものへのアプローチを行うために政策提言や啓発活動にも力を入れています。わたしたちはエビデンスに基づく実践を通じて、あらゆる⽴場の⽅と⼿を取り合い、ともに希望ある社会の実現を⽬指します。
ADDSでは、ミッション実現のためにともに活動したり、ご寄付という形で力を合わせてくださる「なかま」を探しています。
NPO法人子育て応援レストラン
NPO法人子育て応援レストランでは、大分県内でひとり親・困窮子育て世帯に特化した子育て支援に力を入れております。
・孤独孤立対策として居場所作り
・フードロス対策としてフードバンク
・貧困対策として食支援
・また地域共生型農園で食の大切さや、親子のふれあい時間も大切に自然活動
苦しい時は継続して支援が出来る体制と、最終は自立に向け支えていく支援活動を心がけております。
私自身、シングルマザーで大変な苦悩を経験し皆様の温かな支えで前に進め今がありますので、自身の経験を元に、同じようなご家庭に寄り添い様々な悩みを一緒に支えていけたらいいなと思います。
皆様の温かいご協力でより多くの親子が笑顔となりこれからの支えとなりますので、お力添え是非よろしくお願いします。
NPO法人全国ひとり親居住支援機構
こどもたちとお母さんが、笑顔で安心して暮らすことができる住環境を全国で増やします。
NPO法人全国ひとり親居住支援機構は、より多くの母子家庭の住まいを支援するために2019年に設立して以来、同じ思いの全国の母子ハウスの運営事業者が集まり、運営事業者同士の横のつながりや情報交換、ノウハウをも広く共有して話し合う場を提供してきました。それぞれが各地で母子のためのハウスを運営しながら、こどもたち、お母さんたちが自立して暮らせるように、日々活動をしています。
NPO法人タカタカラ
タカタカラでは東日本大震災の記憶を風化させないために、岩手県陸前高田市から継続的に情報発信を行い、3DCG技術を活用した取り組みを通じて防災啓発、観光振興、地域のコミュニティ創出、そして地域の子供達の育成を目指し、以下の活動を進めています。
「震災前の街並みを3DCGで再現 (project 3.10)」震災前日である3月10日の日常風景を3DCGで再現することで、地元住民に懐かしさを感じてもらい、コミュニティの会話のきっかけを作ることを目指しています。
また、制作過程をSNSなどで発信することで、陸前高田の情報を広く伝え、防災意識の向上に貢献することを目的としています。
「震災遺構の3Dデジタルアーカイブ」
老朽化や維持費の問題で将来的に取り壊される可能性のある震災遺構を、3DCGでデジタル保存し、広く一般に公開することで、震災の教訓を後世に伝え、防災教育に役立てることを目的としています。
「子供向け3DCGワークショップ」
地域の子供達に最新のテクノロジーに触れる機会を提供し、デジタル格差の解消、想像力の育成、そして将来の可能性を広げることを目的としています。
3DCG制作やVR体験などを通して、子供達がテクノロジーを身近に感じ、創造性を発揮できる環境を提供しています。
NPO法人はたらくらす
NPO法人はたらくらすは、子育て、社会教育、お仕事ネットワークのまちづくりコーディネーターです。
社会教育活動では、「子どものはじめの一歩を後押しする」をミッションとし、活動しています。
主な活動内容としては以下の3つです。
①地域活動連携型: 子どもと地域が協力してまちづくり(子どもマルシェ)
例: 地域イベントへの参加。
② ワークショップ型: 探究心を育むプログラム(探 Q クラブ)
例: 体験活動、問題解決型学習(PBL)、出張授業。
③居場所型:安心感の中で、自分の居場所を見つける(Q ベース)
例:ゲームや会話などの娯楽や簡単な調理など生活基盤につながる活動。
社会教育活動の コアバリューは、”多様性を尊重し、地域への愛着を育みながら、子どもたちが主体となる未来を共に創る”であり、今後新たな展開を考えています。
川崎市の動物公園(夢見ヶ崎動物公園)を活用した新しい教育プログラムを実施予定です。
ご参加お待ちしています。
海の環境教育NPO bridge
海の環境教育NPO bridgeは、海の自然を切り口に、体験型の環境教育プログラムを企画・運営する団体です。多様なスペシャリストと連携し、全国のすぐれた海洋学習教材を集めて無料公開をしている『LAB to CLASSプロジェクト』の運営、教材を使ったイベントの実施、中高生向け探究学習プログラムのサポートなどを行っています。
海は、現代社会が排出する「熱」「CO2」の多くを取り込み、「汚染物質」「プラスチック等の廃棄物」の流入先となるため、環境破壊のインパクトを最初に受ける場所だといわれます。
それはすでに、海洋熱波による豪雨等、陸の環境にも影響を与え始めています。けれど、海の環境は陸に暮らす私たちには見えません。地球の7割を占める“海”がダメになるとき、地球全体の環境が根底から壊れる––––。
人と自然が共生する“未来の海”をつくるために、「未来の担い手」たちが“見えない海”を理解し、希望と夢に満ちた“明るい使命感”をつかめたら…。海洋教育の果たす役割は、今後さらに大きくなると考えます。
可能性に溢れる「未来の担い手」が、海や地球について学び、アクションを起こせる「場」をつくる活動をご支援ください。
NPO法人親子の絆を再生しよう
日本では離婚や別居により、毎年16万人もの子どもが片方の親と引き離されています。この「子ども連れ去り問題」は子どもの人権を侵害し、多くの当事者に深い悲しみをもたらしています。
私たちNPO法人「親子の絆を再生しよう」(愛称チームふぁぼ)は、この問題に取り組むため2015年に活動を開始し、2016年に特定非営利活動法人として新たな一歩を踏み出しました。創設者自身も5年以上子どもに会えない経験を持ちながらも最終的に親権と監護権を取り戻し、多くの当事者を支援してきました。「ふぁぼ」の名前は、家族(family)と絆(bond)を意味しています。
私たちは、親子の絆を再生するために、全国や海外の当事者に向けてオンライン会議を活用し、最新の判例や国会の動向を体系的に提供。さらに、弁護士や専門家と連携して個別相談を行い、具体的な解決策を提案しています。これまでに多くの親子が再会を果たし、新たな未来への第一歩を踏み出しています。また、パブリックコメントや情報発信を通じ、「子どもの利益と福祉」を最優先に考える社会の実現を目指しています。
子ども連れ去り問題でお悩みの方、親子の絆を守りたい方は、ぜひ私たちにご相談ください。一緒に未来を変えましょう!
NPO法人やまぼうし自然学校
「森と人をつなぐ、20年の実績 ~自然と遊び、学び、育つ~」
やまぼうし自然学校は、長野県菅平高原を拠点に、お子様の豊かな成長を支える自然体験活動を提供しています。「森でつながるいのちのわ」をテーマに、四季折々の自然との出会いを大切にしています。
【子どもたちが体験できること】
- 春:新芽や山菜との出会い、生命の息吹を感じる
- 夏:仲間と思いっきり遊び、冒険する
- 秋:きのこ狩りなど、森の恵みを味わう
- 冬:雪遊びを通じて自然の不思議を発見
【特徴的なプログラム】
- 五感を使った体験学習:見て、触れて、嗅いで、味わって
- 子ども向けキャンプ:仲間と協力しながら自然を体験
- 上高地ガイドツアー:プロのガイドと一緒に大自然を探検
- 季節のイベント:年間を通じて森と親しむ機会を提供
20年の実績を持つ当校では、経験豊富なスタッフが安全に配慮しながら、お子様の自然体験をサポートします。自然の中での遊びや発見は、お子様の心と体の成長に大切な栄養となります。
今の便利な時代だからこそ、意識的に自然とふれあう時間を作りませんか?まずは気軽な日帰りイベントから、お子様に合った自然体験を見つけていきましょう。
ぜひ一度、菅平高原の豊かな自然の中で、お子様と一緒に楽しい思い出を作りにいらしてください。
NPO法人にじのはしファンド
NPO法人にじのはしファンドは、「すべての子どもたちが自分の持つ可能性を広げ、能力を発揮できる社会を目指す」ことをヴィジョンとしています。
そのヴィジョンを目指すため、子どもたちの自助努力を大切にしながら、様々な事情があって学ぶことが難しい沖縄県内在住および沖縄県出身の子どもたちの進学や資格取得をサポートする他、那覇市松川に「にじの森文庫」という子どもの居場所を運営しています。
そもそもの始まりは、元代表の糸数未希が、児童養護施設出身である優さんに出会ったことがきっかけです。もう14年前のことになりますが、優さんは、卒業後は福祉の仕事に就きたいという希望を持っていましたが、奨学金とバイト代で精一杯やりくりをしてもなお、3年次の授業料には足りないことでした。
その彼の望みを叶えようとしたのが始まりです。2016年には、本があり、こどもたちが安心して過ごせる居場所「にじの森文庫」も加わりました。「にじの森文庫」では、「生きる力を育む」をミッションにこどもたちにいろいろな経験をしてもらうことを大切にしています。
NPO法人にじのはしファンドでは、これまで、137名の養護施設出身者等に対し、生活・資格支援を行ってきました(2024年12月末現在)。また、県との協同事業では、同様に137名の養護施設出身者等に対し学費支援を行いました(2024年度まで)。にじの森文庫は、火曜日から土曜日まで開所し、毎回たくさんの子どもが訪問してくれ、大変にぎわっています。
当初の想いはいまも変わっていません。学びの不平等を少しでも解消し、すべての子どもが自分の持つ可能性を広げてほしいとの思いから、今後も活動を続けていきます。
NPO法人Global Bridge Network
Global Bridge Network(GBN)は、世界の人々を結ぶ架け橋となることを目指し2016年に設立された特定非営利活動法人です。情報技術の発達により世界が身近になった今日でも、特に中東やアフリカなどの新興国との実質的な交流機会は限られています。そこでGBNは、国際支援と文化交流を通じて、国境を越えた人々の相互理解と協力関係の構築に取り組んでいます。
設立の契機となったのは、2015年にウガンダで実施した女子教育支援プロジェクトです。この経験から、援助する側・される側という一方的な関係を超え、互いの文化や価値観を尊重し合える関係づくりの重要性を実感しました。現在は、子どもの教育支援、女性のエンパワーメント、環境保全、貧困層の自立支援などの国際支援事業に加え、異文化交流イベントの開催や情報発信、企業とのCSR連携など、多角的な活動を展開しています。
「世界中の人々が互いに理解し協力し合う社会」をビジョンに掲げ、国際支援、文化交流、ソーシャルビジネスを通じて、持続可能な相互発展の実現を目指しています。この理念に共感いただける個人、企業、行政との連携を広げ、真のグローバル共生社会の実現に貢献してまいります。
特定非営利活動法人ジャパン・ドリーム・アーツ
特定非営利活動法人ジャパン・ドリーム・アーツは、「みんなが夢をみられる世界を実現する」というビジョンを掲げ、マーチング活動を通じて青少年の芸術教育に取り組んでいます。日本の吹奏楽人口は120万人と世界最大級である一方、マーチングの教育環境は後退傾向にあり、より充実した活動機会の創出が求められています。
当団体では、世界最高峰の大会であるDrum Corps International(DCI)やWinter Guard International(WGI)への参加を見据えた本格的な教育プログラムを展開。その一環として、小中高生向けのジュニア・マーチングバンド「The cool roses Jr.」を札幌市内2か所で運営し、楽器の無料貸出や初心者指導を行っています。
団体名に込められた「青いバラ」のように、「不可能」を「夢かなう」に変えていく挑戦精神のもと、感謝を土台に、素直な心で、勇気を持って行いと行動に変えられる人間性を育むことを目指しています。
に変更頂きたいです。定期的な楽器体験会の開催など、子どもたちが音楽に触れる機会を創出し、芸術活動を通じて次世代を担う青少年たちの可能性を最大限に引き出すことに力を注いでいます。
NPO法人多汗症サポートグループ
「多汗症」という病気をご存じでしょうか?
この「多汗症」という病気はただの汗っかきではなく、患者は四六時中起きた瞬間から寝るまでずっと汗をかいてしまう病気です。発汗部位は人それぞれで、主に手足、頭部、脇、もしくは部位にとらわれない全身に汗をかく方もいます。
特に、【手のひら】に過剰に汗をかく多汗症は、多汗症の中でも幼児期や小児期など、早い段階から悩む子どもが多くいます。
手の汗は、周りの友達から心のない言葉を意図せず言われてしまうことがあります。また、親に相談しても「大人になったら治る」「子どものうちはしょうがない」などと、あしらわれてしまうと、とても傷つき、誰にも相談ができなくなります。
多汗症を知らない保護者や学校関係者へ、どのような対応をしたらいいかを知ってほしい。
また、「自分だけがおかしい」と思っている多汗症キッズたちに「この手汗は自分だけじゃないんだ!周りに相談してみよう!」と思えるきっかけつくりをしたいと考えています。
まずは低学年でも読めるリーフレットを作成しました。
ぜひ多くの悩める多汗症キッズが救われるよう、ご支援して頂けると嬉しいです。
認定NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ
小児がん患児とその家族、そして治療を終了した小児がん経験者を支援する団体です。1997年、千葉県下の6つの小児がん治療施設の医師や看護師の皆さんからの呼びかけで発足し、2014年からは認定NPO法人として活動をしています。
小児がんの治癒率は70~80%となり、小児がんは治る時代となりました。しかし、がんそのものは治っても、心身ともに成長発達する時期に強い治療を受ける影響で、新たな病気や社会的な問題と闘わなければならなくなることもあります。
そこで、医療関係者に頼るだけではなく、自分たちも共に病気と闘うための知識を得て、より明るい将来を築いていく姿勢を育むために、
①診断から入院中の支援
②退院後の生活上での不安や問題解決のための支援
③小児がんの社会的理解の促進
以上の3点を柱として活動しています。
NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク
「安全・安心で美しい日本の街づくり」を目指し、電線類地中化(無電柱化)を推進するNPO法人です。日本には約3,600万本もの電柱が存在し、景観を損ねるだけでなく、災害時には人命を脅かす危険性をはらんでいます。1995年の阪神淡路大震災では、倒壊した電柱が緊急車両の通行を妨げ、救助活動に支障をきたした教訓があります。
当NPOは、不動産・デベロッパー・行政等、街づくりに関わるすべての機関に対して技術面・ノウハウ面での支援を行っています。具体的には、無電柱化の技術研究開発、専門家セミナーの開催、街並み見学ツアーの実施、会報誌『美空』の発行など、多角的な活動を展開。国土交通省や自治体とも連携し、コスト削減や新工法開発にも取り組んでいます。
「美しい空を子どもたちに残したい」という想いのもと、シンポジウムや見学会を通じて市民の理解醸成にも力を入れ、安全で美しい景観の街づくりの実現を目指しています。
私達の活動にご賛同いただける法人・個人の皆様のご支援をお待ちしております。
NPO法人シマフクロウ・エイド
NPO法人シマフクロウ・エイドは、北海道に生息する絶滅危惧種シマフクロウの保護活動を行う団体です。現在、北海道には約160羽のシマフクロウが生息していますが、食物や安全な生息地の不足により、その数は危機的な状況にあります。
主な活動は、食糧支援、巣箱の設置・管理、生息地のパトロール、若鳥の分散調査など多岐にわたります。特に食糧支援では、1羽が1日に2~4匹のヤマメを必要とし、子育て期には1家族で約2,000円/日の食費がかかるなど、継続的な支援が不可欠な状況です。
環境省の監督下で行われる公的な保護活動を補完する形で、民間からの寄付や助成金を活用し、きめ細かな調査やパトロール活動を実施。また、環境教育や講演活動を通じて、シマフクロウの保護と生物多様性の重要性を広く発信し、持続可能な地域づくりにも貢献しています。
NPO法人Mam’s Style
群馬県前橋市では、NPO法人Mam’s Styleが女性の自立を後押しする活動に取り組んでいます。子育て中の母親ならではの子ども服や絵本のサイクル(循環)で、大量に廃棄される服を母親のコミュニティづくりや困窮家庭支援、就労支援へとその力を転換しています。
運営場所のリユースの店舗兼居場所「子育てと仕事楽しむママの家」は、寄付の受け取り受け渡しや食事の交流ができます。もう一つの場所、公園売店の「キッズショップ」ではお菓子やリユース品を扱い、働きづらい人たちが伴走者とともに就労訓練しています。初めてのお買い物を嬉しそうにする小さな子どもたちと、一生懸命働く方たちとが「ありがとう」の交流ができる微笑ましいショップです。
様々な理由で学ぶこと、働くことを諦め、自分らしくありたいと思いながらそうできない人たちは、特別な人たちではありません。誰しもが何かの拍子にそのようになってしまうこともあります。そんな時に地域の人たちの小さな力が繋がって大きなエンパワメントする力になります。子ども服を寄付したり、新品だけではなく古着を選ぶようにしたり、NPOなどが運営する地域にある居場所やショップを是非利用してみてください。それが社会をより良くする一歩に繋がっています。
NPO法人ワールド・ヒーロー・プロジェクト
「当法人は、オリジナルヒーロー・舞神ソーランドラゴンや双子忍者・双龍(ツインズドラゴン)など、子ども達の憧れであるヒーローや忍者が防犯、防災、交通安全、食育、環境、伝統文化の体験や継承、舞踊や運動、国際協力入門、障がい者理解等、様々なテーマのミニショーや講義、踊りやポーズ、ロールプレイなどを交えて楽しく学び実践する教室活動を行い、「一人ひとりがヒーローだ!できることからはじめよう」という熱いメッセージを発信する活動を展開。全国各地、時には海外イベントでも活動しています。
また、理事長の息子がダウン症児であることから、忍者やヒーローになりきって楽しく体を動かしているうちに体幹やバランス、前後左右の体重移動などを練習できてしまうダウン症児者向けの療育エクササイズ「にんにんヒーローだうんエクササイズ」を開発!全国各地でヒーローショーや忍者ショーと共にダウン症児子育てトークやみんなでエクササイズ!などを交えて、ダウン症児者とその家族・支援者などが集い、交流や情報交換の場とし、繋がりを深めインクルーシブな社会をつくるための活動も展開しています。」
認定NPO法人 礎の石孤児院
「礎の石孤児院」は、1997年に始まりました。2011年8月、国税庁から認定NPO法人としての認定を受け、所管変更後も東京都から認定NPO法人として認定されています。現在、カンボジア、ザンビアに直営の孤児院の働きがあり、現地スタッフと共に働きを進めています。フィリピンでは就学支援の働き、ザンビアでは2015年よりストリートチルドレンへの支援を行い、現在はHIV孤児の為の学校運営(小中高)と給食支援を行っています。日本においても、社会的養護の必要な子供達の為にファミリーホームを開設する準備を進めています。
以前は他団体が行っている孤児院(ルーマニア、インド等)への経済的サポートを中心に行っていましたが、これらの所へのサポートを継続すると共に、更に直営の孤児院の拡大を目指し、日本に於いてはファミリーホーム事業の働きを進めて行きます。フィリピンやブラジルにおいても、孤児院の働きの為の準備が進められています。
現代は子供達にとって「受難の時代」と言われていますが、私達は世界中の子供達に目を向け、一人でも多くの子達を助ける事が出来るように、将来的には世界の五大陸で、90カ国以上の国での孤児院の建設を目標としています。
NPO法人児童福祉の架け橋
NPO法人児童福祉の架け橋は、児童養護下で暮らす子ども達・施設の退所児童・その関係者に対して、寄付・物品・ボランティアをマッチングする事業をポータルサイトを活用して行なっています。
つねに現場や当事者の声をひろいあげるため、施設の取材や交流会を主催して活動に反映し「支援のミスマッチ」が起きないように仕組みを作っています。現在は、当サイトにある「必要な物リスト」を通してある程度定期的に届くようになりました。施設が今必要としている物がリスト化されているため、お金ではなく子どもたちが必要としている物品を支援することができます。
何か良いことがあった時に、幸せのおすそ分けとして子どもたちへの支援にご協力ください。
2024年にNPO法人化してからは、退所児童の支援も積極的に行なっています。2024年9月には第1回の退所児童と経営者との交流会を行いました。今後も、3ヶ月に1度ぐらいのペースで交流会を行いながら、退所児童のニーズにあった支援を行なっていきます。支援や交流会に興味がある方は、ポータルサイトをご覧ください。
特定非営利活動法人しゅうとう福祉工房
山口県岩国市周東町の、特定非営利活動法人しゅうとう福祉工房が運営する、「こども放課後等デイサービスのびのび」、放課後等デイサービス「ラフベース」です。
放課後等デイサービスとは、就学中(小学生から高校生まで)の障がいのある児童が放課後や長期休暇中に生活能力の向上のための療育を継続的に受ける場所です。児童の自立を促すとともに放課後や学校休業日の居場所づくりをしています。
豊かな自然に囲まれた環境の中、事業所内外での療育活動を通じて子ども達の豊かな育ちを応援します。安心して過ごせる環境の中、苦手な事でも「挑戦してみようかな」「できるかも」という子ども達の小さな思いにしっかり寄り添い、一緒に挑戦しながら達成感を味わう。大人も子どもも思いっきり遊び、「楽しい!」をみんなで味わう。しっかり考え、試行錯誤しながら失敗も成功も含め、たくさんの経験を積んでいく。そんな環境の中で、自分の魅力やお友達の魅力に気づき、自信と期待感を持って社会に出ることができるよう支援していきます。
保護者の方々の様々な悩みや不安を一緒に共有し、ひとりひとりの発達段階にあった対応をすることで、ゆっくり、じっくり発達していけるようサポートさせていただきます。
地域資源や自然環境に恵まれ、みんなの楽しい!がつまった遊び療育です。
認定NPO法人日本カンボジア文化産業振興会
認定NPO法人日本カンボジア文化産業振興会は、カンボジア王国プレアヴィヒア州での産業支援活動を原点に、「一人一人の自立」を目指した総合的な支援活動を展開しています。2016年の設立当初は世界遺産プレアヴィヒア寺院やコーケー遺跡の観光産業化をカンボジア政府と共同で推進していましたが、活動を通じて見えてきた教育、雇用、技術、職業など、より根本的な課題に向き合うため、2020年に現在の団体名に改称しました。
内戦後のカンボジアでは、特に人口の少ない地域において産業の不在が深刻な問題となっており、多くの人々が基本的な生計を立てることすら困難な状況に置かれています。そこで同会は、豊富な専門知識と人材を活かし、地域住民の自立を支える多角的な支援活動を実施。活動の成果は支援金額の大きさではなく、現地の人々の生活向上と活動範囲の質的な広がりによって測られます。
「カンボジアの未来を共に創る」という理念のもと、一つひとつの活動を丁寧に積み重ねながら、持続可能な地域発展の実現を目指しています。
特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター
「NGOを志す次世代リーダーの育成コミュニティ」
社会を変えたい。その思いを行動に変える第一歩を踏み出す場所、それが次世代のNGOを育てるコミュニティ・カレッジ「Nたま=NGOのたまご」です。
【プログラムの特徴】
単なるスキルアップ講座ではなく、半年間かけて「世界と私」の関係を深く考え、行動に移すためのトレーニングの場です。実践的なフィールドワークと主体的な学びを通じて、社会課題に向き合う力を養います。
【参加者の声から】
「社会の本質を知り、自分の生き方を見つめ直すきっかけになった」(20代・大学生)
「同じ志を持つ仲間との出会いが、新たな行動の原動力に」(30代・会社員)
「視野が広がり、社会貢献への具体的なアプローチが見えてきた」(40代・社会人)
【これまでの実績】
2002年からの修了生は累計286名。年齢層は10代から60代以上まで幅広く、会社員、教員、学生、退職者など、多様なバックグラウンドを持つ人々が参加しています。修了後、のべ159名がNGO/NPO分野で活躍しています。
【求める人物像】
– 社会課題に関心を持ち、行動を起こしたい方
– 新しい視点や価値観に出会いたい方
– NGO/NPO活動に関わりたい方
あなたの「社会を変えたい」という思いを、具体的な行動に変えてみませんか。
特定非営利活動法人わくもふのいえ
わくもふのいえは、北海道当別町を拠点に、子育て世代の居場所づくりを行うNPO法人です。コロナ禍で孤立しがちな親子のために、地域に根差した支援活動を展開しています。
主な活動は3つの柱で構成されています:
- 「ふとみ食堂」:毎週金曜日に開催されるこども食堂(おとな300円、子どもは無料)
- コラボマルシェ:月2回の交流イベント(参加費200円から)
- ベビーシッターサービス:訪問型の保育サービス(1時間1,500円、初回2時間無料)
運営スタッフには社会福祉士、保育士、介護支援専門員など、福祉の専門資格を持つメンバーが在籍。また、地域の飲食店オーナーや町議会議員なども理事として参加し、地域に密着した支援体制を整えています。
経済的なサポートも重視しており、生活保護世帯や町民税非課税世帯は各種サービスを無料または割引料金で利用できます。アクセスしやすい地域の施設やコミュニティセンターを利用し、誰もが気軽に参加できる雰囲気づくりを心がけています。
子育ての孤独感を解消し、地域全体で子育てを支える拠点として活動しています。
特定非営利活動法人小児救急医療サポートネットワーク
小児救急医療サポートネットワーク(さぽネット)は 2013 年から大阪府小児救急電話相談( #8000) の運営を担当しています。相談件数は年々増えて夜間に子どもの病気やケガに困惑し不安を抱く保護者が多いことを強く感じています。
小児医療の様々な課題に気づくこともあり、当団体では#8000で得た知見を展開し他科との連携など小児医療体制に貢献することを目指しています。
また、子どもと保護者を支えるとともに、保護者が安心して子どもを見守ることができる体制作りのために活動しています。
全国的に#8000は単なる相談業務として捉えられ、「相談から見える課題を小児医療にフィードバックする実践」に国や自治体から予算を得る見通しはありません。当団体は脆弱な財政基盤を補強して更なる活動の理解と実践を広げるため、賛助会員を募集しご支援をお願いさせて頂いております。
単回でのご寄付もありがたく受付させていただいておりますので、
これからの子育て世帯の応援団として、みなさまからのご支援をお待ちしております。
特定非営利活動法人ゴールキーパーアカデミー/福岡ゴールキーパースクール
サッカー選手の成長において、9〜12歳は「ゴールデンエイジ」と呼ばれる黄金期です。この時期は神経系の発達が著しく、正しい動きの習得が生涯の財産となります。特にゴールキーパー(GK)という特殊なポジションでは、この時期の適切な指導が将来を大きく左右します。
福岡ゴールキーパースクール(FGKS)は、25年の実績を持つ日本最大級のGK専門スクールとして、この重要な時期の育成に特化したプログラムを提供しています。週1回の練習でも驚くべき成長を遂げる生徒たちの背景には、現代のGKに求められる「シュートを止めるスキル」「キックや足元のスキル」「指示と判断のスキル」を総合的に育成する、専門的なカリキュラムがあります。
FGKSでは、技術指導だけでなく、礼節や自立心、チームワークなど、人間的な成長も重視しています。GK専門コーチによる丁寧な指導と、同じ志を持つ仲間との切磋琢磨を通じて、選手たちは技術面でも精神面でも大きく成長していきます。この黄金期にFGKSで培われた基礎は、彼らのサッカー人生を支える確かな土台となるのです。
特定非営利活動法人スカイラボサポートセンター
スカイラボサポートセンターは、地域のひとり親家庭の子ども達とその保護者、また児童養護施設で生活する子ども達への支援活動に取り組んでいます。
当法人が支援する地域は、県内で最も生活困窮者、ひとり親家庭の割合が多く、孤立している家庭も多いという課題を抱えています。
ひとりじゃないと思えること、助けを求めることは大切なことです。
様々な課題を抱え込むことなく、地域で支えながら子どもを育てていけることができればと、地域交流を大切に、フードバンク活動や子ども食堂の運営をおこなっています。
誰かの役に立ちたいと、子ども達の笑顔がみたいという想いのボランティアさん達と一緒に、日々活動に取り組んでおります。
私達はこの支援の輪を拡げ、支援することも、支援されることも当たり前になるような地域になることを願っています。
NPO法人 カウンセリングオフィスSARA
カウンセリングオフィスSARAは、2011年にNPO法人化された臨床心理士による専門的なカウンセリング機関です。
「もっと多くの人にカウンセリングを」をモットーに、様々な悩みを抱える方に10名以上の様々な臨床経験を持つ臨床心理士が丁寧にカウンセリングを提供しています。
特徴は、NPO法人として専門的なカウンセリングを受けやすい料金でカウンセリングを提供していることです。また、カウンセリングに役立つオンデマンド配信として「メンタルヘルスオンデマンド講座」も提供しています。
カウンセリングは完全予約制で、初回以降は原則として同じカウンセラーが継続して担当します。トラウマ治療、精神分析的心理療法、認知行動療法、家族療法、箱庭療法など、その人のニーズに合わせたアプローチを用いて支援を行います。また、遠方の方や外出が難しい方のために、Skypeを利用したオンラインカウンセリングも実施しています。
週1回から柔軟に対応可能です。医療機関との連携も行っており、必要に応じて適切な機関をご紹介します。カウンセリングを通じて、一人ひとりが自分らしく生きることをサポートしています。
まずはお電話やメールでお気軽にお申し込みください。抱えている問題に詳しいカウンセラーが、あなたの心に寄り添います。
特定非営利活動法人 未来図書館
~子ども達の未来のために、希望ある生き方を学ぶ機会を!~
一人ひとりの異なる人生の物語が蔵書のように積みかさなっていく。
人も街も可能性を伸ばせるような、未来をもっと明るいほうにつなげられるような、そんな拠点でありたいと、人材そして街の未来を育てるニューヨークの図書館の物語「未来をつくる図書館」(菅谷明子著、岩波新書)からお名前をいただき2004年に創立いたしました。
変化の激しい今の時代を、どうすれば自分らしく幸せに生きていけるのでしょう。例えば、自分が働いている会社が倒産したとしても、自分の人生を崩さないために、「自分はどう生きたいのか」といった「軸」を育てる事が大切だと考えました。
そこで、未来図書館は、県内の小中高の学校現場で、子どもと多様な生き方、価値観を持つ複数の大人が学びあうプログラムを展開しています。
今を生きる大人達の「リアルな物語」を届ける「未来パスポート」やテーマをセンパイとがちんこで語り合う「かだるプログラム」など、これまで約180校、46,000名以上の子どもと大人・学生約3,000名が学びあいました。
教科書では学べない大切な軸を育てていくきっかけの場を一人でも多くの子ども達に届けていきたいと願っています。
NPO法人Silent Voice
私たちSilent Voiceは、聴覚障害のある子どもたちの伴走支援をするNPO法人です。通所型支援とオンライン支援を通して、全国のろう難聴児の孤立を解消し、対話と経験の場を提供しています。
重度難聴の子どもは、1,000人に1人と言われます。その少なさゆえに聴覚支援学校や難聴学級すらも近隣にないことがあります。習い事も手話等がある可能性は極めて低く、断られるケースや、入れても情報が十分に得られないことがあります。
聴覚障害のある子どもに必要な、視覚的コミュニケーション(手話や字幕)が保障された学びの環境があれば、子どもたちは自ら情報を得て、自ら考え、選択ができます。私たちは、聴覚障害のある子どもへの直接支援だけでなく、国への政策提言を通してどの地域に住んでいても自分らしい人生を選べる社会の実現を目指しています。
NPO法人キリンこども応援団
NPO法人キリンこども応援団は、大阪府を中心に「こども食堂キリンの家」や「フリースクールキリンのとびら」「オンラインフリースクール clulu」などを運営しています。
さまざまな困難を抱えた子ども一人ひとりに寄り添った居場所づくりを行うとともに、多様な体験事業を通して全ての子どもたちが自らチャレンジし、そして自信を持って自分の未来へ踏み出せるよう支援しています。
また、24 時間利用できる無人の公共冷蔵庫「コミュニティフリッジ泉佐野」を通して、ひとり親等の子育て世帯へ切れ目のない食材支援を実施することで、生活に困窮する子育て世帯や子どもたちへの支援も行っています。
私たちは全ての活動において、今日を応援する「今への支援」、そして将来を応援し自立を目指す「未来への支援」を行っていきます。
NPO法人Fine(ファイン)
NPO法人Fine(ファイン)は、「現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会」というサブ・ネームを持つ自助団体です。
日本で何らかの不妊治療・検査を受けたことがあるカップルは4.4組に1組と言われ、不妊に悩んだことがあるカップルは3組に1組と言われています。
不妊は女性だけの問題とみなされがちですが、乏精子症や無精子症などの男性不妊も決して少なくなく、不妊は男女を問わず深刻な問題となっています。
不妊は少数の人の特殊な問題ではなく、不妊に関わるすべてのことが「ごくありふれた普通のこと」になるのが理想だと、私たちは考えます。
そのために私たちは、不妊や不育に関わる啓発活動や情報提供、国への要望書などの公的機関への働きかけ、不妊ピア・カウンセラーの養成とカウンセリングの実施、医療機関との連携、当事者同士のコミュニケーションの場の提供など、設立当初から約20年にわたり継続的に活動をしています。
私たちの活動だけでは、不妊(治療)環境を向上させることは容易ではありません。
幅広い方々から協力をいただき、連携することこそが、日本の不妊(治療)の現状を変えていく一歩につながります。
ぜひFineへのご支援・ご協力をお願いいたします。
NPO法人Pendemyデジタル教育ラボ
「未来をつくる、“夢中”を君に」
未来につながる新しい学びの体験をして、楽しく時間を忘れるような“夢中”を見つける。
そんな子どもを後押しをする教育を創ります。
NPO法人Pendemyデジタル教育ラボは、小学生から高校生を対象に、最先端のデジタル技術と実際に手を動かすアナログを融合した体験型のSTEAM教育を提供してる団体です。
これにより、Society5.0時代で活躍できる人材の育成を目指しています。
具体的な活動として、東京都府中市を拠点に小学生向けの学びイベントを毎月開催。
これまでに30回以上のSTEAM教育イベントを実施し、学校や民間企業、東京都などからの要請を受け、多くの子どもたちに新しい学びの体験を提供してきました。
また、東京農工大学との連携による小学生向けオープンキャンパスの開催や、小学校での出張授業、PTAでの講演など、活動の幅を広げています。
Pendemyの活動は、寄付や協賛、ボランティアなど、さまざまな形で支援が可能です!
ぜひ、ご自身に合った方法で協力してみてはいかがでしょうか?
NPO法人 KANATAN
「人と人をつなぎ、新しい絆を育む – NPO法人KANATANの挑戦」
少子高齢化の進む日本で、支援を必要とする人々をつなぎ、共に支え合う社会づくりに取り組むNPO法人KANATAN。独居高齢者と若者との世代間同居マッチング、児童養護施設の子どもたちへの学習・就労支援など、革新的な取り組みを展開しています。
2014年から始まったウインドサーフィン大会「テクノ293 JAPAN CUP」では、世界に羽ばたく若手選手の育成を支援。2019年には石垣島で始まった国際ドキュメンタリー映画祭を湘南と共同開催し、高校生たちの創造性を育む場を創出しています。
さらに、鎌倉児童ホームでの就学・就労支援や施設改修支援、2024年からはシングルマザーなどの単身世帯への法務相談支援も開始。スポーツ、文化、教育、生活支援など、多角的なアプローチで社会課題の解決に挑んでいます。
すべての人が笑顔で生き生きと暮らせる社会の実現を目指し、KANATANは今日も新しい絆づくりに取り組んでいます。支援を必要とする人と支援できる人をつなぎ、互いが支え合える持続可能な地域社会の構築に向けて、さらなる活動の展開が期待されています。
NPO法人 日向ぼっこ
日向ぼっこは、「相手のご意思の尊重」「問題を一人で抱え込ませない」ということを理念に活動しています。中心的活動は居場所事業、相談事業、発信事業の3つです。
居場所事業では週3回日向ぼっこサロンを運営し、来館された方が安心安全に自由にくつろぎ、様々な方々と交流できる場を提供しています。お菓子などを食べながら日常の事を話したり、読書、楽器演奏など、思い思いの時間を過ごしています。相談事業は、様々な方法で相談をお受けし、一人ひとりの気持ちに寄り添い、必要に応じて専門機関と連携して対応しています。
発信事業では、HPやSNSを通じて、ご来館された方の意見や日向ぼっこの活動を、広く社会に発信しています。毎年開催している日向ぼっこ展覧会では、展示作品を通じて居場所づくりの大切さを伝えています。これらの事業を充実させるたに、様々なイベントも開催しています。
その他、アウトリーチとして、ご寄付で頂いた生活雑貨や洋服、コスメなどを皆様にお配りしたり、助成金を得て、食料支援も実施しています。最新情報はメールマガジンで配信していますので、興味のある方はぜひご登録をお願いします。
認定NPO法人 FoE Japan
FoE Japanは、地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGOです。世界73ヵ国、200万人のサポーターを有する Friends of the Earth International の一員として、1980年から日本で活動しており、2025年に設立45周年を迎えます。
すべての生命が、お互いに共生し、尊厳を持って生きることができる、平和で持続可能な社会を目指し、気候変動や森林破壊、大規模開発による環境・人権問題、脱原発・脱石炭など、幅広く政策提言活動を行っています。
大切にしているのは、実際に現地に訪れ、そこで暮らす人々の視点に立って環境問題の実態と根本原因を調査・分析することです。「日本の政府、企業、私たちの生活が関わって起きる問題だからこそ、私たちの力で解決したい。」この思いを大切に、現地の人々や自然に寄り添った活動を展開しています。
社会を変えるためには、多くの市民の共感と連帯が必要です。一人ひとりの声を集めることで大きな力が生まれます。FoE Japanは、皆さんの支援や声を力に活動を続けています。ぜひ私たちと一緒に声をあげ、未来を変えていきましょう。
特定非営利活動法人日本ミャンマー豊友会
特定非営利活動法人日本ミャンマー豊友会(通称JAMAHA)は、『日本とミャンマーの子供たちの未来の為に』を活動理念に掲げ、子供たちが共存共生の出来る、豊かで平和な世界の実現を目指し設立されました。現在の日本の子供たちが、夢と希望をなくし、閉塞状況の中で個人主義に走る現状を憂い、ミャンマーの子供たちを通して、心の豊かさとは何かを考えてゆきます。
またミャンマーの子供たちには、勤勉に努力して技術や心を磨いてゆく日本人の古来のものの考え方を伝えてゆきます。
両者の交流を通じて、人間ひとりひとりの幸せを大切に考えて行動出来る、品性豊かな国際人創りを支援してゆきます。
1. ミャンマーの子供たちの学びの場として保育園の建設及び学習機材等を支援する。
2. 若者を対象とした職業訓練所の充実を支援し、日本の高度技術を習得するためのWeb等の環境整備、機材を支援する。
3. ミャンマーの子供たちの自立支援を通じて、未来を背負う両国の子供たちが自国を愛するのと同じように他国の人々を愛することができる交流を積極的に推し進めて参ります。
NPO法人 タイガーフークプロジェクト
いじめられることは怖いことかもしれない でも本当に怖いのはそんな奴らの為に自分の大切な未来を見失ってしまうことなんだ!
山口県下関市で命の大切さを伝えているご当地ヒーロー『海峡戦士タイガーフーク』です。
ヒーローショーやイベント出演料にて『ぶっちゃけの〜と』作成し下関市の子どもたちに無料配布しています。 ぶっちゃけの〜ととは! 子どもたちの想いをぶちまけてもらう自由帳『ぶっちゃけの〜と』 ふとした相談を誰かにしたいけど、今更知り合いには聞きたくない!とか、知り合いにバレたくない!とか、顔も知らない第三者に話を聞いてもらいたい。とか・・・ございませんか?こどもたちにもあると思うのです。
そんな時に、このノートが目に付いたらどうでしょう。このノートに書いたことを見ながら電話相談ができたらどうでしょう。それが、顔を知らない第三者のプロの電話相談員だったらどうでしょうか。
誰かに相談することで、未然に防げる事件があります。 9年間で9万冊以上無料配布致しました。 全国で昨年自ら尊い命を絶った子どもは500人を超えています。ぶっちゃけの〜と配布後の下関市の子ども自殺者数ゼロです。 この活動が全国に広がる事を切に願います。
特定非営利活動法人いとしま児童クラブ
いとしま児童クラブは平日毎日10時~17時、いつでも無料で利用できる「みんなの居場所」を運営しております。自分のペースで利用できる場として、多くのこども達に親しまれ、新たな環境・人・体験と出会える大切な場所となっています。
また、ここでは温かい食事やおやつの提供(無料)も行っています。地域の方々からご寄付頂く食材などで準備した家庭的な食事を通じて、こどもたちがほっとできるひとときを提供しています。手作りのご飯でみんなと一緒に食卓を囲む時間は、お腹が満たされるだけでなく、心も満たしてくれる時間です。
居場所での活動は、こども達の気持ちに寄り添い、こども達の「やりたい」「やりたくない」を尊重することを大切にし、みんなで場を作っていっています。お子さまがのびのびと過ごせる場をめざしています。
ご相談も受け付けております。
いとしま児童クラブ「みんなの居場所」までご連絡下さい。
NPO法人プロジェクトサンタ
サンタクロースはクリスマス以外だって活動しているし、病気と闘う子どもたちや家族もクリスマス以外に、お正月も夏休みも頑張っている。通年で頑張る子ども達やその家族にワクワク楽しく、嬉しくなる時間を届けたいと私達NPO法人プロジェクトサンタは活動しています。
メインの活動は、特別な日ではない日も治療を頑張る子供達を応援するために、全国の病院にガチャガチャを設置することです。
痛みを伴う処置や辛いリハビリ、苦手なお薬などが飲めた時などにひけるガチャガチャがあると頑張ろう!と少し励みになればなという想いでスタートしました。
設置した病院さんからは
・子ども達も泣いた後に喜んで泣き笑い顔になっています。
・本物のガチャガチャとメダルを使用することで、入院生活ではお金を触ることができない子ども達にも良い経験ができ、保護者の方からも好評でした。
・手術後の離床が進んでいなかった子も、ガチャガチャを見ると自ら進んで椅子に座り離床を促すきっかけになりました。
ガチャガチャは設置して終わりではなく、そこから継続的に景品を補充し続けることが重要です。
そのためにガチャガチャをサポートする「サンタさん」達も気軽に楽しく参加できる方法を提案していきたいと思っていますので、何かできないかな?と思う方は是非HPをご覧ください。
認定NPO法人CAPIN
~人と、犬猫を中心とした動物の、優しい共生のために~
【保護・譲渡活動】
犬猫を中心にCAPINの保護施設や会員宅で保護・飼養必要な医療を施し、譲渡会等を通して、里親様や預かりボランティア様にマッチングします。
【啓発活動】
県内を中心に、様々な学校・教育機関と連携しています。
生徒様をCAPINの保護施設へボランティアとして受け入れたり、こちらから学校へ出向いて[いのちの授業]を行ってきました。
自然豊かでのどかな環境のシェルターで、いのちの尊さ、人と動物の共生について実体験で学ぶことが出来ます。
動物たちの未来をより良く変える、若い皆様のお力をぜひお貸し下さい。
中学生以上から保護者同伴のもと、シェルターでのボランティア活動にご参加いただけます(犬猫の身の回りの世話、犬の散歩など)。
ご希望の方には、ボランティア証明書を発行しております(規定の回数のご参加が必要です)。
NPO法人リボンfromとやま
「保育のプロが紡ぐ、富山発の子育て支援の輪」
富山の子育てを、もっと楽しく、もっと豊かに。富山短期大学の卒業生である現役保育士たちと、子育て支援の専門家である明柴聰史准教授が立ち上げた「リボンfromとやま」は、専門性と温かな心を持ち寄って地域の子育て支援に取り組んでいます。
「集まり、繋がり、広がる」をモットーに、私たちは単なるイベント開催にとどまらない、多彩な支援活動を展開しています。子育て応援マルシェやワークショップでは、親子で楽しめる遊びのヒントを提供。2023年7月からは、保育のプロによる訪問保育士サービス「すみりー」も開始し、より細やかな支援の実現を目指しています。
また、「福祉ハザードマップ」の作成や「子どもの権利ハンドブック」の監修など、地域の福祉課題に向き合う活動も積極的に行っています。これらの活動には、現場で培った知識と経験が活かされています。
保育施設の枠を超えて、NPOならではの柔軟な支援の形を模索する私たち。その想いは、富山から全国へと広がっていくことを目指しています。子育て支援に関心のある高校生ボランティアも随時募集中。Instagramでも最新活動を発信していますので、ぜひご覧ください。
一人ひとりの子どもと家族に寄り添い、地域全体で支え合う子育ての輪を広げていく。それが「リボンfromとやま」の願いです。
NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ
NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダは、幼児から大人まで、年齢を問わず誰もが参加できる哲学対話の場を創造する団体です。日常生活の中で湧き上がる「なぜ?」「どうして?」という素朴な疑問に対して、正解を求めるのではなく、参加者同士が「あーだこーだ」と意見を交わしながら、じっくりと考えを深めていく時間を大切にしています。
20名以上の多彩な講師陣が、学校、企業、美術館など様々な場所で哲学対話を実践。特に子どもたちとの対話では、「礼儀」「思いやり」「勇気」といった人間形成に重要な価値観を育むとともに、自由に考え、表現する力を伸ばしています。また、企業向けの研修では、社員同士が本音で語り合える場づくりを通じて、より良い組織文化の醸成を支援しています。
アーダコーダは、一人ひとりの考えを尊重し、互いの違いを認め合いながら対話できる社会の実現を目指しています。書籍出版や映像制作、指導者育成プログラムなども展開し、哲学対話の普及と実践的活用に取り組んでいます。
NPO法人あいある
NPO法人あいあるは、知的障がい、発達障がい、自閉症、ダウン症、情緒等の児童に対して、将来を見据えた療育活動を行う知的障がい児通所支援事業を中心に、子どもたちが大人になった時にも利用できるよう成人のための施設、あるいはご家族の休息時間を作るためのショートステイサービスなどを運営しています。
私ども施設の理念は、「ゆっくりあゆむ」となっています。例えば、今日できたことが明日、明後日は出来ない。という事が多くありますが、その場合でも、「何で昨日は出来たのに今日は出来ないのか」というような考えではなく、「一歩進んで二歩下がる事もあるよね」それでもゆっくり少しずつ前進していくことで、子どもたちは必ず成長する。という確信をもって活動に取り組んでいます。
屋外の活動では、他の事業所ではあまり行う事がない宿泊療育などを取り入れ、夏休みや春休みには、湖や、海、山などへ旅行に出かけています。
重度の知的障がい児等も含め多いときには総勢100名にて療育旅行に行く事もございます。
このような集団行動を身につけることで、社会に出た際に社会でのルールを習得することが出来る為、私どもでは集団療育を中心に活動しています。
NPO法人クリエイティブスマイル
木や建物を動物に見立ててキャラクター化する「みたてモンを探せ」。
住んでいる街を誰でも見た通りに描けるデザファ水彩で描きGoogleマップで共有して楽しむ「街を描いて街を知る」。実は文字のように読める絵本の絵を読んで深い意味まで理解するワークショップ「絵本の絵のフカヨミ教室」など、東京工芸大学芸術学部教授の笠尾氏考案の企画をさまざま実現・実施しています(カッコ内を検索してください)。また、どの企画もネットからもご参加いただけます。
お子さんに人気の「みたてモンを探せ」は、公園や街路の木や建物をそれに似た動物に見立ててキャラクター化しネットや「やみたてモンカード」で共有する遊びです。実施もしくは予定している場所は、都内で一番長い商店街の戸越銀座商店街、中野区の四季の森公園、西伊豆の山村などで、新宿中央公園では、西新宿小学校の4年生の皆さんと授業の一環として行いました。
作られた「みたてモン」はみたてモン・サイトhttps://sic5.com/に登録されます(現在制作中)。
また作られた見立てモンは、スマホさえ持っていれば友達と遊べる「みたてモン・リアルすごろく」のイベントコマとして活用されたりもしています。https://lovewalker.jp/elem/000/004/151/4151723/
NPO法人日本ピーススマイル協会
誰もが「私も生きていい大切な存在なんだ」という体験を
日本ピーススマイル協会は、青少年の自殺とうつを予防する活動を行うNPO法人です。特に心が健康なうちから、子どもたちの自己肯定感を育む「予防的アプローチ」に力を入れています。
私たちは自己肯定感や自信を向上し、生きる力を育む、独自の「ピーススマイル・メソッド」を開発しています。このメソッドは、単なる「ほめ合い」ではなく、一人ひとりが「かけがえのない存在である」ことを体感できるワークショップ形式のプログラムです。
多くの子どもたちは、様々なストレスや悩みを抱え、自己肯定感の低下や孤立するリスクを抱えています。そこで私たちは、居場所づくりや学習支援、LINE相談など、包括的なサポートも提供。子どもたちが自分の価値を認め、笑顔で生きていける環境づくりを目指しています。。塾など忙しさの中で心が疲れた子たち、不登校や精神疾患で苦しむ子たちも集まってきます。
承認欲求が満たされ、自分を大切に思える人は、他者も大切にできます。そして、その心の中に生まれた平和は、周りにも広がっていきます。実際、多くの参加者から、心が温かくなるところだと言ってもらえます。
NPO法人VABBO KIDS
「子どもたちの”ありのまま”を大切に育む – NPO法人VABBO KIDS」
イタリア語で「そのままでいいんだよ」を意味するVABBO KIDS。大阪府高槻市と島根県出雲市を拠点に、子どもたちの健やかな成長をサポートする心理カウンセリングに基づいた独自の教育プログラムを展開しています。
3歳から18歳前後を対象に、学習支援や野球教室など多彩な活動を通じて、子どもたち一人ひとりが持つ本来の個性と可能性を引き出します。心理カウンセラーが専門的な視点で関わることで、自己肯定感を育み、将来の心の健康につながる土台作りを実現。特に発達段階に応じた丁寧なアプローチにより、子どもたちの「生きる力」を育んでいます。
2024年からは野球教室の拡充や軟式野球部の新設、シングルマザー支援など活動の幅を広げ、より多くの子どもたちと家族に寄り添うサービスを提供。大阪市の塾代助成事業にも参画し、経済面でのサポートも実施しています。
「子どもたちの笑顔を守りたい」という想いのもと、専門的知見と実践的なプログラムで、すべての子どもが自信を持って成長できる環境づくりに取り組んでいます。悩みを抱える保護者の相談にも応じ、子育ての不安に寄り添う心強いサポーターとして、地域に根ざした活動を展開しています。
特定非営利活動法人 MAKE HAPPY
「一人の100歩より100人の一歩」を合言葉に、地球環境の保全と災害復興支援に取り組むNPO法人MAKE HAPPY。2005年の海外植林活動からスタートし、現在は植林間伐部門「Wonderful World 植林 Festival」と災害復興支援部門「め組JAPAN」の2つを柱に、笑顔あふれる持続可能な社会の実現を目指しています。
設立から20年、「地球に緑を、世界に笑顔を、社会に志を」という理念のもと、笑い楽しみながら地球環境や未来の子供達のことを考え行動することで、新たな希望の物語を紡ぎ続けています。2011年の東日本大震災以降は災害復興支援にも力を入れ、活動の幅を広げてきました。
谷口保理事長(通称:かごしマン)は「災害も環境問題も、一人のヒーローでは解決できない時代。だからこそ、みんなの力を合わせたい」と語ります。環境保全や災害支援という深刻な課題に向き合いながらも、常に笑顔と楽しさを大切にし、一人ひとりの「最初の一歩」を後押しする、そんな独自のアプローチで活動を展開しています。
これからも多くの人々の心に希望の種を蒔き続け、お互いが応援し合い、助け合うことが当たり前の社会づくりに貢献していきます。
City Winds 久留米市民吹奏楽団(NPO)
“シティーウィンズ久留米市民吹奏楽団”は、文字通り久留米で唯一の一般吹奏楽団として1980年(昭和55年)3月に結成したアマチュア音楽団体です。
また2000年3月には、福岡県知事から特定非営利活動促進法上の認証を得て、以来「全国初のNPO音楽演奏法人」として、音楽を楽しむと同時に、趣味を活かした社会活動にも励んでいます。
現在メンバーは、16歳から75歳と幅広く、その職種も主婦・会社員・自営業・公務員・教員に学生と実に様々ですが、コト音楽に関しては一つにまとまれる50名で活動しています。
年間約20~30回の事業を実施する(公演を行う)ため、毎週2回夜間に:福岡県久留米市野中町「石橋文化センター」で定期練習を行っています。
主な活動は、定期公演Brass Message(ブラス・メツセージ)/小学校への「移動音楽教室」/小学3・4年生を対象に行うわ「くわく出張授業」/中高生吹奏楽部員を対象に行う「管楽器基礎講習会」/地域のイベントなどへの「出前コンサート」/病院・施設への「慰問演奏」/行政や企業の記念式典などでの「式辞演奏」等を展開しています。
また、これまでの多くの事業実施経験から…最近では、久留米市友好都市記念事業・各種団体の周年記念事業や久留米市民の夏祭り“くるめ水の祭典そろばん総踊り”等の「イベント」制作事業、社歌・学校の校歌などの「作編曲・CD化」事業等々演奏以外の業務も受託しています。
これまでに、福岡県教育文化大賞/福岡県地域活性化表彰/福岡県地域貢献表彰/ 久留米市ふるさと市民賞_他を受賞。
市民の皆様のご声援に支えられ、本年2025年には創立45周年(法人化25周年)を迎えました。今後も音楽を楽しむと同時に、NPO法人として様々な社会活動に取り組んで参ります。
今後とも、シティーウィンズ久留米市民吹奏楽団をよろしくお願いいたします。
NPO法人霧島食育研究会
NPO法人霧島食育研究会は、「食を大切にする文化をこの霧島で作る」を目指し2004年に設立された団体です。日々の食生活を見直し、地域に伝わる食文化の知恵を継承しながら、食を通じた人々のつながりを大切にする活動を展開しています。
同研究会が考える食育とは、日常の食について立ち止まって考え、地域の食文化を見直し、食べ物が口に入るまでの過程に関わる人々への気づきを促すことです。子どもたちが「今日のご飯は何?」と期待を込めて帰宅し、独立した後も「実家の味」を懐かしむような、温かな食の環境づくりを目指しています。
具体的な活動として、「霧島食べもの伝承塾」「霧島畑んがっこ」「霧島・食の文化祭」など、地域の畑や田んぼを教室に、そこで採れた食材を教科書に、地域の高齢者を先生として実施。これらの取り組みは、農林水産大臣賞や内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞し、地域に根差した食育のモデルケースとして高く評価されています。
NPO法人森の会
新潟市北区にある「海辺の森キャンプ場」は、新潟市の施設といった特性上、教育機関や青少年団体活動等の受け入れを積極的に行っているキャンプ場です。
NPO法人森の会は、新潟市海辺の森の指定管理者として、海辺の森及びキャンプ場の運営管理をしております。
海辺の森近辺には島見浜海水浴場があり、夏休みには県内外から主に家族連れが海水浴や釣り、サーフィン等で賑わう場所となっています。
そんな海辺の魅力と、120ヘクタールある自然豊かな環境を活かしながら、自然体験活動を通じて、子どもたちの好奇心や探求心を育むことを目的とした活動も実施しています。
昨年度は「海辺の森キッズ自然Lab」プログラムを青少年団体様に提供し、ネイチャーガイドや海辺の森素材を存分に生かしたクラフト体験や、廃材や伐採した木々を利活用したアート制作体験(写真はその様子です)、そして自然を大切にするといった環境教育を中心としたアクティビティがあり、子どもたちが自然と触れ合うことで生態系や環境への理解を深める活動を実施しました。
施設内には管理人が常駐(一定数以上の宿泊では24時間常駐)している管理棟や、野外活動に必要な炊事棟やふれあい広場、屋内活動に適したつどいのホール等といった設備があり、子どもたちが安心して活動できる環境が整っています。
地域コミュニティとも連携し、馬とのふれあいや四輪バギー乗車体験等、自然を活かしたイベント等も定期的に開催しており、多世代が学びながら楽しめるような場を提供しています。
「海辺の森」は、自然と触れ合いながら、子どもたちが楽しみながら成長し、未来への可能性を広げるための教育的なプラットフォームです。
NPO法人大富士フットボールクラブ
NPO法人大富士フットボールクラブは、1982年にスタートした前身となる少年団の流れを受け継ぎ、地域のこどもたちがサッカーを通じ、地元地域で楽しみながら技術の研鑽に努め、集団行動を行う中で、思いやりの心や自分らしい個性を自由に表現する力(創造力)などの人間性を高め、学びが得られる場の提供を目指し、主に園児〜小学生を対象に、サッカーのチーム活動、スクール活動を展開しています。
サッカー処「静岡」において、サッカーの技術力の向上はもちろんのこと、サッカー以外であっても、無限の可能性を秘めるこどもたちが、それぞれのステージで自分らしく自信を持って様々な世界に羽ばたくサポートができればとの思いで日々活動しています。
サッカーは、自分、味方、対戦相手、審判、ルール、道具等、関わる全ての人やものに対してリスペクト(尊重)の精神を忘れず、その上で勝ち負けを競うスポーツ競技です。
勝利という目標のため、仲間と協力し、競い合う中で、本気で向き合うからこそ得られる喜びや悔しさを経験することで、足りないところは何だろう?どうしたらうまくいくだろう?もっとうまくなりたい!といった自発的に湧き上がる感情を大切にしたいと考えています。
「トライ&エラー…のち達成!」のサイクルを何度も繰り返す中で、自分なりに原因を分析し、考え、気付き、行動することが習慣化されるよう、当クラブに関わるこどもたち全員がどんな社会でもたくましく生き抜ける人間力を身につけられることを目指しています。
NPO法人サンタプロジェクト
サンタプロジェクトのサンタの由来は”クリスマスに現れる見返りを求めない人物像”を指します。
見返りを求めないのは、子どもの笑顔やプレゼントを贈る行為が「好き」で「楽しい」からであり、無償の愛を与える存在こそがサンタとしてあるべき姿だと私たちは考えています。
サンタが現れる【クリスマス】は、日本の社会で最も高い認知度を持つイベントであり、且つ経済的格差が顕著に現れやすいのが特徴です。私たちは沖縄の社会全体で「子どもを想う気持ち」をより多くの方と共に広げ続けることが大切だと思っています。
コロナ化では給食でしか食事が取れない子ども達への支援をし、10年前から毎年12月はクリスマス時期に自作のカタログを配りサンタさんから何をもらうか子ども達に決めてもらって施設にプレゼントを配りにいく活動をしています。
善通寺市スポーツコミュニティークラブ
「善通寺市スポーツコミュニティークラブ」は、香川県善通寺市を拠点に、子どもたちの健全な育成と世界で活躍できるアスリートの育成を目指す総合型地域スポーツクラブです。2015年の設立以来、地域に根差した活動を展開し、2024年4月からは国の認可を受けた総合型地域スポーツクラブとして新たなスタートを切ります。
当クラブでは、7つの特色あるスポーツ事業を展開しています:
- サッカーチーム「善通寺フットボールクラブジュニア」
- フットサルチーム「Cielomar Futsal Club」
- 体幹トレーニング教室「futuro」
- 幼児向けサッカースクール「niño soccer school」
- ゴールキーパー専門「GENZO GK SCHOOL」
- 走り方教室「AGILISTA」
- トレッキングクラブ「montaña」
- サッカースクール「善通寺市サッカー教室」
特筆すべき特徴として、各分野で資格を持つ専門スタッフによる質の高い指導、送迎サービスの提供、そして子どもたち一人一人の成長に寄り添う丁寧な育成方針が挙げられます。技術、戦術、身体能力の向上だけでなく、栄養管理や精神面のサポートも重視し、総合的な育成を行っています。
善通寺市内外から多くの子どもたちが参加し、フットサルでは全国大会でベスト16の成績を収めるなど、着実な成果を上げています。未来のアスリート育成と地域スポーツの発展を目指し、活動を続けています。
NPO法人愛知こどもホスピスプロジェクト
NPO法人愛知こどもホスピスプロジェクトは、生命を脅かされる状態(life-threatening conditions: LTC)にある子どもとそのきょうだい・家族のための施設として、「こどもホスピス」の設立を目指して活動しています。ホスピス建設前から、小児緩和ケアの実践、普及活動と人材育成を、調査・研究と並行して、企業や行政、医療福祉、大学と連携しながら展開しています。
全国におよそ2万人いると推定される、重い病気や障がいのある子どもは、制限や我慢の多い生活を余儀なくされています。また家族も、不安の大きい中で、入院の付き添いや自宅での看病に追われ、身体的にも精神的にも疲弊しやすい状況に置かれています。家族の注意はLTCにある子どもに向きやすく、きょうだいも様々な心理社会的葛藤を抱えています。一方で、病院以外の地域や自宅において、このような子どもや家族が安心して過ごせる場が限られているのが実状です。
私たちは、生命にかかわる病気や障がいのある子どもとその家族が、“今”という大切な時を生きるため、自分らしくいられる時間が保証される医療・福祉を超えたシステム構築に取り組んでいます。病気があってもなくても、残された人生が短くてもそうでなくても、その人生が祝福され、「存分に生きる」ことができる社会を、一緒に実現していきませんか。
特定非営利活動法人成田おむすびプレイパーク
どの子も安心して自分らしくいられること、つながりを感じられること、やってみたい気持ちを大切に、いつでも誰でも無料で、「ケガと弁当は自分もち」子どもが主役の冒険遊び場プレイパークを千葉県成田市で運営しています。
遊び場の開催や子ども達にとって「あそぶ」「そだつ」「むすぶ」の大切さの啓蒙もしています。ネット環境の拡大によりスクリーン画面を見ることが増え、体を動かす機会が大幅に減りました。昔のように心満たされるまで遊ぶ時間・場所・仲間は減り、幼少期から継続的にストレスを抱えています。本来遊びは子どもの主食!子どもの成長や発達に外遊びは必須です。
また、核家族化が進み地域社会のつながりも希薄になったことで、自由で気楽な反面、家族が孤立して子育てしているのが社会の現状です。元来「おむすび」には「良縁をむすぶ」という意味があり、人と人とをむすぶ場であってほしいという願いをこめて「成田おむすびプレイパーク」と名付けました。
子どもをまん中に世代を超えて多様な人間関係の中で子どもたちが健やかに成長できることを願い、安心して遊べる環境を整えることを目指します。
NPO法人 発達サポート まくはりママの家
子育ての悩み、何でもご相談ください!発達障害、不登校、HSC、受験…尽きない子育ての悩みに寄り添い、お子様の健やかな成長をサポートする施設です。私たちは「原始反射の統合」という新しい視点から、お子様の生きづらさの原因にアプローチし、本来持っている力を引き出すお手伝いをしています。
600組以上の笑顔を支えてきた公認心理師が、丁寧なカウンセリングでご家族一人ひとりの心に寄り添います。特に、不登校や思春期のお子さまを持つご家族、お母様のサポートに力を入れています。
育児相談は初回1時間無料です。まずはお気軽にご相談ください。
メニュー:
原始反射統合セッション: 6,600円(1時間)
発達チェック相談: 3,300円(1時間)
カウンセリング: 5,500円(1時間)
自分育て・子育てセミナー、ペアレントトレーニング、発達支援講座など、学びの場も充実。発達や子どもの心を理解することで、ご家族が安心して笑顔になれるよう応援します。
私たちの理念は、「すべての親子の笑顔に寄与する活動」。子育てに悩むすべてのご家族が、笑顔で明日を迎えられるよう、全力でサポートします!私たちと一緒に、お子様の可能性を最大限に引き出し、笑顔あふれる未来を築いていきませんか?
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン
飢餓など生命の維持に影響する途上国の『絶対的貧困』。
一方、その国の生活水準と比べ困窮した状態の『相対的貧困』。
いずれも当事者の苦しみは、それぞれで決して比べることはできません。
生まれた環境に関わらず、子ども達が成長し将来を切り開くためには、十分な衣食住と教育が必要です。
グッドネーバーズ・ジャパンは、海外と国内で子ども達の心と身体を守る国際NGOです。世界そして日本が抱える様々な課題に多角的に取り組むことで、子ども達の環境を改善し、彼らが貧困の連鎖から抜け出すことができるよう支援しています。
海外では・・・教育や水・衛生、医療・保健、保護者の収入向上などの多角的な支援により、子どもが心身ともに健康に成長できる環境を整えています。
国内では・・・ひとり親家庭のフードバンク『グッドごはん』を通して定期的に食品の無料配付を行うことで、子どもの健やかな成長を支えています。
グッドネーバーズ・ジャパンの活動は海外途上国の開発事業、国内の子どもの貧困対策事業、災害・紛争時の緊急復興支援など、多岐にわたっており、ご自分の価値観やお気持ちに合わせて寄付の使途を選ぶことができます。
NPO法人フードバンクイコロさっぽろ
北海道札幌市東区を拠点に活動を行うフードバンク団体で、企業・農家・個人の方から無償で「まだ食べられる食品」を寄付してもらい、困窮者支援団体・福祉施設・子ども食堂・ひとり親世帯等へ無償で提供しています。
毎月平均4トンの食品が寄贈され、毎月約200件の北海道内の個人世帯と、札幌市内にある福祉施設や団体延べ50か所へ食品提供を行っています。
個人世帯については、フードバンクのホームページで募集するひとり親世帯のうち、困窮度合いの厳しい状況の方や、北海道内60か所の自立相談支援機関と連携をし、相談窓口を訪れた人のうち所持金が少ない、ライフラインが危ういといった生活困窮者に向けた食品提供を行っております。北海道は広くフードバンクのない過疎地域も広範囲であるため、個人宅への提供方法は宅配便を使用しています。
また、団体内に北海道フードバンクネットワークの事務局を置いており、北海道にあるフードバンク約20団体のうち15団体が加盟しています。立ち上げ支援・ノウハウの共有・勉強会・視察会のほか、加盟団体への食品のマッチングも行っています。
村おこしNPO法人ECOFF
気候変動による猛暑や洪水、海洋プラスチック汚染…。これらの環境問題は、地方から人々が離れることで悪化していることをご存じですか?
村おこしNPO法人ECOFFは、離島や農山漁村に残る知恵や文化にこそ、私たちが今そして未来に直面する問題を解決するヒントが隠されていると考えています。
「地域活性化を、みんなのものに」という思いから2011年に始まった「村おこしボランティア」では、約10日間、全国から集まった同世代の仲間たちと共同生活をしながら、地域が必要とするお手伝いをします。
このプログラムの特長は、単なる「お手伝い」ではなく、「ありのままの暮らし」を楽しみながら、個人の成長を支援する仕組みが整っていること。
また、初心者でも安心のサポート体制も完備。事前オリエンテーションや活動中の相談窓口、専門家によるメンタルケアがあるため、初参加でも不安なく挑戦できます。
インターンやアルバイトと違って雇用関係がないため、現地住民と純粋な交流ができ、心に響く出会いが生まれます。
参加者の約9割が「人生観が変わった」と答えるこの10日間。次は、あなたが新しい自分を見つける番かもしれません。
少しでもピンと来たら、公式サイトをご覧ください!
NPO法人りぷりんと・ネットワーク
私たちりぷりんと・ネットワークは東京と神奈川の13の区や市において絵本の読み聞かせ活動を行っています。
主な活動先は保育園、幼稚園、小学校、児童館、学童保育、図書館、子育てサロンなど。毎日のように505名(2024年4月1日現在)のシニアボランティアがどこかの施設で子どもたちに絵本を届けています。2023年度は259の施設で延べ69,881名の子どもたちに読み聞かせをしました。私たちが行くと、子どもたちが「あっ、りぷりんとさんだ」と歓迎してくれます。絵本を読み終えると「もっと読んで」「また来てね」と言ってくれます。
子どもたちのキラキラした目、歓声、笑顔が私たちの原動力になっています。絵本には優しさ、思いやり、友情、愛、勇気、チャレンジ、あきらめない心、知恵、工夫すること等、沢山の宝物が詰まっています。子どもの時にそれらの宝物に触れることは幸せな人生を歩んでいくために必要な力になります。読み聞かせを始めて20年、NPO法人になって10年が過ぎました。
これは活動先の子ども達、先生方やスタッフの皆さん、お父さん・お母さんとの確かな繋がりを作ってきたからだと自負しています。
「さあ、今日もおじいちゃん、おばあちゃんが絵本を持って君に会いに行くよ」
認定・特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
ヒューマンライツ・ナウは、2006年に法律家や研究者、ジャーナリスト、市民などが中心となり発足しました。国際的な人権基準に基づき、世界の深刻な人権侵害をなくし、公正な世界の実現を目指して活動しています。
紛争、難民、強制労働・児童労働、人身取引、貧困、女性や少女に対する暴力、差別、ジェンダー問題…
私たちはこうした人権侵害を調査し、声をあげられない被害者に代わって世界に発信し、解決を求めて活動しています。特に、ミャンマー、中国、カンボジア、インド、そして日本で、私たちはパートナー団体とともに地道にそうした活動を進め、変化をつくってきました。インド北東部の活動地域では炭鉱・児童労働を根絶させ、日本では刑法の性犯罪規定の改正を実現しました。
誰も知らない人権侵害に光をあてること、「人権」という言葉を聞いたこともない子どもたちに、人権について知ってもらうことが、人々に気づきや力を与え、人権侵害が解決したり、真っ暗な状況が変化することがあります。
現場で苦しむ人たちの声を世界に伝えるために、そして、子どもたちに希望の持てる「人権が大切にされる未来」を創るために。
ぜひ、みなさまの力をお貸しください。
NPO法人pena
世界では10人に1人が2,500g未満の低出生体重児(リトルベビー)として誕生します。
NPO法人penaは、リトルベビーとその家族が笑顔で過ごせる社会の実現を目指し2021年7月に活動を始め、2024年4月にNPOとして法人化された団体です。
「Each Story, One Future」をミッションに掲げ、同じ立場の家族同士が出会い支え合える交流の場を提供。グループLINEや交流会を通じて、当事者ならではの気持ちの共有やリトルベビーならではの育児について情報交換をしています。
また、SNSやウェブサイトでの情報発信、写真展の開催、「リトルベビーハンドブック」や「外出時に気軽に搾乳できる環境つくり」など、社会への啓発活動にも注力。
さらに、行政への働きかけを通じて支援の輪を広げ、当事者の声を社会に届ける活動も展開しています。代表自身も370gで生まれた子どもの母として、早産への自責の念や将来への不安を経験。
その体験を活かし、家族同士の支え合いと社会からの理解を深める架け橋となることで、リトルベビーとその家族が生きやすい社会の実現を目指しています。
NPO法人CREATIVO小美玉
「合言葉はみんなで楽しむサッカーを!」
NPO法人CREATIVO小美玉は、サッカーを通じて、誰もが笑顔でスポーツを楽しめる社会を目指しています。
スポーツの世界には、「勝つことだけがすべて」という考え方が根強く残っています。しかし、私たちは、スポーツの楽しさは勝つこと以外にもあると考えています。
その考えを元に、CREATIVO小美玉では、「全員出場」を大切にしています。全員が試合に出る機会を得て、全員が勝つことを目指しながら、プロセスを楽しむことを目指しています。
「全員出場」を通して、子どもたちは、
フェアネスを学び、仲間の役に立つ喜びを感じ、仲間との絆を深めるなどを体験し人間的成長をしていきます。
私たちの活動は、サッカーだけでなく、スポーツを通して子どもたちの成長をサポートすることにもつながります。
子ども達には「夢を実現する講座」「スポーツハラスメント講座」や
保護者には「子どものやる気を引き出すコミュニケーション講座」など
これらの講座を通して、子どもたちが心身ともに成長できる環境作りを支援しています。
CREATIVO小美玉は、スポーツが持つ可能性を信じ、誰もがスポーツを楽しめる社会の実現を目指し、これからも活動を続けていきます。
NPO法人tadaima!
「ただいま!」って帰りたくなる家庭=家族が協力し合い、創る、居心地のいい家庭。
そんな家庭を増やす事がtadaima!のビジョンです。
家族のホッとする「ただいま」のために家族の関係を育む家事シェアと、快適な環境を作る部屋づくりをサポートするサービスを行っています。
NPO法人tadaima!のミッションは「日本の家事シェアを当たり前にすること」です。2011年に、それまで言われていた「家事分担」という言葉を「家事シェア」と言い換え、広める活動を行ってきました。家事シェアとは「家事は女性の仕事(ママ事)ではなく、家族事であるという価値観のもと、家族で助け合うこと」です。当時はまだ、「家事育児は女性の役割。とは言え、それをどうやって上手に男性にやってもらうか?」という価値観が主流。でも、そうではなく「そもそも家事育児は家族みんなの役割」という価値観を広めてきました。
講演会をはじめ、全国の自治体と連携して父親向け家事育児冊子を制作したり、男性育休を広めるプロジェクト等を行っています。
NPO法人アスワード
アスワードは、群馬県伊勢崎市周辺を拠点とした学生主体のNPO法人です。
私たちは、放課後の居場所作り、学習支援、子ども食堂などの活動を通じて、地域の子どもたちの支援を行っています。
放課後の居場所作り事業では、小学校近くの「生涯学習館」でアフタースクールを開催しています。現在は月2回行い、4月からは月1回に変更予定です。学生ボランティアが小学生に勉強を教え、楽しく学べる環境を提供しています。さらに、ワークショップも併せて開催し、子どもたちにとって楽しい居場所となっています。
学習支援事業「マナアス(学び×アスワード)」は、不定期で実施しています。例えば、前回は「孫の手」さんや「日典ラサ」さんと合同で、カラオケ大会と勉強会を行いました。地域の人々との連携を大切にし、子どもたちに多様な学びの機会を提供しています。
子ども食堂事業は、毎月最終金曜日に公民館で開催しています。学生が手作りした料理を提供し、同時に学習支援やテーブルゲームも行っています。参加している子どもたちはみんな優しく、初めての参加でも安心して参加できる温かい雰囲気が特徴です。
アスワードでは、地域の子どもたちが安心して過ごせる場所を作り、学びと楽しみを提供しています。もし活動に興味があれば、ぜひ参加してみてください。
NPO法人earth tree
NPO法人earth treeは、カンボジアでの学校建設を通して子供達の学べる環境を整え、竹を使用した建築、籐を使ったものづくりで働ける場所を作っています。
長きにわたる内戦の歴史を乗り越え、未来への希望を築こうとするカンボジアの人々とともに、笑顔が循環する未来を共に創るために活動しています。
これらの活動が評価され、カンボジア王国から勲章を授与されました。持続可能で笑顔あふれる未来を共に創るため、皆様のご支援とご協力をお待ちしています。
横浜かもめスポーツクラブ
横浜かもめスポーツクラブではサッカーを楽しみながら、全身の運動能力の向上を目指し、サッカーを通じて自立した行動を育みたいと考えています。
2024年にクラブ創立50周年を迎えました。
選手個人の成長を第一に考え指導しています。 正しくサッカーを学びながら、勝つことを目指し、選手個人個人の将来に繋がる指導を探求し続けます。
指導方針としてテクニック、ジャッジ、ゲームの3つの軸をもとに、成長レベルやサッカー年齢に応じた指導をいたします。
「最良のコーチはゲームにあり!」
試合が成長の場という考えのもと、各カテゴリーごとに公式戦や招待杯、交流試合に積極的に参加しています。
サッカーを生涯スポーツとしてとらえ、少年カテゴリー、少女カテゴリー、社会人カテゴリー、シニアカテゴリーと年代別ニーズを捉えた関わり合いを創出し、多くの人がサッカー、スポーツをする環境づくりをしていきます。
また、総合型地域スポーツクラブとしてサッカー以外でのスポーツイベント開催や、自治体のイベントへも積極的に参加しています。
様々なスポーツ通じた青少年の健全育成、クラブを中心とした地域コミュニティーの形成から笑顔あふれる街づくりに貢献できるよう活動を続けていきます。
NPO法人金光教平和活動センター
NPO法人金光教平和活動センターは、フィリピン・カンボジアの教育支援活動に取り組む国際協力NGOです。
現地のカウンターパートと協力し、フィリピンでは、貧困地区での保育所運営をはじめ、ストリートチルドレンの保護や奨学生支援、カンボジアにおいては、小学校への図書の寄贈、給食や散髪の提供を行っています。
また、スタディツアーを企画し、日本の人々にスラムでの生活の実際を知ってもらい、国際的視野を身に付けてもらうことにも力を入れています。
私たちの活動は、皆さまからの「一食をささげるチャリティー」献金や、会員の方々の会費で成り立っています。沢山の方から少しずつご協力いただくことが、様々な困難に当面している人々を助ける大きな力となります。
とりわけ、フィリピンのスラムで暮らす子どもたちは、家が貧しいために十分な教育が受けられず、成長しても良い職に就けずに貧困が連鎖する、という現実があります。そこから抜け出すためには、やはり教育が必要であると私達は考えています。
フィリピン・カンボジアの子ども達の光ある未来のために、どうぞご協力をお願いいたします。
NPO法人manabo-de
NPO法人manabo-deは、岡山県真庭市を拠点に、子どもや若者が自分らしく生きることを支援する活動を行っています。
中心となる「ユースセンターまぁぶる」は、JR久世駅から徒歩1分の場所にある10代のための居場所です。放課後や休日に無料で利用でき、ユースワーカーと呼ばれる専門スタッフが常駐しています。利用者である中高生たちは、宿題をしたり、ボードゲームで遊んだり、おしゃべりを楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしています。
特徴的な活動として、中高生が主体となって運営する「駄菓子屋ときドキ」や月1回の「こども食堂」があります。料理を作るところから企画・運営まで、10代が中心となって取り組んでいます。
スタッフには、現役の高校教諭、保健師、看護師、カメラマン、鍼灸師など、多様な専門性を持つメンバーが揃っています。13年間の高校教員経験を持つ代表をはじめ、教育や福祉の専門家が連携して、子どもたちの成長を見守っています。
まぁぶるの活動はInstagramやホームページで日々発信されており、初めての利用も簡単な手続きで始められます。地域に根差した子どもの居場所づくりを目指しています。
NPO法人全国国際教育協会
NPO法人全国国際教育協会は、戦後の移住勧奨から始まった移住支援の歴史を背景に、多文化共生社会の実現を目指して、参加型、対話型学習を基調とする実践的な「グローバル教育」を活用してきました。それは、子どもたちに世界の現実と課題を
知らせることでした。
しかし、日本から海外への移住の流れは、時代の変化とともに移住者の「逆流」現象がおこり、帰国者や外国人移住者の定住支援へと舵を切りました。多文化共生の視点から、移住者や地域社会がともに成長できる仕組みづくりを進めています。
とりわけ、最も弱い立場にいる、在京外国人の子どもたちへの「やさしい日本語」教育とともに、進学支援に力を注ぎ、文化的・経済的ハードルを越えるためのよりそうサポートを行っています。
進学支援は結果として、日本の学校に外国人が入ることで、自発的に日本人と外国人に「ともに生きる」交流が発生し、学校を特殊な場でない、普通の多様な社会に変えていくことを意味します。
これらの活動を通じて、協会は人々が互いを尊重し、多様性を力に変える持続可能な未来を創出するため「学校現場と社会を結びつける」橋渡しをしています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
認定NPO法人改革プロジェクト
私たちが取り組むパトランが目指すのは、ひとりで路上にいる不安がない社会です。全国45都道府県で3,500人の仲間とともに活動を進めています。
「180秒で手を差し伸べる 」をコンセプトに掲げ、路上で不安を感じる場所に人の目をつくってきました。倒れた人の救命や交通事故現場でのサポート、行方不明の高齢者の発見などこれまでに様々な成果が生まれています。
しかしながら、まだ多くの路上で起きる事象には手を差し伸べることができていません。
数年前、福岡県で川で遊んでいた子どもが複数人溺死する事故がありました。もし、その場にパトランしているメンバーがいたら、彼らに声をかけ見守ることができていました。あたたかな人の目をつくることで救われる人たちは必ずいます。
何かが起きたときに、近くに私たちが存在し、180秒で手を差し伸べる。日頃のランニングや散歩のついでなどそれぞれのライフスタイルに合わせて気軽に取り組むことができるのがこの活動の強みです。
私たちの取り組みに共感し活動を広げるために、ぜひ活動の応援をお願いします。
NPO法人ハーモニークラブ
NPO法人ハーモニークラブは子どもも大人もありのままに生きられる社会を目指しています。
えほんライブ®やサロンを通して、ありのままに生きられるための親子の場づくりを展開していま す。また、新たな保育の担い手の応援や保育に役立つオリジナル作品の開発を行います。
幼児期の保育や教育は、生涯にわたる人格形成の基礎となるため、
「ありのままに生きることの できる自己肯定感」を家庭や集団生活の中で身につけられるよう環境づくりをしています。
ハーモニークラブのえほんライブ®とは、絵本の世界と音楽の世界が一体となって作り出すハーモニー。
プロジェクターで映像を映し出しながら、朗読と歌と音楽で、五感を通した体験型ライブ です。
心の深い部分に語りかけ、参加者自身が自らの心の声を聴くことを目的とした、
大人も子 どもも楽しめて、癒しをもたらすライブです。(えほんライブ®はハーモニークラブの登録商標です)
《主な活動》
・保育施設・小学校・フリースクールなどへ出張公演
・えほんライブ®動画配信コンサート(子ども参加型)
・図書館・親子広場などでえほんライブ®を通して親子のふれあいの場作り
・保育士研修、子どもを対象にしたえほんライブ®体験ワークショップなど
・保育オンラインサロン(保育関係者の交流や保育ソングなどコンテンツ制作)
日本スポーツ支援振興協会(JSS)
日本スポーツ支援振興協会(JSS)は、未来を担う子どもたちがより良い環境で学校生活・部活動を送れるように支援するNPO法人です。教員の負担軽減と部活動の質向上を目指し、部活動指導員制度を活用して地域の大学と提携し、指導者を派遣しています。代表自身の野球指導経験から、部活動が楽しくないと感じる子どもたちの声を聞き、全ての部活動において同様の問題があることに衝撃を受けました。この問題を解決するため、JSSを設立し、持続可能な仕組みを作ることを決意しました。
JSSの活動内容は、教員や指導者を目指す大学生のサポート、教育現場の部活指導教員の負担軽減、生徒への質の高い技術指導など多岐にわたります。また、地域との交流イベントを開催し、地域の方々との繋がりを広げることも重要な活動の一環です。JSSは、子どもたちが経済的な問題や家庭の事情でスポーツを諦めることがないよう、部活動が持続可能な形で運営され、子どもたちが笑顔で過ごせる環境を築くことを使命としています
特定非営利活動法人もったいないジャパン
もったいないジャパンは、食品や日用品の廃棄を減らし、必要な方々へ届けることに取り組むNPO法人です。2007年から本のリサイクル活動をスタートし、現在は企業や家庭から寄付された食料品や日用品の有効活用へと活動を広げています。
主な活動の柱は、フードバンク事業です。まだ食べられるのに廃棄される食品を企業や家庭から寄付していただき、福祉施設や食料支援を必要とする方々へ届けています。また、新品の衣類や日用品なども同様に、必要としている方々へ橋渡しを行っています。
寄付された物品の使途は透明性を重視し、定期的に活動報告を行っています。15年以上の実績があり、企業や行政との連携も深めながら、「もったいない」を「ありがとう」に変える活動を展開しています。
食品や日用品の寄付は随時受け付けており、寄付方法や受け取り可能な品目については、お気軽にお問い合わせください。また、フードバンク事業にご協力いただける企業・団体様からのご連絡もお待ちしています。
一つひとつの「もったいない」を大切に、より多くの方々に支援を届けられるよう、活動の輪を広げています。
NPO法人 イロイ・メモリアル・スカラーシップ(EMS)
2003年、フィリピン・セブ島のサントニーニョ教会周辺で物売りをする子どもたちとの出会いから始まったEMSの活動。当初は日本人駐在員の妻3人による小さな支援活動でしたが、2008年にNPO法人として正式に設立され、現在では70名以上の会員を擁する組織へと成長しました。
主な活動は、ストリートチルドレンへの教育支援です。路上で生活する子どもたちやその家族に教育の機会を提供し、子どもたちの将来に希望の光を灯すことを目指しています。この取り組みは、親の教育に対する意識改革にもつながり、多くの子どもたちが奨学生として学校に通えるようになりました。
学生は月額550円(学生サポート会員)、一般は1,250円(サポート会員)からの支援制度を通じて、支援者と子どもたちの絆を育む工夫も。支援する子どもの様子を定期的に伝え、手紙やカードを通じた交流も行っています。
セブ島の厳しい貧困の現実に向き合いながらも、子どもたちの笑顔と未来を守り続けて15年。EMSは教育支援を通じて、貧困の連鎖を断ち切る挑戦を続けています。
特定非営利活動法人 全日本伝統居合道連盟
本連盟は子供から高齢者まで世代を超えて、居合道の普及推進および国際親善交流に関する事業を行い、心技体の三位一体化を目指した人格形成に寄与することを目的とし、特定非営利活動を行っています。
日本社会や日本人の質が問われる現代において、居合道教室事業は、武道の礼節と集中力を学びながら、健やかな心身を育む場所を提供します。
国内各地のいろいろな居合流派の団体が参加しています。地域や世代を超えた交流も大きな経験となることでしょう。
稽古とは「古(いにしえ)を稽(考える)ことです。心技体に加えて知性の鍛錬でもあります。興味を持たれた方はホームページからお気軽にお問い合わせください。
NPO法人LARGO
LARGOは、福祉施設の新しいカタチを提案する事業所です。大学病院で精神保健福祉士として勤務経験のある田中圭周理事長が、「福祉」の既成概念を超えた支援を目指して設立しました。
特徴は、利用者の自尊心を大切にした施設運営です。従来の「福祉」のイメージにとらわれず、誰もが自信を持って通える場所づくりに取り組んでいます。専門性の高いスタッフが、医療機関での経験を活かした根拠のある支援を提供しています。
サービスの提供にあたっては、利用者一人ひとりの想いを尊重し、多角的な視点から支援プランを立てています。また、地域との交流も積極的に行い、共生社会の実現を目指しています。
スタッフは専門職としての自己研鑽を欠かさず、質の高いサービスの提供に努めています。障害や困りごとを抱える方、そのご家族の不安に寄り添い、健やかな暮らしと働きをサポートしています。
まずは相談だけでも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。新しい形の福祉サービスで、皆様の自分らしい生活を支えます。
NPO法人 すがもキッズ
すがもキッズは、子どもたちの学童保育と学習支援を組み合わせた新しい形の放課後支援施設です。塾講師がスタッフとして常駐し、宿題のサポートから学習状況の把握まで、きめ細かい対応を行っています。
特徴的なサービス
- 小学1年生から6年生まで全学年受け入れ
- 学校への送迎サービス完備
- 21時までの延長保育対応
- LINEでの連絡対応
- 土曜日の受け入れ(2025年度から日曜も予定)
- 就労証明書不要の利用条件
学習面では塾講師が常駐し、宿題の管理から基礎学力の確認まで行い、保護者に学習状況を報告します。また、異年齢交流を重視し、上級生が下級生の面倒を見る中で、自然と思いやりの心を育てています。
特に発達障害のある子どもへの理解と支援に力を入れており、支援が必要な子どもたちが適切なサポートを受けられる環境づくりを目指しています。また、災害時の緊急対応や感染症対策も徹底しています。
利用時間は平日15時から18時が基本ですが、長期休暇中は朝8時からの利用が可能です。週3日からの利用も可能で、働く保護者のニーズに柔軟に対応しています。
NPO法人埼玉スポーツメディカルサポート
「子どもたちのスポーツの未来を守る」
スポーツ王国・埼玉。野球、サッカー、バスケットボールなど、多くの競技で将来有望な子どもたちが日々活躍しています。しかし、成長期特有の繊細な骨格と、競技への情熱や期待が時として深刻なスポーツ障害を引き起こすことがあります。
私たち「埼玉スポーツメディカルサポート」は、子どもたちの輝かしいスポーツの未来を守るため、2020年にNPO法人として設立されました。特に注目しているのは、初期に気付きにくく、発見が遅れると手術が必要となる離断性骨軟骨炎などの障害です。
これまで個々の病院で行われていた検診活動を一本化し、志を同じくする医師たちが力を結集。子どもたちが生涯にわたってスポーツを楽しめる環境づくりに取り組んでいます。
設立間もない組織ではありますが、スポーツ医療の専門家たちが、子どもたちの健やかな成長とスポーツの喜びを守るため、情熱を持って活動しています。未来のアスリートたちの夢を支える私たちの活動に、どうぞご支援とご理解をお願いいたします。
音楽療法NPOムジカトゥッティ
1999年任意団体として発足、2004年法人化した、日本で唯一の教育、福祉、子育て、地域支援、国際教育を網羅するNPO。作編曲家、劇団四季ライオンキング初代打楽器奏者、キーボード奏者のBBモフランを主席アーティストとして擁し、ムジカトゥッティ設立理事長の音楽療法士、教育学修士のたたら康恵と共同開発した【音楽療法とアフリカンリズム統合プログラム】を用いて、全国各地の保育園、幼稚園、小中高、大学、特別支援校でのアウトリーチを実施中です。家族で参加できるコンサートやワークショップも人気。
一切の楽譜を用いないのが特徴【音楽は心の中に在る】からです。モフランとたたらのピアノ、歌、ジェンベなどの打楽器、アフリカンダンスを織り交ぜた楽しい参加型プログラムは、苦手意識を払しょく、乳幼児親子から高齢者まで、誰もが達成感、有能感、交流感をいだくことができます。
NPO法人JOANスポーツクラブ
「スポーツの力で地域を変える – 安城から世界へ -」
愛知県安城市を拠点に活動するNPO法人JOANスポーツクラブは、フットサルを通じて地域の未来を創造しています。「スポーツで地域と子どもを元気にしよう!」という理念のもと、2008年の創部から、フットサルの頂点であるFリーグを目指し、着実な進化を遂げてきました。
私たちのクラブには、二つの大きな特徴があります。一つは、童話「ごんぎつね」の作者・新美南吉の故郷である安城市の文化的遺産を継承するクラブエンブレム。もう一つは、かつて「日本のデンマーク」と称された安城市の革新的精神を受け継ぐ育成システムです。
U10世代からU18世代まで、段階的な育成プログラムを通じて、技術力とともに考える力を養成。単なるスポーツクラブを超えて、子どもたちの自主性と創造性を育む場を目指しています。トップチームは2025年までのFリーグ参入を掲げ、地域のモデルとなる強化を進めています。
「子どもたちの夢は、私たちの夢でもある」。この信念のもと、指導者、保護者、地域が一体となって、次世代を担う人材を育成。フットサルを軸に、スポーツ文化の振興と地域コミュニティの活性化に取り組んでいます。
全国に誇れるクラブへ。その夢の実現に向けて、共に歩む仲間を募集しています。
NPO法人まちのおやこテーブル
子どものいる人も いない人も みーんな「まちのおや」。この辺りに住む子どもたちは みーんな「まちのこども」。
これが私たちNPO法人まちのおやこテーブルのコンセプトです。「まちのおや」とは、自分の子ども以外の「まちのこ」の育ちを気にかけ、育ちを見守る存在。子どもたちにに関わる斜めの関係が街の中にたくさんある社会を目指しています。
主に乳幼児と小学校低学年の子どもとその側の大人を対象に、親子が日常の中で笑顔が増えるよう「大人」と「環境」にアプローチしています。
具体的には、お父さんと子ども向けに炊飯器を使った料理講座で親子の体験時間を作ったり、ご近所同士で経験を持ち寄り、多世代で学びとつながりを生む「まちの持ち寄りカレッジ(まちカレ)」を運営したりしています。
主な活動拠点は東京都杉並区と国分寺市。メンバーはみな仕事をしながら主にイベントを通じてNPO活動をしています。企画、運営、発信、情報シェア、寄付、どんな形でも私たちとともに親子の笑顔を増やす活動に関わっていただけたら嬉しいです。
特定非営利活動法人一粒の麦
「一粒の麦」は、キリスト教精神に基づき児童福祉活動を続けるNPO法人です。聖書に書き記されているイエス・キリストの言葉にしたがって、隣人への愛と心からの奉仕を実現するため、特に困難な事情の中に置かれた子どもたちのために2004(平成16)年に設立されました。
何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。(マタイによる福音書7章12節)子どもたちを児童相談所を通してお預かりし、一緒に生活します。子どもたちの心の痛みや悲しみにも思いを寄せ、ゆっくりきめ細やかなケアをしながら愛着が育まれるようにしていきます。地域の学校、児童相談所、精神科の医師、国分寺市社会福祉協議会、ボランティア、その他の関係機関と連携を密にしながら、職員一同日々学びを重ねています。
私たちのビジョンは下記の通りです。
・子どもたち一人ひとりの命を守り子どもたちの人格・人権を尊重する支援をします
・子どもたちの身近な人や地域社会を基本とする人々との関わりを大切にできるように支援します
・清潔で落ち着いた生活環境を整え、基本的生活習慣が自然に身につくよう支援します
・人間の存在の尊さといのちの根源について、また生きる目的・意味について考えていけるように支援します
NPO法人 SISアカデミー
私たちは2015年にNPO法人を設立し、山陰の地から特に育成年代の運動スポーツ環境の改善をしていきたいと考え、新規性のあるイベントや活動に果敢に挑戦してきました。
人口減少・少子高齢化の危機に直面している日本の中でも山陰の危機的状況は他に類を見ません。そのような待ったなしの山陰地域であるからこそ、「逆転の発想」で一人一人の適正育成が求められる現代にマッチした、運動スポーツの育成環境をつくっていくことができるはずです。
島根をフィールドに、運動スポーツに取り組むシステムの次世代のモデルケースを作り、
そのシステム構築の基となるフィロソフィーを世界に広め、スポーツを通じてよりよい社会を実現していくこと。それが我々のイノベーションであり、ゴールです。
SISアカデミーは10年の歳月をかけて、やっと形になってきた「スポーツを通じた人材育成システム」です。これからも山陰から世界に向けて次世代型のリーダー人材を輩出していきながら、システムのアップデートを続けていきます。
育成年代のみならず、日本のスポーツが「デポルターレ」という原点に回帰できるよう楽しんで活動を続けていきます。
特定非営利活動法人LOCUS・虐待サバイバーをつなぐ会
●当法人は、社会的擁護(公助)のからこぼれ、成人した虐待サバイバーとの伴走。
カウンセリング、相談業務、自助会、病院や役所などの関係施設への同行支援などを行っております。
現在、虐待児童の児相による保護措置は、虐待児全体のおよそ2割にとどまっています。つまり、保護されなかった8割は、虐待環境の中で成人し、複雑性PTSDを始めとする様々な精神疾患(虐待後遺症=マルトリートメント症候群)に苦しみながら、常に希死念慮や自己無価値観、フラッシュバックと隣り合わせに生きています。死ぬこともできない、そして生きることもできず、もちろん就労もままならず、治療も進まない中で日々を過ごしています。経済的自立が困難な虐待被害者は、成人しても尚、親に支配され暴力暴言を受ける虐待環境に居続けるしかありません。
私達LOCUSは彼らを虐待環境から脱出させ、治療が必要なサバイバーは医療につなげ、福祉につなげます。
同時に、同じ体験を持つ仲間たちに繋げ、共感と支え合いの場を提供し、ご希望があればカウンセラー有資格者(トラウマケア習得)がカウンセリングを実施しています。
●当法人の一事業として「若者の健全育成」を掲げております。
この理念に基づき「若者の避難カフェ・フリースペースYURUYURU」を開催しております。親や環境を選べずに生まれた子ども達が、家庭や学校に居場所をなくし、非行に走るケースが多々あります。彼らは似た境遇の仲間達と身を寄せ合い、今日を生き延びれば、明日が楽しければ、という時間の概念の中、将来像を描く事が困難になっています。
非行をエスカレートさせ、少年院送致に至る前に、非行に走ってしまった若者に「生き直し、学び直し」の機会を作り、「なりたい人」「将来像」を描けるようにカウンセリングし、夢を実現するお手伝いを行っております。
また虐待が疑われる未成年者を児相につなぎます。
一般社団法人 Japan Education Lab
(一社)Japan Education Labは高等学校等のキャリア教育において「自分との対話を通じて、自分の本心・本音と向き合い、自分について考えることを習慣化させる」ために、主に授業のデザイン、出前授業、教員研修を行っています。
私たちは既成のプログラムを提供するのではなく、学校の実情や生徒の到達目標に応じて、個々にデザインされた授業モデルを提供し、出来る限り生徒の心の適切なタイミングに合わせたプログラムを構築しています。
生徒が学校に対して最も価値を感じる瞬間は卒業して幾年か経った後だと思っています。そのときに『あの学校を卒業したから今の自分がある』と感じてもらいたい。
そのためにはもちろん色んな要素が必要になると思いますが、キャリア教育の充実度も大きな要素だと思います。
教育の社会課題を解決するには多くの時間と資本を必要としますが、生徒の将来を形成するうえで重要となるキャリア教育はいま動けば、生徒主語でよい環境をつくることができます。
だから、私たちは”リアル”なキャリア教育にこだわりを持ち、学校にとって、生徒にとって必要なキャリア教育の形を”そうぞう”し発信・提供しています。
NPO法人地域で子どもを育む会
「みんなの力で育む、子どもたちの笑顔の居場所」
NPO法人地域で子どもを育む会が運営する「寺子屋」は、川崎市の久本神社会館を拠点に、毎週金曜日の午後4時から子どもたちの居場所づくりと学習支援を行っています。2021年秋の設立以来、コロナ禍での子どもたちの健やかな成長を支える取り組みとして、地域に根差した活動を展開しています。
【活動内容】
- 学習支援:一人ひとりのペースに合わせた丁寧なサポート
- 多彩な体験活動:卓球、手芸、お花、食育、英語など
- 子ども食堂:手作りのおにぎり提供
- アート・花育・音遊びなどの創造的活動
【参加者とスタッフ】
- 参加児童・生徒:小学生16名、中学生6名(久本・末長・新作・東高津小学校区が中心)
- スタッフ構成:地域の大人7名(コアメンバー)、高校生・大学生ボランティア、地域の社会人ボランティア
代表理事の小畑睦さんは、「多世代で取り組む居場所づくりを目指し、受益者もサポート側も互いに刺激し合える場になっている」と語ります。この取り組みは2023年度、内閣府の「地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査採択事業」にも選ばれました。
現在、児童・生徒の受け入れは定員に近い状態ですが、活動をさらに充実させるため、ボランティアや賛助会員を募集しています(個人会員:年会費5,000円、入会金1,000円)。見学も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
子どもたちの笑顔のために、地域の力を結集する私たちの活動に、ぜひご参加ください
NPO法人アースチルドレン
「誰かと一緒に食事を楽しみたい」
そんな想いから生まれた私たちの食堂は、お子様からご年配の方まで、どなたでも気軽に立ち寄れる温かな場所です。
なぜアースチルドレンなの?
地球から見れば、私たちは皆子どもです。和食店を営む店主の「近所に気軽に集まれる場所があったら素敵だな」という想いから始まりました。忙しい毎日の中で、準備や片付けの負担を減らしながら、地域の皆さんと楽しい時間を過ごせる場所を目指しています。
料金は15歳以下100円、16歳以上500円で、親子2人なら300円とリーズナブルな価格設定です。アレルギー対応は行っていませんが、地域の新鮮な食材を使用した栄養バランスの良い食事を提供しています。
特徴は、子どもだけでなく、高齢者まで全ての年齢の方が参加できる地域に開かれた食堂であることです。食事を通じて自然な交流が生まれ、お箸の使い方やいただきますの意味など、食育の場としても機能しています。
第三日曜日のランチの提供となってます。
活動実績を作って公民館などを借りられるようになれば夕食を提供していきたいと考えてます。
運営スタッフには、和食店の料理長や管理栄養士、農業生産者など、食に関する専門家が揃っています。子どもたちに収穫体験や郷土料理教室なども実施し、食を通じた学びの機会も提供しています。
働くお母さんの強い味方として、準備や片付けの負担を軽減するだけでなく、地域の方々との繋がりを育む場所として機能しています。子どもが安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでおり、Instagramでは日々の活動の様子も発信しています。
NPO法人のとキリシマツツジの郷
「のとキリシマツツジ」とは、石川県能登半島に分布する江戸キリシマ品種群のツツジのことで、能登地方の呼び名です。
江戸キリシマ品種群のもととなった“霧島”は九州霧島山から1656年に江戸に渡りました。
他のツツジにない深紅の花を咲かせることから最も高く評価され、数多くの品種が現れました。
これら“霧島”に類似した形質を持つツツジからなるグループを「江戸キリシマ品種群」と呼びます。能登半島には
➀樹齢100年以上と推定される古木が500株以上存在すること
②品種が10種類確認され品種種類が多いこと
③樹高が4m以上や、根廻が3mに及ぶものなど大きいことが日本一と言われています。
この「のとキリシマツツジ」の歴史的希少性を鑑み保護や育成更には地域振興に繋げていくことを目的に平成21年に設立いたしました。」
公益財団法人ジョイセフ
©️国際協力NGOジョイセフ
ジョイセフは、日本を含む世界中の女性や女の子の命と健康を守るために、これまでに43カ国の国で活動している日本生まれの国際協力NGOです。
2004年からアフガニスタンの子どもたちに、日本での役目を終えたランドセルを贈る活動「思い出のランドセルギフト」事業を実施してきました。日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンの小学校で配付し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。
活動開始以来、およそ30万個の日本のランドセルがアフガニスタンへ贈られました。アフガニスタンの貧しい家庭の親が子どもたちを学校に行かせる動機になっています。この活動は、小学校4年生の国語や中学校の英語の教科書にも取り上げられています。今年活動20周年を迎えた本活動は、国際協力やSDGsに貢献できるアクションです。
SDGsの17の目標のうち
SDG1貧困、 3 健康、4教育、 5 ジェンダー平等、12 つくる責任・つかう責任、16平和と公正、17の パートナーシップのゴールに貢献する活動です。
6年間大切に使って役目を終えたランドセルや使わずに余ってしまった未使用のノートや鉛筆の寄贈を募集しています。あなたのエールと共に、アフガニスタンの子どもたちに贈りませんか?
NPO法人第3の家族
【「あの子の家、なんかありそう」という知り合いいませんでしたか?】
家庭環境問題というと遠く感じるかもしれませんが、家庭が居場所でないと答える少年少女は4人に1人。知り合いに「あいつの家厳しそう」「たまにあの子しんどそう」といった知り合いはいませんでしたか?
はじめはちょっとした家庭の悩みだったとしても、それが積み重なり増幅していくうちに、「気づいたら」虐待・精神疾患・自殺・非行・いじめなどに繋がるリスクがあります。
問題が重症化した後の支援ももちろん重要ですが、予防的なアプローチがまだまだ不足しています。
第3の家族は家庭環境に悩む少年少女が、自分の居場所を見つけるためのプラットフォームを開発しています。同世代の励まし合いや、適切な情報提供により「一人じゃないと思えた」「もう少し生きてみようと思えた」という声をもらっています。
gedokun:https://daisan-kazoku.net/gedokun
nigeruno:https://daisan-kazoku.net/nigeruno
特定非営利活動法人EduArt
特定非営利活動法人EduArtは、アートを通じてグローバルシチズンを育成する教育団体です。2022年の設立以来、「課題に向き合い、問いを立て、新しい解決策を模索する」という理念のもと、独自の教育プログラムを展開しています。
中心となる「SDGsquares」は、SDGsの17の目標をテーマにアート作品を制作する特別授業です。海外バックグラウンドを持つ講師のレクチャーと、実際の制作活動を通じて、社会課題を自分ごととして捉える機会を提供しています。すでに横浜市内の複数校で実施され、生徒たちからは「SDGsを身近に感じられた」という声が寄せられています。
その他、保育園向けアートプログラムの開発や、自然を活用したLANDARTなど、年齢や環境に応じた多様な活動を展開。一つの正解を求めるのではなく、異なる価値観を認め合い、自然との調和や地球環境への理解を深めることを重視しています。
運営には、アート教育の専門家や国際経験豊富な講師陣に加え、室礼家や写真家など多様な分野のプロフェッショナルが参画。2025年までにSDGsquaresプログラムの参加者1万人を目指すなど、アートを通じた次世代育成の輪を広げています。
NPO法人日本モデルロケット協会
日本モデルロケット協会は、楽しみながら宇宙科学を学べるモデルロケット教育を全国で展開しています。子どもたちの安全を第一に考え、国内の安全基準を設け、認定された教材とプログラムを使用しています。
毎月開催される教育講習では、経験豊富な指導者が丁寧に指導を行い、お子様の理解度に合わせて段階的に学習を進めることができます。また、年2回の全国大会や中高生向けのロケット甲子園では、学んだ知識を活かして自作のロケットを飛ばすことができ、子どもたちの達成感と科学への興味を育んでいます。
学校や自治体と連携し、専門の講師による出張ロケット教室も実施しています。33年の実績を持つ当協会は、世界基準に準拠した教育プログラムと安全管理体制を整え、お子様が安心して宇宙科学に触れる機会を提供しています。将来の科学者を育てる第一歩として、ぜひモデルロケットの世界をお子様と一緒に体験してみませんか。
活動の様子は随時、ウェブサイトやSNSで発信しており、講習会や大会の最新情報もご覧いただけます。
NPO法人WooMoo
NPO法人WooMooは「あらゆる世代の女性がいきいきと生涯を送ることができる社会づくりを目指していきたい」という思いから2011年に設立致しました。運営母体である「みやした助産院」をベースに、横浜市認可小規模保育園、横浜市補助事業親と子のつどいの広場、小学生以上の子どもの居場所事業を運営しております。うむまえ、うむとき、うんだあと。
どのステージにおいても自分らしく前向きな気持ちで子育てができるよう、お母さんたちと一緒に伴走していきたいと思っています。
利用者の声や活動の様子は、各施設のホームページで随時発信しており、見学や体験利用も受け付けています。妊娠期から子育て期まで、女性に寄り添う支援の輪を広げています。
特定非営利活動法人ダイバーシティ・スクール
「一人一人の可能性を大切に育む」をモットーに、ダイバーシティ・スクールでは、お子様から大人まで、すべての方に寄り添った学びの場を提供しています。
西武新宿線南大塚駅から徒歩1分という便利な立地で、完全個別指導、少人数制、オンライン講座など、皆様の生活スタイルに合わせた多彩な学習形態をご用意しております。
子ども部門では、プロフェッショナルな講師陣による全科目の個別指導をはじめ、プログラミング教育、算数・数学の専門指導、ネイティブスピーカーによる語学レッスンなど、お子様の可能性を最大限に引き出す環境を整えています。
大人部門では、NSCAジャパン認定トレーナーによる健康増進プログラムや、日本ヨーガ療法学会認定セラピストによるヨーガクラス、趣味のビーズ制作、英語・中国語講座など、学びたい気持ちに寄り添った多彩なカリキュラムをご用意しています。
また、発達障がいをお持ちの方への支援プログラムも充実しており、一人一人の特性に合わせた丁寧なサポートを心がけています。
「学びたい」という気持ちを大切に、それぞれの目標に向かって一緒に歩んでいける場所でありたいと考えています。料金や開講スケジュールは、個々の状況に合わせて柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽に無料体験レッスンをご利用ください。
みなさまの「できた!」「わかった!」の瞬間を、私たちは心待ちにしています。
NPO法人絵本屋だっこ
NPO法人絵本屋だっこは、「絵本から障がいへの理解を広める」ことを目的とした団体です。
<絵本屋だっこの取り組み>
・障がい理解につながる絵本配布
・インクルーシブ絵本やイベントの企画
・読み聞かせボランティアの派遣
・障がいのある方の絵本制作・出版サポート
・障がい児家族のための相談室
・家族や支援者向けの勉強会開催
障がい理解につながる作品づくり、絵本の寄付、読み聞かせボランティアなど、絵本に関する取り組みを通して、障がい児支援や家族支援を行っています。大きくは、インクルーシブな社会への推進に寄与できればと考えています。
代表である絵本作家のしょうじあいかの思いから始まった団体で、障がいのある息子やきょうだいが生きやすい社会、障がいのある人に関わる誰もが笑顔で生きられる社会を目指しています。
NPOホームページとは別の、サイト『絵本屋だっこ』とも連携しており、しょうじあいかの作品や、思いに賛同いただいた数人の作家の絵本売り上げを全額寄付とし、NPOにて活動資金としています。
絵本売り上げや寄附金は、障がいあるなし関係なく楽しめるイベント・絵本企画や、絵本配布の資金等に使用しています。
NPO法人こころ・からだ研究所〜cococala〜
主に幼少期の親子の愛着関係の重要性を伝えることを目的に社会貢献活動をする団体です。
幼少期だけにとどまらず、それ以降から成人期の全てのみなさまが心豊かに過ごせる社会に寄与することが最終目的です。
【具体的な活動内容】
◆育休中のベビーマッサージ&産後のママヨガ
◆親子で一緒に楽しむ「英語のリズムでうたおう・あそぼう」
◆0歳児親子のふれあい育脳教室「M+m café」
◆大人のリトミック「花歌の会」
◆発達障害のための自助会「発達の特性理解と事例報告会」
◆親子で参加するイベントや講演会
◆ワーママヨガ
◆アンチエイジングヨガ
他、不定期な親子のためのイベントを行なっています。一緒に活動してくれる方を募集しています!
NPO法人COLORS
NPO法人COLORSは、2014年より、発達障がいのある子どもを育てる保護者が集まって活動を始めました。一人一人個性があるように、障がいの特性も様々であり、子育ての在り方も違います。私たちは、その子の個性、保護者の価値観、違うところはあるけど、その違いを認め合い、支えあえる居場所づくりを目標に、特に保護者支援に特化した団体として活動しています。
当法人は、3つの活動を柱に活動しています。
「ペアレント・トレーニング講座」 子どもの行動を客観的に観察し、対応方法をグループワークで学びながら子どもの行動変容を促すプログラムで、参加された保護者の多くが、我が子と向き合い、ペアトレ効果を実感していただいています。
「保護者サロン」 保護者サロンでは、定期的に開催して、子育ての悩みや地域の情報共有などの話をする場を作っています。いつでも気楽に参加できるように、申込不要でどなたでも来ていただくことができるものにしています。
「ピアカウンセリング」 同じ保護者として、無料で子育て相談を行っています。
どの活動も原則的には無料で実施しています。(外部講師をお招きした場合など、有料のことがあります)子どもの発達のことなど気になる方、子どもの問題行動に悩んでいる方など、ぜひお気軽にご参加いただければ嬉しいです。お待ちしています。
特定非営利活動法人舞台アート工房・劇列車
「アートの力で、すべての人に居場所を」
舞台アート工房・劇列車は、人形劇を通じて社会的孤立の解消を目指すNPO法人です。「見えなくされている人々を励ますアート」をモットーに、独自の上演班を持ち、オリジナル作品の創造と上演を行っています。
パペットシアターPROJECT | ・困難を抱える子どもたちへの無料文化体験支援 ・支援団体との連携による丁寧なプログラム作り ・経済的負担のない参加機会の提供 |
巡回公演・ワークショップ | ・学校、保育施設など240回以上の上演実績 ・観劇後の対話プログラムの実施 ・人形とのふれあい体験を通じた交流 ・体育館やコミュニティセンターなど、柔軟な会場対応 |
創造事業 | ・社会課題に向き合うオリジナル作品の制作 ・「一郎くんのリスタート」でP新人賞2022受賞 ・「さちの物語」で児童青少年演劇脚本賞受賞 |
私たちの作品には、学校に行けない少年や虐待経験を持つ少女など、現代社会の中で困難を抱える子どもたちが登場します。単なる物語としてではなく、同じ経験を持つ子どもたちの心に寄り添い、励ますことを目指しています。
特に大切にしているのは、「対等な関係づくり」です。支援する側・される側という一方的な関係ではなく、演劇を通じて互いに学び、励まし合える関係性を築いています。
人形劇には、人々を自然に集め、心を開く力があります。この力を活かして、誰もが主体的に人生を歩める社会の実現に向けて、活動を続けています。アートを通じた社会変革に、ぜひご参加ください。
NPO法人金銭教育研究会(愛称:マネちえ)
「お金の知識を広めて、より良い日本の未来を創り出したい」という想いを胸に、全国のファイナンシャルプランナーが集結したNPO法人です。
子どもから大人まで、それぞれの年代に合わせた金銭教育を提供しています。子ども向けの「親子おこづかい教室」では、お金の基本的な仕組みやおこづかい帳の付け方を、楽しく学べる環境を整えています。大人向けには「大人のためのお金の学校」を開講し、実践的な金融知識を身につけられる場を提供しています。
私たちの特徴は、教科書通りの一般論ではなく、実生活に即した”使える”知識を重視していること。20名以上の講師陣は全員が国家資格FP技能士2級以上を保有し、それぞれの経験を活かした独自の視点でアドバイスを行います。
子育て中のパパ・ママ講師、海外経験豊富な講師、相続や資産形成のスペシャリストなど、多彩な背景を持つ講師陣が、参加者一人一人の悩みに寄り添いながら、お金との上手な付き合い方をお伝えしています。
学校や行政とも連携し、全国で講座を展開。今後は、次世代を担う若者向けの投資講座なども予定しています。
お金の不安を笑顔に変える。そんな私たちの活動に、ぜひご参加ください。
NPO法人いきいき健康家族オアシス
「あなたは、世界に一人しかいない大切な存在です」
この言葉をモットーのNPO法人いきいき健康家族オアシスは、「一人が変われば、家庭が、地域が変わる」ことを目指し、新潟市江南区と阿賀野市で幅広く福祉の活動を行っています。
高齢者健康推進事業とサロン活動の「いきいき健康家族の集い」や「喫茶オアシス」、子育て支援事業の「小羊会」、留学生も参加している多文化交流活動「レインボークラブ」は、それぞれ毎月定期で一回ずつ行っています。特に、ファミリー型子ども食堂の「めぐみ子ども食堂」は、2020年コロナ感染発生以来、夕食弁当配食サービスに切り替え、食材提供も兼ねて、毎月2回110食を用意しています。
フードバンクにいがた、山崎製パンと提携しながら、地域の皆様の必要に応えています。また、児童自立生活・学習支援所の「フリースペースすまいる」は、正規の学校生活に困難を覚える児童とそのご家族への支援・居場所として、日曜祝日以外のほぼ毎日開所しています。各事業・活動の日時や利用料・利用方法などの詳細は、当法人のホームページをご覧ください。寄付寄贈などのお問い合わせも、当法人のメールまたは電話で随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。
NPO法人STUDY FOR TWO
STUDY FOR TWOは、「勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に」、「FOR ME, FOR TWOのボランティアが身近になる世界に」という2つの理念を掲げる学生団体です。
私たちは、全国の大学生から使い終えた教科書を寄付していただき、それらの中古教科書を大学生に向けて定価の半額以下で再販売しています。そして、得られた利益の8割以上を途上国の教育支援に充てています。つまり、この活動により、日本の大学生も途上国の子どもたちも教育支援を受けられるwin-winなボランティアの仕組みができています。
過去10年間で総額3,000万円以上を寄付し、累計2,700人以上の途上国の子どもたちに教育の機会を提供してきました。直近1年間では、NPO法人Room to Read様が実施するタンザニアの識字教育プログラムと女子教育プログラムに対し、3,967,500円の寄付を行いました。
現在は全国34の大学で活動を展開し、地区活動や全国合宿を通じてメンバー間の交流や連携も深めています。また、外部の国際・教育イベントに積極的に出展し、活動の拡大や広報にも精力的に取り組んでいます。
NPO法人インクルーシブ共育の会
私たちは、発達に特性があり日ごろ困りごとのある子どもや親の早期支援を進めるため、児童発達支援教室HINATA、発達特性/障害の啓発活動、地域コミュニティづくりの支援活動を行う特定非営利活動法人です。
1歳半、3歳児健診において保健士さんに「様子を見ましょう」といわれ、ひとまず安心して放置していませんか?近年の発達障害に対する認識は高まっていますが、とくに乳幼児期には支援を要する状態と言えるかどうかの判断が難しいですね。
早い時期から発達の特性に応じた育て方、接し方を親や周囲の人たちが知っておくことで二次的な問題を予防し、もし二次的な問題が生じかけた時に迅速に対応できるようになるためにも、乳幼児期に何かの発達特性が見られる場合はそれに即した早期支援を考えることが重要です。
現在、HINATAを建築中、来年早々に竣工予定です。
この施設を拠点として、早期療育に繋がるさまざまは活動を展開し、次の理念を実現していきたいと思います。
<子どもの発達は十人十色>
- 地域とともに発達障害に対する支援の輪を広げ、持って生まれた個性を引き出し伸ばすことで将来、目標をもってキラキラとした人生が送れる社会を実現。
- 最終的には元気な日本社会の発展に寄与したい。
私たちの活動にご賛同いただける方、ぜひご支援をお願い致します。
国際協力 NGO JSC
(NPO法人 ジャパンスポーツコミュニケーションズ)
“運動会で世界をつなぐ”
『UNDOKAIワールドキャラバンプロジェクト』
日本の文化である運動会を通して子どもも大人も学び、違いを受け入れ、助け合う世界を目指し、2015年から活動しているプロジェクト。これまで、世界7ヵ国(アメリカ、インド、ラオス、タイ、マラウイ、ルワンダ、グアテマラ)のべ24回開催し、総参加者数は、およそ1万7000人となりました。
「運動」×「共に楽しむ心」で非認知能力が向上
運動会は、チームワーク、コミュニケーション能力、自己認知能力、共感力など、子どもたちの非認知能力向上にも役立ちます。
●チームワーク
勝った喜びや負けた悔しさを分かち合う事で、チームとしての絆が生まれる
●コミュニケーション
運動会当日だけでなく、練習や準備を通して一緒に成長していく
●尊重
勝っても負けても最後はお互いを讃え合う
●ヒューマンシップ
「ルールを守る」「フェアプレーを学ぶ」など人間的に成長する
実施国の声
ルワンダ共和国の先生から「運動会後、生徒たちは順番を守ったり、友だちと一緒に楽しむ時間が増えました。勉強にも意欲的になり、テストの点数が格段にアップしたことは予想外でした。」と、感想をいただいています。
年齢、性別、障がいのあるなし、国境を越え、誰もが等しく参加できる究極のチームスポーツ、運動会を通じて、これからも世界中に笑顔の輪を広げてまいります。
皆様もぜひ、私たちの活動にご参加ください。ご支援をお待ちしております。
特定非営利活動法人 北海道グリーンファンド
北海道グリーンファンドは、環境負荷の少ない持続可能なエネルギー未来を目指して、市民や地域が主体となった省エネルギー活動の促進と、再生可能エネルギーの普及啓発に取り組んでいる団体です。
【主な子ども向け普及啓発活動】
1. 市民風車見学の受け入れ、実施
市民風車は、風車を建設する際に市民がお金を出し合って建設した風車です。現在北海道には13基の市民風車があります。学校などの団体見学を受けいれ、現地で風車を見ながら市民風車の取り組みや発電の仕組み等についてお話しています。
2. 学校への出前授業、子ども向け環境学習講座の開催
地球温暖化や気候変動、自然エネルギーについて理解を深めてもらえるよう、学校への出前授業の実施や子ども向けの環境学習講座を開催しています。ミニ風車をつくりながら風のエネルギーや温暖化について学べる体験講座等も開催しています。
3. 環境イベント等への出展
自治体や地域で活動する団体が主催する環境イベントに出展しています。パネルを展示したり、ミニ風車作りや空き瓶を利用したキャンドルホルダーづくりの体験講座等を実施しています。
NPO法人AYA(あや)
NPO法人AYA(あや)は、スポーツ・芸術・文化を通して、病気や障がいとともに生きる子どもたちの世界観が広がる機会を提供することをミッションに活動する団体です。これまでに、『映画ドラえもん』や『映画クレヨンしんちゃん』など人気のアニメ作品を、全国各地の映画館を貸し切って上映する「AYAインクルーシブ映画上映会」や、バスケットボール・野球などの観戦、小笠原諸島でのイルカウォッチング体験などを実施してきました。
日本には、約2万人の医療的ケア児、約60万人の障がい害児、約20万人の難病児がいます。私たちAYAの役割は、その子どもたちやご家族の「同世代の子どもたちと同じような経験をしたい」という願いと、こうした子どもたちを支援を通じて社会貢献をしたいと願う多くの企業や団体の「架け橋」となることです。
AYAが目指すのは、病気や障がいを理由とした「体験格差」の解消です。「病気になったからこそ素晴らしい出会いがあった」、子どもたちやご家族がそう思える社会を実現したいです。寄付やボランティアを通じて活動を支えてくださる方を常時募集しています。詳しくは、NPO法人AYAホームページをご覧ください。
NPO法人食育体験教室・コラボ
子どもたちに、自らのチカラで未来を切り拓き、生きていく力を!
「わくわく学んで 楽しく作り おいしく食べる」をテーマに、長野県長野市を中心に活動しています。
食育体験教室・コラボが大切にしている3つの柱
学:食を学び 子どもの未来を育みます!
和食に欠かせない「だし」の奥深さ、心身の健康を支えてくれる「発酵食」のパワー、「箱膳(はこぜん)体験」で知る先人の知恵など、「和食文化」の豊かさと、そこに込められたおもてなしの心を伝え、日々の食事を大切にしたくなる“学びの場”を提供します。
作:自分が食べるものを自分で作ってみよう!
手軽にたのしめる「みそボールちゃん作り」「子どもの農業体験」「みそ仕込み」「郷土食(きょうどしょく)・伝統食(でんとうしょく)作り」「自分で弁当を作ろう!」などの食育体験を通して、子どもの作りたい気持ちを応援し、生きていく力を育む“食を作る場”を提供します。
食:作ったら、やっぱり食べたい!
いのちをいただき、生きている私たち。
食べごとの作法は感謝の気持ちと、いっしょに食べる人への心づかいです。
学びながら作ったものを、みんなでおいしく“食べる場”を提供します。
さまざまな体験を通して、勇気をもって未来を切り拓き逞しく生きていける大人に成長していって欲しい。そんな願いを込めて食育体験教室・コラボは活動を続けています。
特定非営利活動法人international personal development
特定非営利活動法人international personal developmentは、児童・生徒を対象に、英語のコンピュータ・プログラミング教育活動、アメリカ合衆国留学支援活動をとおして、子供の健全育成や情報化社会の発展、国内外のIT分野で活躍できる国際的人材の育成に寄与することを目指して設立されました。
IT先進国アメリカ合衆国留学を目指す生徒を対象に、英語でのプログラミング指導に加え、大学受験共通テスト(SAT)や英語検定(TOFEL)対策をオンライン指導し、現地にて各種の留学準備支援も行います。
加えて、発達障害児童、生徒も対象とすることで、これら児童、生徒がより多くの可能性を見出せる場を提供します。
講師、スタッフには日本の教員免許を持ち理系科目の受験指導とプログラミング教育の指導経験を持つもの、コロンビア大学留学経験者、日本の教育免許を保持し米国の大学でプログラミングを専攻していたもの、米国への進学対策に明るい米国在住の社会学者などが在籍しています。現地協力会社Vartex Educationsの支援を得て日米間の連携を強化しております。
たのしみながら英語、コンピュータ・プログラミング技術を習得し、世界に羽ばたく人材育成を目指しています。
NPO法人きもの縁ブレイス
NPO法人きもの縁ブレイスは、障がいにより七五三のお祝いを諦めている子供達に無料で着付けをし、七五三の儀式を企画・実施する活動を一年を通して行っている団体です。
そもそも七五三とは、子供の幸福と長寿を祈願するための日本の伝統儀式ではありますが、障がい児の多くは下記の理由により本格的な七五三を受けられていない現状です。
・障がい児を着付けする着付け師が全国でも非常に少ない受け手側の問題
・体に装着している医療器具等の身体的な理由
・大きな装置と共に参拝できる寺社が少ない等の環境の問題
きもの縁ブレイスは、障がいに心寄り添った熟練の着付け師・ヘアメイク・カメラマン・小児科医・乳幼児専門訪問看護師を含む多くのスペシャリストから構成され、安心・安全な支援を心掛けて活動しています。
七五三プロデュースのお申込みから実施まで約1.5ヶ月をかけて、障がい児とそのご家族に複数回会い、そのお子様の障がいに合わせた着せ方・必要に応じて着物の仕立て直し・ヘアメイク・どんな一日にしたいか等を毎回入念に打ち合せ、完全オーダーメイドの一日をプロデュースしています。
また、外出できない・家族水入らずでお祝いしたい等のご事情に合わせ、出張祭祀がご自宅や病院等、その場で本格的な加持祈祷を無料で行うサービスも提供しています。
ご利用者様からは、不可能と思っていた七五三を実現できたことで自信を持て、その後は積極的にお子様と外出されるようになり、お母様が以前より明るくなられた。との報告もいただいております。
私達は分け隔てなくすべての子供達が平等に生きられる社会を目指しています。
NPO法人おともり
栃木県のNPO法人おともりは、2018年に発足しました。栃木県のすみっこ足利市で、子育て中のママたちが、企画、撮影、デザイン、配本の全てを行っている、ママたちの目線で作るフリーペーパーです。A3判八つ折り、両面カラーの季刊誌で、毎回1万部を発行しています。
「おともり」の読者層は、20 代~ 40 代の子育て世代のママで、フリーペーパーは足利内の幼稚園や保育園に配布しています。また小売店、商業施設などにも設置しているので、子育て世帯に関わらず市内の多くの方に手に取ってもらっています。おともりの特集では食べ物系の特集が人気です。特に「足利のパンMAP」は老若男女から好評の企画だったことから、「あしかがフラワーパーク」で市内のパン屋さんが一堂に会する「パンまつり」を開催しました。また、市内コーヒー店とコラボしたスタンプラリーなど、足利市の企業・団体と一緒にイベントを企画することも。
常に誌面アンケートやSNSで、ママたちにどんなことが求められているか、アンテナを張って探しています。
活動資金はフリーペーパーの広告収入がメインです。子育てを頑張るママたちが足利をもっと楽しめるために、私たちの活動が、今後も足利市の子育て支援の一助になれば嬉しいです。
NPO青少年健康力サポートラボ
「次世代の健康力を育む – 青少年健康力サポートラボの挑戦」
新型コロナウイルスや生活習慣病、薬物乱用など、現代の健康課題はますます複雑化しています。特定非営利活動法人青少年健康力サポートラボ・ジャパンは、次世代を担う青少年の「健康力(ヘルス・リテラシー)」を育成し、健全な成長をサポートする専門家集団として2020年に設立されました。23年度より
「青少年アルコール関連問題」認定アドバイザー養成講座を実施しています。この2年間で既にアドバイザー約100名を認定しました。2025年度10月・11月2回開催が決まっています。
主な活動の柱は、喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育を中心とした予防教育です。単なる知識の習得だけでなく、その知識を実践的に活用できる「生きる力」の育成に重点を置き、セルフエスティームを基盤とした具体的な対処能力の習得を支援しています。
また、指導者養成事業や情報提供事業、学校保健に関する研修・講演事業など、多角的なアプローチで青少年の健康教育を推進。さらに、アジア諸国への日本の学校保健教育の普及啓発も視野に入れた活動を展開しています。
科学的根拠を基盤に、青少年が自らの力で健康的な未来を切り開けるよう、教育関係者や企業、地域社会と連携しながら、包括的な健康教育の実現に取り組んでいます。
NPO法人日本キッズボクシング協会
2001年の設立以来、当協会は「全国ちびっ子ボクシング大会」を主催し、北海道から沖縄まで全国各地のキッズボクサーたちに活躍の機会を提供してきました。この大会を通じて子どもたちは、単なる競技としてのボクシングだけでなく、「礼儀」「思いやり」「勇気」「努力」「自信」といった人格形成に欠かせない価値観を育んでいます。
当協会は2006年にNPO法人として認可を受け、より公正・公平な運営体制を確立。厳格な安全基準と独自のルールのもと、幼児から中学3年生までの選手たちが安心して競技に取り組める環境を整えています。体重別の細やかな階級分け、専門医による健康管理、適切な防具の使用など、選手の安全を最優先した大会運営を行っています。
近年、自己中心的な行動が目立つ青少年の育成において、ボクシングを通じた心身の鍛錬は大きな教育的効果を発揮しています。横浜市教育委員会をはじめとする各団体からの支援も得て、当協会は今後もキッズボクサーたちの健全な育成と、日本ボクシング界の未来を担う人材の発掘・育成に尽力してまいります。
NPO法人桶川アフタースクール
桶川アフタースクールは、桶川駅西口から徒歩5分に位置する放課後児童クラブです。特定非営利活動法人として運営され、子どもたちに居心地の良い環境を提供することを目指しています。
特筆すべき特徴として、ヒューマンアカデミージュニアスクールと提携し、充実した教育プログラムを展開しています。ロボット教室、科学実験教室、さんすう教室、英語教室、こどもプログラミング教室など、次世代を担う子どもたちの可能性を広げる様々な習い事を提供しており、現在は無料体験レッスンを実施中です。
また、保育サービスも充実しており、20時までの延長料金無しの預かり、昼食・夕食の提供など、働く保護者のニーズに応えています。経験豊富なスタッフが、宿題のサポートや遊び、学びの場を提供し、子どもたちが伸び伸びと過ごせる環境づくりに注力しています。
立地の良さと柔軟な保育時間、質の高い教育プログラム、経験豊富なスタッフによる指導体制を通じて、子どもたちの健全な成長と学びをサポートする総合的な放課後支援施設となっています。
特定非営利活動法人 浜わらす
2011年の東日本大震災から2年後、「浜わらす」の活動は気仙沼市本吉町大谷地区にて始まりました。
津波の経験で心に深い傷を負った子どもたち、海を避けて生活する大人たち。そんな中「このまま海に近づかない暮らしでいいのか」という問いかけから、子どもたちと海をつなぐ活動が始まりました。
「すべての子どもたちが自然と共に生き、自然に学びながら、豊かな暮らし方を育む」というビジョンのもと、四季折々の自然体験プログラムを展開しています。春から夏にかけては、田植えやいかだ作り、海遊びを楽しみ、秋には収穫祭、冬にはワカメ養殖体験など、年間を通じて海や自然と触れ合う機会を創出しています。
特に力を入れているのが安全管理です。ライフセーバー資格保持者の常駐はもちろん、詳細な避難計画の作成、救命・救急設備の完備、定期的な安全管理講習の実施など、子どもたちが安心して活動できる環境づくりに努めています。
また、地域との連携も重視しています。気仙沼市内の学校との協働教育プログラムや、毎月のビーチクリーン活動には、漁師さんや地域の方々も参加。震災を経験した私たちだからこそ知る、人と人とのつながりの大切さを次世代に伝えています。
「浜わらす」の活動を通じて、子どもたちは海の恵みと怖さを学び、自然と共生する知恵を身につけていきます。そして、この活動が育む「生きる力」は、将来起こりうる災害への対応力にもつながっていくのです。震災の経験を乗り越え、海とともに生きる豊かな暮らしを実現する。それが「浜わらす」の目指す未来です。
NPO法人飛騨高山わらべうたの会
わらべうたの会が目指す社会像…それは『子どもの笑顔が未来をつくる』です。
子ども達は未来そのものです。 子どもたちがみんな、笑顔ですごせる社会をつくっていきたい…。
その為には、周りの大人がみんな、温かい心で子ども達を見守り、寄り添い、育てていく、そんな社会が大切だと思っています。
子ども達、お母さん達がみんな笑顔ですごせる社会へー これが私たちのミッションです。
孤独・孤立、貧困、虐待、ヤングケアラー、少子化、後継者不足‥。
子どもを取り巻く社会は、課題が山積しています。
この社会の課題に向き合い、子ども達、子育て家庭に温かく寄り添い、みんなが笑顔で過ごせる社会を創る為に活動しています。
【事業内容】
① ファミリーサポート事業(託児、SNSによる相談)
② 商業施設内での子育てひろば運営
③ 生活に不安を抱える家庭へのこども宅食、居場所作り、制服リサイクル、お野菜お届け等
④ ひとり親家庭支援(家事・育児支援)、要養育家庭(子育てに不安がある家庭)への家事・育児支援
⑤ 日本一広い高山市の端から端まで赴き、多世代交流ひろば運営
⑥ ぎふ木育(森林環境教育)推進、ひだ木遊館木っずテラス運営
⑦ 飛騨地方のわらべうたを子育てに活かす活動
特定非営利活動法人 Co-creationこのゆびとまれ
「山をまるごと遊ぼうこのゆびとまれプロジェクト」は、自然豊かな山林で、お子様と一緒に四季折々の体験ができる素敵な活動を展開しています。
春には、親子で筍掘りを楽しむことができ、昨年は延べ135名もの方々にご参加いただきました。お子様が土に触れ、自然の恵みを直接体験できる貴重な機会となっています。
秋には、プロのイラストレータと一緒に山の自然を描く会や、森の中での音楽会を開催。静かな木々の中で奏でられる音楽は、神戸新聞にも取り上げられるほど、心温まる体験として好評でした。
冬には、シーグラスと竹細工の創作活動や、楽しく体を動かせる竹体操、年末には伝統的な門松作りなど、季節に応じた様々なイベントを企画しています。
このような活動を通じて、子どもたちは自然との触れ合いの大切さを学び、創造性を育むことができます。また、地域の方々や学生との交流も生まれ、世代を超えた温かいコミュニティが形成されています。
活動場所には古くからの権太夫大神があり、歴史や文化も感じられる特別な空間です。週一回程度土日祝には定期的な整備活動も行っており、安全で快適な環境づくりに努めています。
近隣の古民家カフェ「天王茶屋」とも連携し、より充実した体験の場を提供していく予定です。自然の中で心と体を育む素敵な時間を、ぜひご家族でお過ごしください。
活動の詳細は、ホームページのQRコードからご確認いただけます。みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
認定NPO法人マドレボニータ
赤ちゃんが誕生する喜びの中、 産後の女性の体は「全治二ヶ月の怪我と同じ」とも言われるほどダメージを受けていることをご存知でしょうか。
産後の心身の変化は、産後の三大危機「産後うつ」「乳幼児虐待」「夫婦関係の不和(産後クライシス)」を引き起こす原因となります。そして、そうした危機の多くは、孤立した家庭の中で起こっています。
私たち認定NPO法人マドレボニータは、1998年に創業し、産後ケアの必要性を社会のすべての人に啓発し、独自の産前産後ケアプログラムを提供している団体です。
全国各地で「産後ケア教室」を開催し、多胎児の母、ひとり親、障がいのある児の母など、「自分の産後ケアどころではない…」と感じやすい状況にある母子の参加をサポートする「産後ケアバトン制度」も提供するほか、法人向け「復職支援プログラム」の提供や妊娠中から参加できる「カップル向け講座」の普及にも努め、自治体と協働での講座開催も多数行っております。また、産後ケアの伝え手である産後セルフケアインストラクターや産後セルフケアアドバイザーの養成、コロナ禍での産後の実態を調査した「産後白書4」を発行するなどの調査研究にも注力しています。
NPO法人こども自然公園どろんこクラブ
「自然との出会いが、子どもたちの感性を育む」
こども自然公園どろんこクラブは、横浜市の「指定管理者」として、子どもたちに豊かな自然体験を提供するNPO法人です。単なる自然観察だけでなく、水田や畑での農作業、里山での活動など、五感を使って自然と触れ合える多彩なプログラムを展開しています。
【主な活動内容】
自然体験プログラム | ・年間を通じた畑・水田・里山での体験活動 ・季節の自然観察会 ・収穫体験や自然素材を使ったクラフト作り |
環境保全活動 | ・公園内の生態系調査と維持管理 ・植生調査や水生生物調査 ・トンボ池の環境整備 |
環境教育支援 | ・小学校・保育園・幼稚園の遠足受け入れ ・学校ビオトープづくりの支援 |
「図鑑やインターネットでは学べない自然の素晴らしさを、直接体験を通して伝えたい」という想いのもと、次世代に豊かな自然を残すための活動を行っています。火・金・土・日・祝日の9:00〜16:00まで開館しており、季節のお祭りなど、家族で楽しめるイベントも多数開催しています。
NPO法人きびる
「すべての母子に寄り添う。『きびる』が目指すあたたかな子育て支援」NPO法人きびる
妊娠・出産・子育て。かけがえのない喜びの時間であるはずが、現代社会では不安や孤独を感じる母親が増えています。NPO法人きびるは、そんな一人ひとりの母親に寄り添い、すべての子どもたちが健やかに育つ社会を目指して、2021年に群馬県高崎市で誕生しました。
代表理事の野口和恵は、看護師・助産師としての経験から、「さずかり・はぐくみ・うみ・そだてる」という命の営みを丸ごと支えることの大切さを実感してきました。その思いは、医療専門家だけでなく、教員、経営者、弁護士など、様々な分野の専門家との協働へと広がり、総合的な母子支援の輪を作り出しています。
団体名の「きびる」は、福岡の方言で「結びつくこと」を意味します。SNSでの情報発信(総フォロワー数2万人以上)を通じて、妊娠期の健康管理から育児ストレス対策まで、専門家による正確な情報を提供。さらに、研修会やワークショップを通じて、母親同士のつながりも育んでいます。
社会構造が変化し、育児環境が複雑化する中で、私たちは母親一人ひとりの心に寄り添い、赤ちゃんとともに成長していける社会づくりを目指しています。すべての母子が安心して過ごせる未来のために、きびるの輪は今日も広がり続けています。
NPO法人みんなの教室
一人ひとりの子どもたちには、それぞれの「好き」があり、「したい」があります。しかし、その思いを伸ばす場所が見つからず、悩みを抱えている子どもたちもいます。
大分県別府市初のフリースクール「みんなの教室」は、そんな子どもたち一人ひとりの居場所となることを目指して2020年6月に誕生しました。ここでは、得意を伸ばしたい子も、勉強に困っている子も、ただ誰かと話したい子も、自分のペースで、自分らしく過ごすことができます。
代表の髙部春菜は、6年間の公立小学校教諭の経験を活かし、「子どもオタク」を自称するほどの情熱を持って子どもたちと向き合っています。「別府の全ての子どもたちを幸せにしたい」という彼女の思いは、温かい地域性とも相まって、子どもたちの心に寄り添う独自の教育環境を生み出しています。
「みんなの教室」は、単なる学習支援の場ではありません。子どもたち一人ひとりの「好きなこと」「やりたいこと」を軸に、共に考え、チャレンジし、成長していく。そんな、かけがえのない「居場所」なのです。
子どもたちの笑顔のために。すべての子どもが自分らしく過ごせる場所を目指して。私たちは、これからも一人ひとりに寄り添い続けます。
NPO法人SIGN‐サイン‐
~人と地域社会をつなぐ~「恩onと縁enの循環」プロジェクト
そんな想いから2021年、杉並区で誕生したNPO法人SIGN。現役保護者とOBたちが立ち上げた、新しい形の放課後支援の形が、今、注目を集めています。
週2回開かれる「かしの木キッズ」は、子どもたちの第二の家のよう。宿題に取り組む子、友だちと遊ぶ子、工作に夢中になる子―。ここでは、一人一人が自分の好きな方法で放課後を過ごすことができます。
「子どもたちが発するサインを見逃さない」
それが団体名の由来であり、活動の核心です。経験豊富なスタッフたちは、成績や評価にとらわれることなく、純粋に子どもたちの興味や関心に寄り添います。
特に注目なのが、月1回開催される「すぎなみサイエンスLabo」。理科実験を通じて科学の面白さを体験する人気プログラムです。また、地域のボランティアによる算数の補習支援も、学びたい気持ちに寄り添う形で展開されています。
「コロナ禍で、人とのつながりの大切さを改めて実感しました」と語るのは、理事長の小山内勉子さん。「だからこそ今、地域全体で子どもたちを育てる場所が必要なんです」
年間8,400円という accessible な費用設定も、「誰もが参加できる場所に」という想いの表れ。杉並区の未来を担う子どもたちのために、SIGNの温かな取り組みは続いていきます。
見学や体験は随時受付中。あなたのお子様も、新しい発見と笑顔に満ちた放課後を過ごしてみませんか。
コドモオフィス
「一人ひとりの個性を大切に、その子らしく輝ける未来へ」
コドモオフィスは、お子様の発達に関する専門家たちが立ち上げた支援施設です。児童精神科医、臨床心理士、教師が協力して運営しており、奈良県立医科大学や奈良教育大学での長年の経験を活かし、きめ細やかなサポートを提供しています。
私たちの特徴は、「その子らしさ」を大切にした支援です。お子様の得意な部分を伸ばしながら、苦手なことは工夫してサポートしていきます。
学習支援 | ・宿題自習シート:家では集中しにくいお子様のための学習スペース ・少人数学習支援:一人ひとりの学び方に合わせた丁寧な指導 ・テスト対策講座:中学生の定期テストをしっかりサポート |
お子様の興味を活かした活動 | ・生物クラブ:生き物好きが集まる観察・実験・フィールドワーク ・マイクラ研究部:子どもたち自身が企画・運営に参加 ・ボードゲームクラブ:楽しみながら社会性を育む |
保護者様向けサポート | ・ファミリークラブ:同じような悩みを持つご家族との交流の場 ・オンライン講座:ご自宅で学べる発達障害の基礎知識 |
専門相談 | ・発達相談 ・心理カウンセリング ・各種心理検査 ・児童精神科連携 |
私たちは、お子様の成長に寄り添い、ご家族と一緒に歩んでいく存在でありたいと考えています。
NPO法人テラコヤ
NPO法人テラコヤは、「すべての学びをカタチに」をモットーに主に高校生を対象に学習サポートを行っている団体です。活動の中で、経済格差や体験格差といった教育格差の是正のために座学の学習サポートのみならず、企業様とコラボした新商品開発や行政からの依頼で未利用地においてイベントを実施するなど高校生が主体となる取り組みを多く行っています。
テラコヤは自走できる仕組み作りをするため活動を応援いただける企業様や地域とのつながりを大切にしています。夕方以降の稼働率の下がる会議室を学習の場として提供いただいたり、ECサイトで売る商品開発やオリジナルのドリップコーヒーを制作したりするなど連携は多岐にわたります。
これまでの活動を通じて学生は可能性の塊ということを実感しています。日々関わる中で、私たちも彼らから学ぶことが多々あります。これからも様々な方々のご協力を得ながら日本の未来のために活動を行っていきます。
特定非営利活動法人アート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ
素晴らしい才能の芽を、私たちは大切に育んでいきたい。知的障がいのあるお子様たちが描くアート作品は、驚くほどの創造性と温かさにあふれています。2015年に渋谷セルリアンタワーで開催された展覧会では、大手企業のロゴを彼らが自由に表現。その作品の数々に「温かい」「心が和む」「新鮮で素敵」という感動の声が寄せられ、TVや新聞でも大きな話題となりました。
そして今、その才能は企業の公式ロゴやキャンペーンデザインとして採用され、プロの仕事として実を結んでいます。お子様たちの自由な発想と個性的な表現は、従来の形式的なデザインでは表現できなかった「心」を伝えられると、多くの企業様から高い評価をいただいています。
さらに、お子様たちの書く文字を使った「キセキ ノ メイシ」も誕生。ビジネスの場で使われるこの名刺は、受け取った方々から「温かみがあって素敵」「心が癒される」と好評です。何より嬉しいのは、この名刺がきっかけとなって、障がいについての自然な対話が生まれていること。
一人ひとりの個性を、かけがえのない才能として育み、社会で輝かせる。そんな可能性を、私たちは大切に支援していきたいと考えています。お子様の中に眠る素晴らしい才能の芽を、ぜひ一緒に育んでいきませんか。
NPO法人子育てオーダーメイド・サポートこもも
NPO法人子育てオーダーメイド・サポートこももは、赤ちゃん・こども・ママ・パパ・おばあちゃん・おじいちゃんみんな笑顔で幸せに暮らせるように「子育て共同体の再構築・こどもの育ちを保障できる環境づくり・ 子どもを理解し、粋で知的で優しく面白がれる大人の育成・地域のつながり」が大切だと考えて活動しています。
メンバーは、絶賛育児中の子育て母さん・プレママ・子育てがひと段落した育児経験者、専門職の方などさまざま。
「一緒に子育てしよう」をモットーに、主に青森県内の3市で活動しています。
主な活動は3つ、
①子育てヘルパーの養成・派遣事業(県内5市町で活動中)これから赤ちゃんが生まれるご家庭から産前産後・育児中の方までのの家事・育児サポート
②おやこで気軽に遊びに行けるあそびばの運営(県内3市)
③こどもや家族との生活で役に立つ、子育てのヒントが詰まった講座(学viva)などがあります。
NPO法人(特定非営利活動法人)ワールドギフト
物品の寄付支援を中心に、孤児支援、食糧支援・医療支援・安全な水支援など、命を守る支援を行う国際協力NGOです。
日本の皆様が捨てたくないもの・誰かに使用してもらいたいと望まれるものを世界中で再利用し、支援活動に役立てています。日本ではゴミとして扱われたり、捨てられてしまう物でも、世界には喜んで使って頂ける人々がいます。
高価な物は必要ありません。
衣類、おもちゃ、ぬいぐるみ、キッチン用品、ランドセル・バッグ類、文房具、タオル、食器、など。
日本の皆さまのご自宅にある「まだ使える不用品」には、世界中の人々を笑顔にできるパワーがあります。
捨てられてしまうにはモッタイナイ物を再利用し寄付活動・支援活動に役立てます。
ガーナ、ルワンダ、リベリア、アフガニスタン、ウガンダの5か国に、孤児や貧困に苦しむ子供たちが安全に、愛情を受け、学習を無償で受けれるようにワールドギフト施設を設置しています。
また、毎日世界各地で「ごみ拾い活動プロジェクト」を実行(1600回以上:2024年12月時点)し世界環境への取り組みを強化しています。
NPO法人オペラ普及団体ミャゴラトーリ
NPO法人オペラ普及団体ミャゴラトーリは、多くの方にオペラという芸術に触れてもらいたいと「本物を身近に!」をモットーにオペラ公演やコンサート、学校公演などの活動をしています。
もしかしたらオペラには「難しそう…」というイメージがあるかもしれませんが、オペラは一言でいえば演劇です。演劇と違うところは 1 つだけ、音楽が付いているという点です。オペラでは、ストーリーが展開し登場人物の気持ちが大きく動いた時にそれを歌で表現します。その歌はマイクなどの拡声器を一切使わずに歌われますので、会場には「生の歌声」が喜びや悲しみの感情表現と共に朗々と響き渡ります。
その迫力には心を震わせる特別な感動があります。ミャゴラトーリは子ども達にも、日常を離れてこの生のエネルギーに触れ、音楽の世界で想像を膨らませる体験をして欲しいと願っています。
それはきっと人生において大切な時間となります。その活動の一つとして2025年1/13(月・祝)にはオペラコンサートを開催します。小、中、高、大学生は無料でご観覧頂けます。司会が丁寧に曲紹介をしながら進行するので、オペラが初めての方やお子さんでも大丈夫!是非プロの歌声を体験しにいらして下さい!下記のホームページからお申し込み頂けます。
一般社団法人Nancy
子ども達が十人十色な「生きたい人生」をそれぞれが形にできる社会を目指すNPOです。2016年に市民団体「ぎふマーブルタウン実行委員会」として始まり、2019年に経済産業省「キャリア教育アワード」奨励賞を受賞。「(非営利型)一般社団法人Nancy」へと法人化しました。法人名の由来はエジソンの母親ナンシー・エジソンより。
小学校を退学になってもエジソンを信じ抜き、疑問を否定せず一緒に考えて実験しながら伴走してその可能性を開花させたナンシーのように、子ども達一人ひとりに寄り添っていきたい。
またエジソンは電球の実用化で20,000回の失敗をしたと言われていますが、エジソンは「20,000のデータを取っただけだ」と言ったそうです。目標の実現のための試行錯誤は失敗ではなく成功の種と捉えられる子どもを育みたい。そんな想いを社名に込めています。
現在の主要な事業は①子どもがつくる架空都市で子どもが仕事や選挙、起業に挑戦することで自身の「やってみたい!」を見つけ、試し続けられる「ぎふマーブルタウン」②親子で資産の増やし方や使い方を学ぶことで挑戦できる人生を実現する「おやこde資産形成アカデミー」の2つです。
NPO法人なかよし学園
NPO法人なかよし学園は、「すべての子どもたちが未来に希望を持てる社会を創る」という理念のもと、国内外で多岐にわたる活動を展開しています。当団体は、特に次世代を担うグローバル人材の育成に注力し、学生を海外活動研修に派遣して現地での実践的な学びを提供しています。この研修を通じて、学生たちは異文化理解を深めるとともに、国際的な課題解決能力を養っています。
また、私たちはこれまでに国際連合をはじめとする多くの国際会議で活動報告を行い、国内外の社会問題に対する取り組みを広く発信してきました。さらに、地方創生や離島創生プロジェクトとして、地域活動の支援にも積極的に取り組んでいます。地域資源を活用した持続可能な発展を目指し、地域住民や関係機関と連携しながら、地域社会の活性化に貢献しています。
なかよし学園は、教育、国際協力、地域振興を通じて、より良い未来を創るために活動を続けています。皆さまもぜひ、この輪に加わり、一緒に新たな可能性を切り拓いていきましょう。
NPO法人レインボーリボン
レインボーリボンは東京都葛飾区の公立小学校PTAで出会ったお母さん仲間で作ったNPO法人です。
「多文化共生の子育ち・子育て環境をつくること」をミッションとして、以下の3つの分野で活動しています。
(1)PTAイノベーション事業――PTA研修の講師として出講
(2)いじめ防止事業――小中学校の依頼を受けて「いじめ防止教室」を実施
(3)「こどもの貧困」解消事業――こども食堂・フードパントリーを運営
会員約10名の小さな団体ですが、地元葛飾区でこども食堂を中心に活動する20数団体のネットワークを結成し(かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワーク)、学校給食のない夏休みや冬休みに栄養摂取が難しい子ども向けの「ごはんプロジェクト」を実施するなど、福祉行政の狭間に落ちてしまう子どもの困難を少しでも解消するため活動しています。
私たちのような小さな活動団体が全国の草の根に拡がり、外国ルーツ、障がい、経済的に不利な家庭環境、社会的孤立、暴力被害など、どんな状況があっても、「子どもの権利」を実現するために頑張る大人が、どんな子どもの傍らにも(1人でも、できれば何人か複数人)存在する社会となるよう願っています。
NPO法人緑と海とサーフィンと子供達(GSSC)
「サーフィンと自然保護を通じて、未来を育む」
NPO法人緑と海とサーフィンと子供達は、千葉県一宮町で、サーフィンの普及と海岸環境の保護を組み合わせた、ユニークな活動を展開しています。
海岸の防風林は、津波や強風から街を守るだけでなく、美しい砂浜とサーフィンに適した波を維持する重要な役割を果たしています。2021年のオリンピック開催に伴う伐採と松食い虫被害を受け、私たちは地域の方々と協力して植樹活動を行っています。2022年10月には300名以上が参加し、735本の植樹を実現しました。
また、「一宮サーフライダーズクラブ」を運営し、小中学生向けのサーフィン教室を開催。単なるスポーツ指導だけでなく、海岸清掃や環境保護活動も取り入れ、子どもたちが自然との関わりを学べる場を提供しています。
将来的には、学校の部活動の受け皿となることを目指し、地域に根ざしたスポーツクラブとして活動を広げていく予定です。植樹した木々が育つように、子どもたちも自然を大切にする心を育みながら、たくましく成長していってほしいと願っています。
NPO法人霞ヶ浦アカデミー
「霞ヶ浦」は茨城県南部にある湖で、東京から約90分の距離にあります。 ワカサギ、ウナギ、シラウオといった私たちの食卓を豊かにしてくれる魚も捕れます。
私たちNPO法人霞ヶ浦アカデミーは、この豊かな湖を大切にしようと活動している市民団体です。 2008年に設立し、子どもたちを対象とした講座(生き物アカデミー)や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動、葦を刈って創った舟で競う葦舟世界大会の開催などを行っています。 研究者や地元事業者などで運営しており、小学生やその保護者、生物や環境問題に興味のある大学生、地元の方々の協力で活動を継続しています。
子どもたちを対象とした「生き物アカデミー」では、近隣市町村の方だけでなく、首都圏からも参加者が集います。コイの産卵の観察、ウナギ漁の体験、テナガエビを捕って食べる企画などを展開しています。カヤックなどの水辺と親しむイベントや、水生植物「葦」を刈って舟を造る企画も行います。
1963年、海と霞ヶ浦のつながりを断つ「常陸川水門」が竣工し、霞ヶ浦ではコイやシジミの大量死、アオコの発生、湖水浴場の閉鎖など多くの課題と直面しました。長年、水質汚染の解消や漁業振興のために常陸川水門の開放や、海水の遡上をある程度容認する柔軟運用などの要望が出されてきましたが、農業および工業用水の確保を理由にこれらの要望は受け入れられていません。私たち、霞ヶ浦アカデミーでは子どもたちと一緒に霞ヶ浦を題材にして、生き物について、飲み水について、環境について考えています。
NPO法人ぴあっと
NPO法人ぴあっとは発達にゆっくりさや、凸凹があるお子さんと、その周りにいらっしゃるご家族や支援者さんが“あったらいいな”をつくっていく相模原市で活動しているNPO団体です。
“こどもの発達のみかたをふやす”をモットーに「こどもの発達の味方をふやし、こどもの素敵な見方をふやす」ために下記の活動をしています。
①ご家族でのお話会や講座開催
ご家族同士でのお話会や、子育てや支援の実践発表会、また就学等に関する講座の開催を行っています。
②ぴあっと発達情報サイト「みかた」の運営
相模原×こどもの発達支援に関する情報サイトを運営しています。
子育て体験談や福祉サービスの説明、子育て4コマ、関連イベント情報などを掲載しています。
情報サイト「みかた」はこちら→ https://hattatsu-mikata.com/
③ 発達特性の理解促進のための小学校出前授業
発達特性があるお子さんが多く抱える感覚の感じ方の違いをテーマに、体験を取り入れた小学校への出前授業を実施しています。
④発達支援のコミュニティ「チームぴあっと」の運営
ご家族や支援者、専門職、また地域の方などで、発達支援に関するコミュニティを作っています。
ぴあっとの活動に参加してもらったり、地域の施設に一緒に見学にいったり、メンバーの意見を集約し自治体に届けたりしています。
ぜひ公式サイトより詳しい活動内容をご覧ください。
NPO法人あかぎの森のようちえん
「さぁ、あかぎの森へ行こう ~すべての子どもたちに自然体験を~」
あかぎの森のようちえんは、群馬県赤城山近郊を拠点として活動しています。
「森のようちえん」の考え方をベースに四季折々の自然に触れながら、乳幼児期のお子さん向けに特化した活動を展開しています。
子どもたちの自主性を尊重して「やりたいこと」「やってみたいと思ったこと」が実際にできるよう、環境を整えて子どもたちの様々なチャレンジを後押しすることを大切にしています。
幼児期のお子さん向けなので、安全・安心を一番の土台として大切にし、場(森)に慣れること、スタッフとの関係を築くこと、お友だちとの楽しい時間を過ごせることを意識して活動を提供させていただきます。
【主なプログラム】
・森のようちえん/森のほいくえん:幼稚園、保育園、こども園対象
・子育てわんパーク/0~3歳の親子向け、子育て支援事業
・親子の森のようちえん/年少~年長の親子向け、日帰りの森遊び
・もりっこ/年長~小学校2年生の子ども、日帰りの森遊び
・受託事業/子ども会、放課後児童クラブ、放課後等デイサービス等の団体へ活動提供
年間に3000人ほどの子どもたちが遊びに来てくれています。
皆さんもぜひ「あかぎの森」へお出かけください。
楽しい時間をご一緒しましょう♪
NPO法人キーデザイン
NPO法人キーデザインは、不登校・行き渋りで孤立している親子に対して、居場所や相談支援を届ける団体です。どんな環境にある子どもたちにも、教育の機会とあたたかな人とのつながりのある社会を目指しています。フリースクールや家庭教師で子どもたちへ直接支援をし、ポータルサイト運営で困っている家庭へ情報を届け、適切な学び場や支援先とつながる取り組みもしています。保護者向けの無料LINE相談窓口は全国から4,400名を超える登録があり、心理士など有資格者とともにチームで1つ1つの家庭の支援にあたっています。
キーデザインの強みは、個々に合わせた柔軟かつ多様な伴走型の支援です。一度のみの支援で終わるのではなく、継続的に、そのフェーズに合わせて変える柔軟な支援で親子の人生に関わります。またその支援は、自団体だけでなく、地域の医療機関、NPO団体、企業など多様な連携機関とともに関わるので、様々なケースに対応可能です。
これまで積み上げてきた、子ども、保護者支援のノウハウを他団体へ共有することや、保護者へ向けたアンケート調査、その結果の公表など、社会全体の文化を育んでいく動きにも力を入れて、1人でも多くの親子が安心して生活できる社会環境づくりに取り組んでいます。
NPO法人かがやけ安八
「みんなで育てる、みんなの町」を合言葉に、安八町の未来を創る「かがやけ安八」をご紹介します。
私たちは2018年の設立以来、子どもたちが安心して育つ環境づくりを大切にしてきました。その一つが、地元の中学生と一緒に行う環境整備活動です。地域の方々と触れ合いながら、子どもたちが社会貢献の喜びを体験できる機会を提供しています。
また、世代間交流の場として好評なのが、「みのむしハウス」です。ここでは、昔ながらの駄菓子屋さんの雰囲気を楽しめるだけでなく、地域の高齢者の方々と子どもたちが自然に交流できる温かい空間となっています。お子様の放課後の居場所としても安心してご利用いただけます。
さらに、地域の自然を活かした「CoCoRo農園」では、季節の野菜作りを通じて、子どもたちが食育や農業体験を楽しむことができます。毎年開催される収穫祭は、家族で参加できる人気イベントとなっています。
運営する辻直人理事長は、長年柔道に携わってきた経験を活かし、子どもたちの健全な育成に情熱を注いでいます。また、地域の学校運営協議会委員も務めており、教育現場との連携も大切にしています。
NPO法人Check
私たちNPO法人Checkは、「誰もが気兼ねなく外出できる社会」を目指して活動している団体です。2008年の設立以来、特に子育て中のご家族や高齢者、障がいをお持ちの方々が安心して外出できるよう、きめ細やかな情報提供を行っています。
主な活動として、多機能トイレ情報共有サービス「Check A Toilet」を運営しており、全国約72,000ヶ所のトイレ情報を提供しています。また2017年からは、食事制限のある方向けの外食情報サービス「レアめし」も展開しています。
私たちの特徴は以下の4つのポイントに特に注目して情報を収集・提供していることです:
- 移動手段の詳細情報
- トイレの設備や使いやすさ
- バリアフリー対応状況
- 食事の対応可能範囲
活動の信頼性を支えているのは、Intel、Google、TOTO等の大手企業や、全国50の自治体との連携です。また、企業や大学と協力して街のバリアフリーマップ作りなど、様々な社会貢献活動も実施しています。
これらの取り組みは、多くのメディアでも取り上げられており、2024年10月現在でTV、ラジオ、新聞など合計239件の掲載実績があります。
私たちは、お子様連れのご家族が安心して外出できる環境づくりを大切にしています。トイレの場所や設備の詳細な情報を提供することで、急な用事にも慌てることなく対応できるよう支援させていただいています。
特定非営利活動法人しまね子ども支援プロジェクト
高い生活水準と民主主義を特徴とするOECD加盟国38カ国の中で、ひとり親家庭の貧困率が最悪の日本。そうした家庭では1日3食を摂れない子どもたちが約4割とも言われています。
しまね子ども支援プロジェクトは、経済的な困難な状況にあるひとり親世帯を対象とした24時間営業の常設フードバンク「コ ミュニティフリッジ出雲」を運営しています。現在(令和6年12月)、利用登録世帯は島根県松江市、出雲市、大田市、江津市、雲南市の広範囲にわたる約200世帯。週に1回食料や日用品などをお持ち帰りいただいているほか子どもの体験格差をなくすため、博物館見学やクリスマス会といったイベントを随時実施しております。運営にかかる費用は、家賃や水道光熱費などで月額約30万円。配布する物品は月に7,500~10,000個ですが、これらのほとんどは皆さまからの寄付金や寄贈品でまかなわれております。
私たちが、利用者に対して実施したアンケート調査では、「ひとり親になったことで将来に絶望を感じたり、死にたいと思ったことがある」との問に、「ある」「まあある」と回答した方は約45%。経済的のみならず、精神的にも追い詰められている様子がうかがえます。
皆様からのご支援をお願い申し上げます。
NPO法人フェアスタートサポート
NPO法人フェアスタートサポートは、虐待や貧困などで家族と暮らせない子ども達、若者達の「はたらく」を支援する団体です。全国で社会貢献意欲の高い企業と独自のネットワークを築いており、施設などで暮らす子ども達が早くから地域の協力企業と交流できる体制を提供し、会社見学や就労体験、中長期のインターンシップといった実践的なキャリア教育を受けられるよう支援を展開しています。
フェアスタートサポートの強みは独自開拓している豊富な協力企業です。団体が運営する企業情報サイト「フェアスタートパートナー」には全国236社、320事業所の協力企業が掲載されています。(※2024年12月12日時点)
代表の永岡は「児童養護施設の若者と企業をマッチングさせる」事業を考案し2010年に内閣府の社会起業プランコンテストグランプリを受賞、活動を立ち上げました。地域の社会人と健全な交流を重ねることで子ども達はキャリアの知識だけでなく施設・学校以外の場で大人と触れ合い、多様な価値観、大人への信頼感、自己肯定感などを獲得することができます。
この活動は社会的養護から自立する子ども達の安定した就労を実現し、子どもの貧困、貧困の連鎖の解消に大きなステップとなる可能性を秘めています。
NPO法人西成チャイルド・ケア・センター
NPO法人西成チャイルド・ケア・センターは、2012年より大阪市西成区で活動を開始し、地域のこどもたちや家庭の支援を行っています。貧困、ネグレクト、不登校、さらには役所も居場所を特定できない未就学の子どもたちや、精神疾患や貧困に苦しむ大人たちへ、週3回の温かい食事を提供しています。
西成チャイルド・ケア・センターの活動は、食事の提供だけにとどまりません。ボランティアの皆さんと共に、居心地のよい空間を創り出し、家庭の温かさを感じられる場を作ることを目指しています。子どもたちには食事を通じての交流や社会性の育成の場を、また、保護者に対してはつながりを感じられる居場所を提供することが私たちの使命です。
私たちは、地域の人々と共に、こどもたちやその家庭が抱える問題の背景を理解し、伴走支援を大切にしています。今後は、地域に根ざした大きな「実家」のような居場所を作り、さらなる支援を広げていくことを目指しています。地域の皆様と共に、新しい未来を創っていきたいと考えています。
西成チャイルド・ケア・センターの活動に興味がある方、ぜひお気軽にお問い合わせください。共にこども達を支え、成長を見守ってくれる仲間をお待ちしています。
NPO法人子ども未来研究所
NPO法人子ども未来研究所は、NPO法が出来た年1988年に発足しました。コロナ禍、少子化と時代の荒波にも負けず生き抜けてこれたのも、応援してくださる皆さんのお力合ってこそです。
「子どもたち一人ひとりが自分を認め、お互いを認め合う世の中を作り出すこと」
これがわたしたちNPO法人子ども未来研究所の変わらないビジョンです。このビジョンを実現するために、アートセラピーを基にした親子クラス、子どものクラス、親のクラス、野外活動、アートイベント、他にも教育機関、企業、施設への派遣事業を行っております。
アートセラピーとは芸術表現が持つ特徴を活かした療法で、アート、ダンス、さまざまな表現を用います。感覚を刺激し五感に働きかけることで、表現をよりパーソナルなものに近づけ、言葉ではまとめきれない感情を表現出来たり、自分の本来の姿にアートを通して出逢ったり、心の成長を促したり、自信を回復したりと、さまざまな心の成長や安定、回復が期待されると考えられています。
26年前は、表現は上手い下手を教えることが主流でした。やり方を教えないアートもある、プロセスに心の成長があると言い続けて、今ではたくさんの卒業生が産まれています。
あばれんぼキャンプ
「子どもたちの笑顔があふれる場所をつくり続けて50年」
あばれんぼキャンプは、1973年に地域の子ども会としてスタートし、半世紀にわたって子どもたちの豊かな体験活動を支援してきたNPO法人です。私たちは「すべての子どもたちが豊かな体験を、当たり前に」という思いを大切に活動しています。
【プログラムの特徴】
- 年齢や発達段階に合わせたキャンプシリーズ
- 幼児から小学生まで、それぞれの成長に寄り添うプログラム
- 自然体験から科学実験まで、多彩な体験活動
- 経験豊富なスタッフによる安心・安全な運営
【人気のプログラム例】
- ちびっ子キャンプ:幼児向けの自然体験
- サイエンスキャンプ:生物・科学・地理・工学を楽しく学ぶ
- 森のようちえん:のびのびと自然で遊ぶ日帰りプログラム
- ファミリーキャンプ:ご家族で思い出作り
- 長期キャンプ:川遊びや釣り、スキー・スノーボード教室、鉄道をテーマにしたキャンプを三期休業中に開催。
私たちの強みは、キャンプだけでなく、学童クラブや児童館の運営も手がけていること。日常の子どもたちの様子を知っているからこそ、より意味のある非日常の体験を提供できます。
2003年のNPO法人化以降も、子どもたちと一緒に成長を続けています。これまで何万人もの子どもたちが、ここで冒険し、学び、友だちを作り、かけがえのない思い出を作ってきました。
「子どもたちが走り回り輝く社会」の実現に向けて、これからも安全で楽しい「とっておきの場所」を作り続けます。まずはお気軽にご相談ください。きっとお子様の新しい可能性が見つかるはずです。
特定非営利活動法人KIVこども国際村
KIVこども国際村は、日本の子どもたちに外国人の方との交流を通じて「多様性を知る」機会を提供し、相手を尊重する力と「勇気をもって話す」子ども育成に寄与するNPO法人団体です。
「言葉を通してこどもたちの未来を創る」をミッションに掲げ、グローバルに活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
主な活動として、以下の4つのプログラムを展開しています:
- 「こども英語村」:全国6都府県10地区の公園で開催される国際交流イベント。子どもたちが外国人と直接英語でコミュニケーションを取る機会を提供。
- 「AaasoBo!(アーソボ!)」:海外のインストラクターと遊びを通して英語を学ぶオンライン英会話。通常クラスの他、各種特別プログラムを実施。
- 「Class Angel」:年8回開催のインターナショナルスクール形式で、外国人サポーターと異文化交流を行うプログラム。
- 「Kids Meet the World」:プライベートな語学インストラクター紹介サービス。
認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)子どもと文化のひろばぷれいおん・とかち
「遊びを通じて、子育ち親育ちの場づくり」
認定NPO法人ぷれいおん・とかちは、「もっと遊ぼう!」「みんなで遊ぼう!」を合言葉に、子どもから大人までの多世代交流を通じて、豊かな地域社会づくりを目指す団体です。
【3つの大切にしていること】
- あそび・体験の重視 遊びは子どもの成長に欠かせない栄養素です。十分に遊び込んだ経験が、学ぶ意欲や社会性を育みます。私たちは乳幼児から高校生まで、年齢に応じた遊び場づくりを行っています。
- 共感と共育の場づくり 家族や友だちと感動を共有する体験は、人への信頼感や想像力を育てます。子どもだけでなく、親も共に学び、成長できる環境を提供しています。
- 地域のつながり創出 「ワンオペ育児」に象徴される親の孤立を防ぎ、地域全体で子育てを支え合う仕組みづくりを行っています。
2018年の認定NPO法人取得以降、北海道知事表彰や内閣府特命担当大臣表彰、グッドガバナンス認証など、多くの評価をいただいています。産前産後の学びの場づくりから中高生の居場所づくりまで、様々な形で地域の子育ち親育ちを支援しています。
遊びに必要な「時間」「空間」「仲間」を「てまひま」かけてつくり、子どもたちの健やかな成長を支える―それが私たちの使命です。共に子育てを楽しむ仲間として、ぜひご参加ください。
放課後NPOアフタースクール
放課後NPOアフタースクールは2009年に法人化し、「日本中の放課後をゴールデンタイムに。」という使命のもと、放課後を通じて社会全体で子どもの幸せ(ウェルビーイング)に貢献する未来を目指しています。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。また、様々な企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、体験機会の創出に取り組んでいます。
近年は、放課後の持つ価値の発信や実態調査報告等を通じた問題提起、各ステークホルダーへの多角的な啓発活動にも取り組み、放課後の価値転換を目指しています。活動に賛同くださる多くの方々と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
NPO法人はまはっぴー
NPO法人はまはっぴーは、家族団欒の居場所を創出する地域支援団体です。「家族の“えん”をつなぐ」を理念として、誰もが安心できる居場所、学習支援、食事支援を提供するほか、福祉・学校などの関係機関と連携して支援が必要な家庭をサポートしています。また、こども・親・祖父母の多世代交流拠点としての側面もあり、集う人たちはみんな家族のような陽気な雰囲気が漂います。
はまはっぴーでは、心の専門家である臨床心理士・公認心理師をはじめ、社会福祉士、看護師、教員など、他職種が在籍しており、心身の健康を総合的にケアする環境が整っています。安心できる居場所であると同時に、それぞれが自立した生活ができるように成長を支えています。集う人たちのニーズに耳を傾けながら、目まぐるしく変わる社会に合わせ常に変化を続けるコミュニティです。
現在、マンスリーサポーターを募集しており、月500円からはまはっぴーの活動を支えることができます。みなさんのお心寄せによって活動が成り立っています。それぞれができることを、できる大きさでたすけあいを実践し、家族団欒の幸せを広げていきます。
特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校
「自然と人をつなぎ、本当の豊かさを探求する」
特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校は、地元および他の地域の子供から高齢者までを対象にした山、川、海、田畑などで行う自然体験活動を通して、人々がふれあい、遊び、学ぶ事によって、より良い人間関係の形成、健康な体と健全な精神の育成に寄与することを目的としています。九州山脈のブナ林、清流五ヶ瀬川、パウダースノーが舞い降りるスキー場など、恵まれた自然環境を活かした多彩なプログラムを展開しています。
理事長の杉田英治は、カナダでの自然体験や世界各地での旅の経験を活かし、2005年に五ヶ瀬自然学校を設立。「子どもたちをもっと外で遊ばせたい」「将来は世界を旅する子どもたちに育ってほしい」という思いのもと、誰もが参加できる自然体験の場を作り上げました。
当校の特徴は、カヌーイーストやログビルダー、木工家、農業家、林業家など、地域で技を磨いた職人たちとの協働。伝統的な釜炒り茶や日本一の生産量を誇る杉材など、地域の資源を最大限に活かしたプログラムを提供しています。
2006年以降、エコツーリズム大賞特別賞や宮崎県地域づくり奨励賞など、数々の賞を受賞。単なる自然体験にとどまらず、人と自然、人と人とのつながりを再構築し、本来の豊かな暮らしのあり方を探求する場として高い評価を得ています。
自然の中での発見が、あなたらしい生き方のヒントになるかもしれません。五ヶ瀬で、新しい自分との出会いを見つけてみませんか?
特定非営利活動法人はっぴーはーと
新潟県上越市で平成24年から産前産後の子育て応援活動を行っています、はっぴーはーとです。
私たちは、『出会う・繋がる・支え合う』を三本柱に、お母さんがより健康で安心した子育てができるよう、そして笑顔で子育てができるよう日々活動しています。
そして令和3年11月、より充実したサービスを提供すべくNPO法人を設立しました。
【事業内容】
はっぴーはーとベビールーム
“新生児”からの赤ちゃん預かり(一時預かり)を行っています。
私たちが提供するサービスは
・すべてのスタッフが有資格者(助産師・保健師・看護師・保育士)
・赤ちゃんの心も大切に…マンツーマン保育
・ご希望時預かりの様子を随時保護者様にご報告(写真付き)
・緊急時や時間外にも対応
・無料の育児相談・事前登録手続き不要
となっています。
生後2ヶ月から参加できる親子イベント
月に4回ほど、親子で楽しめるワークショップを行っています。
イベントは3部構成(①ワークショップ②ランチ会③マッサージ付き育児相談会)になっており、好きな時間帯だけの参加や一日参加が可能です。
産前産後ヘルパー
上越市の委託を受け、ご自宅へ育児のお手伝いに伺っています。
【私達の想い】
出産後、お母さんは赤ちゃんを愛おしく思いながら、穏やかに子育てを行う…ほとんどの方は、そう思っていらっしゃると思います。「お母さんがいるのに、なんで新生児からの赤ちゃん預りをしているのですか?」と質問されたことがあります。
医療現場や保育の現場、市役所での勤務経験がある私たちは、妊娠出産産後のお母さん達の声をたくさん聴いてきました。そして「理想と現実は全く違った」と、辛さを訴えるお母さん達と多く出会いました。私たちは、産後ケアを目的とした赤ちゃん預りを行い、お母さん達の不安や孤独な気持ちに少しでもお役に立ちたいと思っています。
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人よしよし
子育て中の母親や父親が安心して集い、交流を深めることでつながりあって子育てを楽しむこと
親子の仲間の輪を広げ、子育ての情報交換や地域との交流の場を作る事を目的に2004年から静岡市を中心に活動をしています。
1、子育て支援センターの運営
子育て奮闘中のパパママさんがリラックスできる環境を目指し、すべての子どもたちの安全と成長を最優先に、心温まる環境づくりを心がけています。
保護者の方々とは、何でも話し合える信頼関係を築き、親身になってサポートいたします。
2、ママケアデイサービス
ママケアは、ゆっくり睡眠を取ったり、お風呂に入ったり、ご飯を食べたり、普段子育てで頑張ってるママにほっと一休みできる時間をお手伝いしています。
3、早期発達支援事業
保健センターと連携して、発達の気になる子に、あそびやうた・運動遊びを通じて支援の必要性を見極め、その子にあった支援の場につなげています。
またその保護者に丁寧に寄り添い、相談に細かく応じたり、子どもとの関わり方・対応の方法を具体的に伝えています。
4、イベントなどの開催
家族みんなで楽しめるふれあい遊びなどの講座、子育て支援講座や父親支援の講座やイベントを開催しています。
特定非営利活動法人ANIELCHI
ANIELCHIは、Animal(動物)、Elderly(高齢者)、Children(子ども)が出会い、支え合う新しい形の福祉施設です。2014年に神奈川県逗子市で設立され、保育施設とデイサービスを融合させた独自の環境で、世代や種を超えた豊かな交流を生み出しています。
保育施設は、0〜2歳児を対象とする「あにえるち保育室」(定員5名)と「第2あにえるち保育園」(定員12名)、2〜5歳児向けの「みんなのあにえるち幼児園」(定員24名)の3施設を運営。少人数制を活かし、一人ひとりの成長に寄り添った丁寧な保育を実践しています。
逗子小坪の豊かな自然環境を活用した日々の散歩や外遊びに加え、高齢者との日常的な交流です。一軒家を改装したデイサービス(定員10名)では、子どもたちと高齢者が自然な形で触れ合い、昔遊びや昔話を通じて世代間の絆を深めています。また、施設で飼育している犬との触れ合いも、子どもと高齢者双方の心を癒す大切な要素となっています。
「みんなが主役」を合言葉に、一人ひとりの個性を大切にしながら、互いを理解し、認め合う関係づくりを目指しています。子どもたちは、お年寄りの優しいまなざしの中で自己肯定感を育み、高齢者は子どもたちの笑顔から生きる喜びを見出す―そんな温かな交流が、ANIELCHIの日常です。
従来の福祉施設の枠を超え、人と人、人と動物が自然につながり合える場所を作り続けることで、これからの共生社会のモデルを提案しています。
認定NPO法人スポーツアカデミー
当法人は総合型地域スポーツクラブとして、地域の子どもたちを対象としたスポーツ活動や学習支援を実施しています。地元の大学生・専門学生・高校生たちも子どもたちへスポーツや学習の指導を行っています。学生たちは「教わる側」から「教える側」となり、人を循環させることで20年間安定した活動を継続してきました。
また、定期的に地域の病院でのスポーツ指導、保育園でのサッカー教室、児童養護施設の子どもたちとの会食、スポンサー企業とのスポーツ交流など、地域に密着した活動を心がけています。
コロナウイルス感染症の流行にともない、誰一人取り残されない地域コミュニティづくりを目指して、子ども食堂を開設しました。子ども食堂が、地域の子どもたちが安心して過ごせる場所となることを願っています。夏休みには海水浴、山登り、農業体験などを実施しています。当法人が単独で行うのではなく、行政機関、学校、地元企業の皆様と連携しながら事業を進めていきたいと考えています。
NPO法人国際教育支援機構スマイリーフラワーズ
スマイリーフラワーズの活動内容を、親しみやすく、希望が感じられる形で要約させていただきます。
「一人ひとりの可能性を信じ、夢に寄り添う支援の輪」
スマイリーフラワーズは、2011年に福岡で設立された若者支援のNPO法人です。「どんな環境でも、自分らしく、何度でも夢を描ける社会」の実現を目指して活動しています。
私たちが大切にしていること | ・一人ひとりの背景や価値観を大切にする姿勢 ・若者と共に成長し学び合う関係づくり ・可能性を信じ、何度でもチャレンジできる環境作り ・温かい理解者の輪を広げていく活動 |
主な支援プログラム | 若者支援事業 ・社会的養護のもとで育った若者への自立支援 ・就労に向けた知識・スキルの習得サポート ・海外体験プログラムの提供 ・卒業後も緩やかに繋がれる居場所「ビオラ」の運営 留学支援事業 ・海外留学・ワーキングホリデーのサポート ・国際交流プログラム「Languages Exchange」 ・一人ひとりの夢に合わせた留学プラン作り |
窪田代表は自身の経験から、「社会は温かい」という種が心に蒔かれ、多くの方々の支えで花開いたと語ります。その経験を活かし、次は私たちが誰かの心に希望の種を蒔く番だと考えています。
2011年の設立以来、数多くの若者たちの新たな一歩を支援してきました。これからも、誰もが自分らしい花を咲かせられる社会の実現に向けて、温かなサポートを続けていきます。
ご興味をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。一人ひとりの夢に寄り添いながら、共に歩んでいける方法を探っていきたいと思います。
あそびと文化のNPO 新宿子ども劇場
NPO法人あそびと文化のNPO新宿子ども劇場は、
すべての子どもたちにあそびと文化体験を届けることを目指し、様々な活動を地域に発信しています。私たちは文化ゆたかな環境ではぐくまれる感性が、子どもたちの生きる力につながると考えています。大都会新宿のなかであっても、共にあそび、一緒に文化体験することで地域の人がつながり、子どもたちのまわりに、ゆたかな環境をつくっていきます。そのために、子どもの年齢に合った舞台鑑賞を身近な会場で定期的に行っています。ワークショップや交流会なども行い、観るだけでない出会いの機会を作っています。
また、幼児から大人までが楽しむキャンプやあそびの会や、定期的に実施している和太鼓やゴスペルなども、多世代がつながる「ナナメの関係」を大切にしています。
2024年より、子どもの文化体験格差に一石を投じるため「みらいチケット」を考案し取り組みを始めています。寄付を財源とする「みらいチケット」は、いろいろな課題から文化体験にアクセスしにくい子どもを鑑賞会にご招待するもので、課題を抱える子どもを支援する団体を通して届けています。
「みらいチケット」を通して、いろいろな団体ともつながりゆたかな環境を目指しています。
認定NPO法人フローレンス
「こどもたちのために、日本を変える」。
フローレンスは未来を担うこどもたちを社会で育むために、事業開発、政策提言、文化創造の3つの軸で、社会課題解決と価値創造を行う国内最大規模のNPO法人です。
日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体として2004年に設立し、ひとり親支援とこどもの貧困防止、こどもの虐待や親子の孤立防止、障害児家庭支援など、日本のこども・子育ての領域で総合的な活動を行っています。
2015年度に「小規模認可保育所」として国策化された「おうち保育園」をはじめとする保育事業、障害児家庭に保育や支援を届ける「フローレンスの障害児保育・支援」、こどもの虐待問題解決のため「フローレンスのにんしん相談・赤ちゃん縁組」、こどもの貧困を解決する「こども宅食」などの取り組みを全国に広め、たくさんの仲間と共に、社会に「新しいあたりまえ」をつくることを目指しています。
NPO法人E-LINK
NPO法人E-LINKは「誰もがヒーローとキヅケル地域社会」を目指し学童保育・フリースクール・寺子屋地域食堂・プレーパーク・学習塾/探究塾併設のコミュニティ喫茶などの子どもの居場所・学び場を中心に活動しています。
その他、毎年実施している札幌の都心部で地域の事業者・学校・親子がつながるイベント「さっぽろで一番あたたかいハロウィン」では参加者800人を超え、地域事業者やボランティアスタッフら関係者をあわせるとは1000人規模のイベントになりました。
お寺で実施している地域食堂や、高校生以下が無料でドリンクを飲める喫茶店などを通して誰もが気軽に子どもたちを支援(おせっかい)ができるシステムで中高生の利用も多く、地域の多世代交流の機会も創出しています。
また、地域コーディネーターとして保育園や小学校、地域事業者コミュニティと共に子どもたちと地域をつなげる役割も担い、他地域との関わりも深めています。
これらの活動を通して子どもと地域の大人がふれあい、子どもも大人もみんながヒーローと気づき、そんなヒーローたちで様々なこと築き上げる社会を作ることを目的に活動しています。
困窮者支援ネットワーク
困窮者支援ネットワークは沖縄県内で誰もがその人らしく暮らし続けることができる社会になることを目指し、困窮者に対する日常的な生活支援、子育て支援等に関する事業を行う非営利活動法人です。私共は、会員の団体・組織も含め、助成金や寄付金により福祉事業を健全に運営し、沖縄県の困窮者の5%以上の支援を目標とします。
近年では国の休眠預金を活用した事業により、子どもの居場所を通しての食事・食料支援、不登校や行き渋りの子どもを対象にした生活・学習支援に力を入れています。県内の子どもの居場所とネットワーク構築をし、学校や行政だけではなく、専門性の高い大学教授や医療・福祉の専門家にも参画してもらうことで、県内の子どもに関わる人材の育成や組織力向上にも力を入れています。
今後も悩み苦しんでいる子どもや家族の力になるために、県内外の様々な個人・組織と共に地域・社会と向き合っていきます。
NPO 法人 こだまの集い
子育て・介護・仕事を両立し、次世代に希望をつなぐ社会へ
NPO法人「こだまの集い」は、医療・福祉・保育の専門家チームによる支援団体です。「子育て・介護・仕事の両立」と「多世代が活躍する社会の実現」を目指し、企業や地域と連携しながら活動を展開しています。代表理事の室津瞳氏は、3歳の子どもの子育てと両親の介護を同時に経験した一人の母親。その経験から、「家族の絆を大切にしながら、誰もが自分らしく活躍できる社会を作りたい」と思い、団体を設立しました。
ピアサポートでつながる「ダブルケアカフェ」
ダブルケアに悩む人が安心して語り合える「ダブルケアカフェ」を定期開催しています。共感と支え合い、困難に向き合う力を育む場を提供しています。
ビジネスケアラーへのサポート
今まで、子育てと介護と仕事の両立に迫る方々と意見交換を重ねてきました。
ビジネスケアラー(仕事とケアを両立する人々)の視点を重視し、企業で働く人にも役立つ情報やサポートも充実させています。企業向けには、子育てと介護の両立をテーマにしたセミナーや研修のご依頼を承っております。
お子様の成長とご家族の笑顔、そして企業や社会全体が両立を支援する未来の実現を目指しています。 まずはお気軽にお問い合わせください。
NPO団体Life of Spring
Life of Springは、環境保護と子どもたちの未来を考える非営利団体です。私たちは三つの大切な活動を通じて、より良い未来づくりに取り組んでいます。
【環境保全活動】
美しい星空、透き通る川、豊かな森、これらの自然を子どもたちの未来に残すため、以下の活動を行っています
- 自然環境の保護活動
- リサイクルの推進
- コンポストを使った環境にやさしい農業
【福祉支援活動】
すべての子どもたちが希望を持って成長できる社会を目指してます。
- 子育て世帯への食料品・衣類の無償提供
- 地域での子どもの居場所づくり
- 有機野菜の栽培と子ども食堂への提供
- 動物福祉の支援活動
【国際支援活動】
「目の前のひとりを大切に」を合言葉に、災害時の緊急支援を行っています。特に子どもたちの心と体を守る支援を重視し、国際基準に基づいた迅速な対応を心がけています。
2030年に向けた私たちの大きな目標は、開発途上国での教育支援です。小規模な初等教育機関の設立を通じて、子どもたちの未来に希望の種を蒔いていきたいと考えています。環境問題や社会課題は複雑で困難なものですが、一歩一歩着実に前進することで、必ず子どもたちの笑顔につながると信じています。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
NPO法人 Learning for All
NPO法人Learning for Allは、困難な状況にある子どもたちに質の高い学習支援、居場所の提供、食事の提供などを行い、保護者へのサポートも手掛けている団体です。活動の目的は、子どもの貧困の本質的な解決を目指し、子どもたちの生きづらさを和らげ、可能性を広げることです。Learning for Allは、専門家やメディアから高く評価されており、支援ノウハウの展開や共有の仕組みを通じて、支援の輪を広げています。
支援活動は包括的で、学習支援だけでなく人材育成、普及啓発、アドボカシー(政策提言)も行っており、さまざまな視点から子どもたちの環境を改善しています。また、寄付者には「月1,000円で一人の子どもに1時間分の勉強支援ができる」といった具体的な成果が示され、寄付の透明性も確保されています。
企業や自治体とのパートナーシップ、卒業生のアラムナイ(同窓会)、学生ボランティアのネットワークなど、広がりを見せるコミュニティが活動を支えています。質の高い支援を求める方にとって、Learning for Allは非常に魅力的な団体であり、子どもたちの未来を変える一助となることでしょう。
WELgee
WELgeeは、日本に滞在する難民申請者の社会参画とエンパワーメントを目指す団体で、難民に対するキャリア教育や就労支援、また難民と日本社会の共創を促進する事業を行っています。団体の理念は、難民が専門性や関心に基づいた仕事に就くことで「ありたい自分のままで」生活できるように、個別に伴走支援を行うことです。これにより、難民たちは日本社会においても自立し、豊かな生活を実現するためのサポートを受けています。
代表の渡部カンコロンゴ清花さんは、若手ソーシャルアントプレナーとして注目され、2022年には「ICCサミットFUKUOKA ソーシャルグッド・カタパルト」で優勝するなど、その活動は高く評価されています。WELgeeは、難民が自らの過去や境遇を乗り越え、明るい未来を描ける社会を築くために活動しています。団体の活動は、難民が日本社会で安心して暮らせるようになるための重要なステップとなっています。
寄付アドバイザーの河合さんは、WELgeeの注目ポイントとして、難民を企業に働き手として紹介する取り組み、難民のキャリアや人間力を活かした支援、そして月1,000円からの賛助会員(WELgeeファミリー)になることで活動報告やファミリー限定イベントに参加できる点を挙げています。これにより、寄付者も活動に直接関わり、支援の成果を身近に感じることができます。WELgeeは、難民の社会的な参画を実現し、相互理解と共生の社会を作るために、さまざまな支援を提供しています。
認定NPO法人CLACK
認定NPO法人CLACKは「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」をビジョンに掲げ活動しています。ひとり親家庭、生活保護家庭、不登校、発達障害、ヤングケアラーといった困難を抱えた中高生に対して、「デジタルを活用した支援」を提供しています。
〈今の時代背景〉
・デジタルに慣れ、使いこなせることは、現代に必要不可欠な「読み書きソロバン」の一つとなっている。
・中高生視点からみても「デジタルに触れ、学びたい」というニーズは年々高まっている。
〈自立のための仮説〉
・困難な状況から抜け出すには、自立して暮らしていけるスキルが必要なのではないか。
これらの背景と仮説から、CLACKでは「デジタルスキルを身につけてもらうこと」が困難を抱える中高生の自立・自走のキーワードになると考えています。そのため、デジタル機材に気軽に触れられる居場所、3か月間のプログラミング学習支援・キャリア教育教室、ITスキルを活用した実践機会の提供など、さまざまな活動を完全無料で提供しています。
ITスキルをつけるだけでなく、学び方や自己肯定感を育み、中高生の将来の選択肢を広げ、自分の人生を自分で切り拓いていくための伴走支援を行っています。
認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク
「みんなで支える、子どもたちの未来」
私たちは、栃木県で食品ロスと子どもの貧困問題に取り組んでいるNPO団体です。現在、日本では子どもの7人に1人が貧困状態にあり、特にひとり親家庭の半数が経済的に厳しい状況に置かれています。
一方で、日本では年間632万トンもの食品が捨てられています。これは、私たち一人ひとりが毎日お茶碗1杯分のご飯を捨てているのと同じ量です。
そこで私たちは、企業や行政と協力して以下の活動を行っています:
- 食品の寄付を必要な家庭に届けるフードバンク
- 子どもたちが安心して過ごせる子ども食堂
- 生活に困っている方々への相談支援
- 災害時の支援活動
25年以上の活動実績があり、社会福祉士による専門的なサポート体制も整えています。お困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。また、食品の寄付やボランティアなど、支援の輪を広げていただける方のご参加をお待ちしています。
NPO法人ミライノタネ
「自然の中で育む、未来を生きる力」
ミライノタネは、島根県津和野町で2019年5月に誕生した子どもの教育支援NPO法人です。豊かな自然環境を活かしながら、子どもたちの健やかな成長を地域全体で支える活動を行っています。
【活動のポイント】
- 自然の中での思いっきり遊ぶ体験
- 質の高い学習機会の提供
- 大人も一緒に楽しめる環境づくり
- 地域ぐるみの子育て支援
【大切にしている考え方】
- 自ら考え、判断する力
- 創造性を発揮できる環境
- 信頼できる大人との出会い
- 安心して挑戦できる場所 だと考えています。
【特徴的な取り組み】
- 放課後子ども教室の運営
- 森林環境を活かした体験活動
- 地域の方々とのネットワークづくり
- 保護者支援プログラム
子育ては、学校や家庭だけでなく、地域全体で支えていくものです。田舎だからこそできる豊かな教育環境を活かし、子どもたちが生き生きと育つ場所を作っています。
お子様の新しい体験や学びの機会として、ぜひ一度活動をご覧ください。
NPO法人テクたまご
テクたまごは、盲学校の生徒が初めて触れる新しい学びを「面白い!」と思えるような教材を「みんなで考え・つくって・贈る」日本で唯一のNPO法人です。
活動を始めて13年、「音声式教材」(点字・地図・距離など)を開発して中高大生を対象とした製作イベントを行い、350台以上の教材を全国に寄贈してきました。
「私も参加してみたい」と思う市民の皆様の声を受けて3年前にNPO法人を設立。現在は毎月1回市民ボランティアの方々と教材づくりを進めています。その成果として現在、新たな2つの教材を全国の盲学校へ「1校1台寄贈」を実現できる見通しです。その新作アプリは全国の視覚障がい者の方にもお使い頂けるよう App Store で無料公開します!
テクたまごでは、私たちの活動を応援して下さる「1日10円サポーター」を全国から募ります。理事全員が無償で取り組むNPOですので、集まったご支援は全て材料代や活動経費に充てられます。
合言葉は「日本中の目が見えない・見えにくい子供たちの学びをもっと楽しく!」
NPO法人テクたまごは、皆様と力を合わせて、これからも盲教育で必要とされる教材を考え・作って・贈り続けてまいります。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人 おひさまと風の子サロン
「子育ての不安を笑顔に変える、地域の子育て支援拠点」
すくすくひろばは、京都府福知山市で活動する子育て支援NPO法人「おひさまと風の子サロン」が行政からの委託を受けて運営する施設です。妊娠中から子育て中の方々が気軽に立ち寄れる場所として、専門スタッフによる相談支援や交流の機会を提供しています。
また、様々な賞も獲得経験があります。2023年度 文部科学大臣賞受賞2024年度 中兵庫信用金庫 なかしんふるさと賞受賞
【施設の特徴】
- 子育てコンシェルジュによる相談サービス(24時間LINE相談あり)
- 子育てアドバイザーなど専門スタッフが常駐
- 親子の様々な交流イベントを開催
- 各専門機関と連携した総合的なサポート体制
利用時間は月・火・水・金・土の10:00〜15:00で、利用は無料。初回利用時に簡単な登録をするだけで、いつでも気軽に利用できます。
施設では「悩みはその人それぞれ」という考えのもと、一人ひとりの状況に合わせた丁寧な支援を心がけています。話をすることで気持ちが楽になることも多く、様々な支援を活用しながら、楽しく子育てができる環境づくりを目指しています。
子どもの新しい友達づくりの場として、また母親同士の仲間づくりの場として、ぜひお気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同、皆様の笑顔に出会えることを楽しみにしています。
NPO法人オルタナティブビレッジ
私たちは「持続可能なコミュニティづくり」を目指し、自然と調和した豊かな暮らしを実現するための活動を行っています。
私たちの活動は3つの柱で構成されています。
1つ目は「農」。
自然栽培での稲作スクールや野菜作り、発酵食文化の継承など、環境に優しい農業を実践しています。特に、「yuine project」では初心者でも稲作ができるよう丁寧に指導し、「はっこうビレッジ」では伝統的な発酵食作りを楽しく学べます。
2つ目は「育」。
子どもたち一人一人の個性を大切にする教育活動を展開しています。神戸ビオオルタナティブスクールでは、創造性と好奇心を育む新しい学びの場を提供。また、「satonovi」では親子で里山体験や農作業を通じて、本物の生きる力を養います。
3つ目は「協」。
みんなで力を合わせることの大切さを大事にしています。地域の方々と協力して空き家を活用したり、サスティナブルコミュニティプランナーの育成を通じて、持続可能な地域づくりを進めています。
未来に向けて、自然と人、人と人とのつながりを大切にしながら、新しい暮らし方の可能性を一緒に探っていきませんか?体験プログラムも随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。
NPO法人BORDER FREE
「全ての子どもたちに、学ぶ機会を」
BORDER FREEは、現役大学生たちが運営する教育支援のNPO法人です。「勉強したくても塾に通えない」「居場所がなくて学校に行けない」子どもたちに、質の高い学習支援を届けることを目指しています。
2021年に2名の大学生から始まった活動は、わずか3年で100名以上の生徒が参加するまでに成長。多摩市を中心に3つの主要な事業を展開しています:
- 放課後学習教室:いつでも学生に質問できる自習スペース(月額2,000円、生活保護世帯は無償)
- 集団授業教室:都立高校合格を目指す質の高い授業を低価格で提供(月額1,000円〜2,000円)
- オンライン個別指導:現役難関大学生による1対1の学習支援
特徴は、現役大学生だけで運営する若い組織ながら、多摩市や社会福祉協議会と連携し、行政と一体となった支援を実現していること。教育の質を保ちながら、誰もが通える価格設定で、教育格差の解消に取り組んでいます。
活動は新聞やテレビでも取り上げられ、今後は全国展開も視野に入れています。一人でも多くの子どもたちに、平等な学習機会を提供できるよう、支援の輪を広げていきます。
NPO法人ほっぺの会
「食べることは生きること、食と心でわくわくする未来をつくる」
ほっぺの会は、食を通じて心と体の健康を支援するNPO法人です。「食べることは生きること」を理念に、赤ちゃんからお年寄りまで、一人ひとりの豊かな人生をサポートしています。
【親子向けプログラム】
離乳食クッキングでは、おしゃれなキッチンでママのランチも一緒に作りながら、赤ちゃんの月齢に合った食事作りを学びます。ベビーマッサージやお遊び会では、親子のスキンシップを通じて絆を深め、子どもの心と体の健やかな成長を支えています。
【食育活動】
「何を食べるか」「調理する力」は、生きる力につながります。親子クッキング教室や農園活動を通じて、食の大切さを楽しく学び、実践する場を提供しています。また、大人向けの食育講座では、栄養学の基礎から実践的な調理法まで学べます。
【心の健康支援】
キャリアトランプ®を使ったセミナーでは、自己肯定感を高め、一人ひとりの可能性を引き出すサポートを行っています。
健康の三原則(食事・運動・休養)を大切にしながら、誰もが笑顔で過ごせる地域づくりを目指しています。子育ての不安や食生活の悩みなど、お気軽にご相談ください。
NPO北海道ネウボラ
「あなたの『もうひとつの実家』、北海道ネウボラです」
私たち北海道ネウボラは、妊娠期から子育て期まで、切れ目のない支援を提供する団体です。フィンランドの子育て支援制度をモデルに、「地域の実家」として子育て家族に寄り添う活動をしています。
札幌市内で開催の「赤ちゃんひろば」では、親子が気軽に集える温かな場所を提供。忙しい方には訪問支援も行い、お弁当や食品のお届けとともに、何気ない会話を通じて子育ての不安に寄り添います。
相談支援は、LINEと対面で24時間無料で承っています。妊娠・出産の不安から子育ての悩み、家族問題まで、専門スタッフがしっかりと対応。札幌市内各拠点では看護師による健康相談も実施しています。
生活にお困りの方への食品支援や子ども食堂の運営も行っており、医療機関や教育機関と連携して、子どもに関わるどんな相談にも応じられる体制を整えています。
妊娠かも、育児に不安、経済的に困っている―どんなに小さな悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。あなたの「もうひとつの実家」として、温かなサポートをお届けします。
一般社団法人こども宅食応援団
「こども宅食」は生活の厳しい子育て家庭に定期的に食品を届ける取り組みです。
食品のお届けをきっかけにつながりをつくり、見守りながら、食品以外の様々な支援につなげていきます。
こども宅食応援団は、この「こども宅食」の仕組みを、日本中に広げていくため、こども宅食事業に取り組む自治体やNPO等に対して活動資金やノウハウの提供、事業推進のための伴走的な支援を実施します。
また、こども宅食事業や事業を通じて解決しようとしている社会課題の認知度拡大のための広報活動を実施します。
こども宅食応援団は、認定NPO法人フローレンスグループであり、連携してこども宅食の全国普及に取り組んでいます。
NPO法人吉川ウイングス
「野球を通じて、子どもたちの未来を育む」
吉川ウイングスは、1977年の創立以来47年間、子どもたちの健全育成に取り組んできた少年野球チームです。2020年にNPO法人化を果たし、より充実した活動を展開しています。
「一生懸命」と「思いやり」をチームモットーに掲げ、野球技術の向上だけでなく、子どもたちの心と体の健やかな成長を支援しています。現在は吉川市を中心に50名の小学生が所属し、日々熱心に練習に励んでいます。
長年の実績が実を結び、2021年には埼玉県大会で17年ぶり2度目の優勝を達成。また、地域に根ざした活動が評価され、吉川市近隣だけでなく、埼玉県や関東近県からも参加いただける学童野球大会を主催するまでに成長しました。
これからも、野球を通じて子どもたちの可能性を広げ、心豊かな人材育成に努めてまいります。地域の皆様からの温かいご支援に感謝しながら、次の50年に向けて歩みを進めていきます。
NPO法人青少年自立援助センター Y S Cグローバル・スクール
Y S Cグローバル・スクールは、NPO法人青少年自立援助センター(1999年設立)が運営する、海外にもルーツを持つ子ども・若者・生活者のための教育支援事業です。
2010年度より、東京都福生市を拠点として数十カ国にルーツを持つ子ども・若者を受け入れ、2016年度からはオンライン授業のライブ配信も開始。全国各地の受講生に、日本語教育・教科学習支援・高校進学指導・就職支援などのサポートを届けています。
日本語がわからない子ども・若者が専門家による集中的・継続的な支援を受けられる機会は全国でも数少なく、当スクールのオンライン授業では小中学校や教育委員会との連携も多数実施しています。
また、経済的に余裕のないご家庭の子どもたちのために、一般の皆様からいただいたご寄付を原資とした奨学金制度を設け、経済的な格差が学びの障壁とならないよう、広くドアを開け続けています。
日本社会で暮らす人々の多様性は高まっています。「多様な個性が織り成すハーモニーが新たな活力を創出する未来」を目指し、 YSCグローバル・スクールは今後も活動を続けていきます。
NPO法人WAIKI
「いつまでも元気に、地域で輝くシニアライフを」
NPO法人WAIKIは、元気な高齢者の方々の社会参加を応援し、いきいきとした生活を続けていただくための支援活動を行っています。現在、65歳以上の方の約8割は介護サービスを必要としない元気な方々です。この健康的な状態を維持するカギは、社会活動への参加にあります。
私たちは、「ワイキ食堂」という子ども食堂を月1回開催しています。ここでは、高齢者の方々が子どもたちと交流しながら、やりがいのある活動に携わることができます。子どもたちは新しい出会いや体験を楽しみ、高齢者の方々は自分の経験や知恵を活かして地域に貢献できる、そんな温かな場所となっています。
また、家族の介護を担う若者(ヤングケアラー)のための「息抜きカフェ」も運営。高齢者の方々が話し相手となり、若者たちの心の支えとなっています。
WAIKIは、誰もが孤立することなく、地域社会の中で活躍できる街づくりを目指しています。経験豊かな高齢者の方々の力を、地域の未来を担う子どもたちのために活かしてみませんか?
NPO法人有明支縁会
「みんなで支え合う、あたたかな社会を目指して」
有明支縁会は、2017年に長崎で生まれたNPO法人です。熊本地震をきっかけに始まった支援活動は、現在では様々な分野に広がり、困難を抱える方々への総合的なサポートを行っています。
【お子様・ご家族の支援】 | 不登校のお子様への学習支援と居場所づくり 家族の介護を担うヤングケアラーのサポート いじめ防止や人権問題への取り組み ボランティア精神を育む青少年育成活動 |
【医療・健康の支援】 | 新型コロナ後遺症の方々への継続的支援 筋痛性脳脊髄炎など難病の方々へのケア 東洋医学による心身の健康サポート 専門家との連携による相談支援 |
【災害支援活動】 | 能登半島地震の被災地支援(物資支援・ボランティア活動) 被災地域の生活再建サポート 防災啓発セミナーの開催 高齢者や介護者への支援 |
【活動の特徴】 | 経験を活かした長期的な支援体制 困っている方同士が支え合えるコミュニティづくり オンラインでの相談受付 各分野の専門家との連携 |
災害による被害を受けた方々への支援に特に力を入れています。アンケートによる相談受付も行っていますので、お困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
皆様からの支援(賛助会員・物資提供・ボランティア)も随時受け付けております。共に支え合える社会づくりに、ぜひご参加ください。
NPO法人 東海つばめ学習会
東海つばめ学習会は、愛知県春日井市を拠点として、学習機会に恵まれない子どもたちに対して無償で勉強を教えている団体です。愛知県を中心に各地で教室を複数展開しています。
私たちの最大の特徴は、運営メンバーが会社員で構成されていて平日の仕事終わりや週末のお休みを使って活動していることです。そして、有志のボランティア講師の皆様が報酬なしに勉強を教えてくれているため、完全無償の学習塾を実現しています。
授業は、生徒に宿題や問題集を持参して頂き、随時講師に質問できる体制を取っています。勉強を通して生徒が望み通りの人生を歩んでいくことが目的です。
勉強以外にも、「宿泊勉強合宿」「親子クッキング」「クリスマス会」など様々なイベントを企画し、子どもたちの経験へと繋げています。
つばめという名前の意味は、東海つばめ学習会から旅立った後に「ボランティアという巣に戻って来て欲しい」という願いを込めて付けられました。生徒が支援を受け取る立場から与える立場へとなり、いつか社会や人の為に活動する人財となることを期待しています。
NPOさくら彩
「世代を超えて支え合う、地域の憩いの場づくり」「みんなで支え合う、あたたかな地域づくり」
NPOさくら彩は、足立区北東エリアを中心に、食を通じた支援活動と地域交流を行っています。
【食の支援活動】 | ひとり親世帯 独居高齢者の方々 経済的にお困りの子育て世帯 DV避難中の母子家庭 |
【支援内容】 | フードパントリー(食料品の提供) 親子食堂の運営 お弁当の配布 |
【地域交流イベント】 | 「福岡まつり」 「グリーンフルーツフェスティバル」 「多世代食堂」 |
私たちは、誰もが安心して暮らせる地域社会を目指し、特に高齢者の方々が参加しやすいよう配慮しながら、地域の皆様の憩いの場づくりに取り組んでいます。お困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
まとめ
おすすめのNPO法人について解説してきました。
NPO法人に就職したい・NPO法人に寄付したいという方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
また、気になったNPO法人があった方はぜひHPまで飛んでチェックしてみてください!