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早稲田大学の文化構想学部の学科別の倍率や偏差値そして鬼門となる英語の過去問の勉強法そして対策について徹底解説していきます!2023年の早稲田大学文化構想学部の入試、時間割から他学部と比較して英語などの各科目の勉強法の特徴そして傾向も合わせて解説します!
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早稲田大学文化構想学部の入試形態とは
文化構想学部は早稲田大学の中でも特に人気が上位の学部の一つで年々志願者数が上がっている学部です。ここでは早稲田大学の入試の形態について解説していきます!
文化構想学部は早稲田大学の中で指定校推薦が一番多い?!
ある程度の進学校では早稲田大学の指定校推薦の枠があります。その中でも早稲田大学文化構想学部は一番指定校推薦の人数が多く毎年200人前後の指定校推薦の枠を設けています。早稲田大学の他学部と比較してもかなり多いです。
受験の中で指定校推薦で入試で決めようと考えている受験生、高校生は少なくないと思います。ですのでもし自分の通っている高校で早稲田大学の文化構想学部の指定校推薦の枠が残っているならチャンスです。
しかし指定校推薦でも落ちる可能性があるのではないかと考えている受験生は多いと思うので絶対に指定校推薦に落ちたくない人は要チェックです。
文化構想学部は一般選抜の中でも有利な入試がある
早稲田大学の文化構想学部は大きく分けて三つの一般選抜の入試があり、その中でも共通テスト利用型入試と英語四技能利用型入試は特徴的です。
特に英語四技能型入試は早稲田レベルもしくはそれ以上の英語力が必要になりますが、倍率や科目数で大きく他の入試形態よりも有利に進めることができるのでおすすめです。
早稲田大学文化構想学部の入試の倍率と入試傾向は?
早稲田大学んの入試を受ける前にまずは早稲田大学の文化構想学部の入試傾向や入試について抑えておくことは重要になります。
早稲田大学文化構想学部の入試の倍率と難易度
早稲田大学文化構想学部の主な三つの入試の倍率は以下のようになります
文化構想学部(一般選抜) ⇒8~9倍
文化構想学部(共通テスト利用型) ⇒ 7~8倍
文化構想学部(英語四技能利用型) ⇒ 5~7倍
これを見るとやはり英語四技能利用型が倍率だけを見ると低く入りやすいようにみえますが、英語資格を持っているハイレベルな受験生の中での倍率ですので実際より難易度は高いと思います。
早稲田大学文化構想学部の入試の配点と目標点数
早稲田大学文化構想額分も入試の配点と目標点数、2022年度の合格最低点は以下のようになります。
早稲田大学文化構想学部 | 配点 | 受験者平均点 | 2022年度合格最低点 |
国語 | 75点 | 46点 | 不明 |
英語 | 75点 | 36点 | 不明 |
社会(世界史又は日本史) | 50点 | 世界史B 24点 日本史B 32点 | 不明 |
合計点数 | 200点 | 104~112点 | 134点 |
上記の表を見ていただけるとわかりますが合格するためには最低でも70%が必要になり、特に英語で点数がどれだけ取れるかがカギになります。
目標点数としては
英語 50点台後半/75点
国語 50点台前半/75点
社会 40点台/75点
になり難易度の低い社会科目で点数を落とさないことと、英語で安定して点数を取れるかが合格するかどうかの分岐点になります。
早稲田大学文化構想学部におすすめの併願先とは
早稲田大学の文化構想学部を受験する受験生におすすめの併願先は同じ早稲田大学内では文学部、教育学部、国際教養学部など対策が比較的似ている学部をおすすめします。
早稲田大学を複数併願する受験生が大半なのでその中でも特に文化構想学部と文学部の入試は似ている点が多くあるので絶対に併願するべきです!
早稲田大学より一つレベルを下げて滑り止めとしてMARCHレベルを併願するなら明治大学や青山大学の全学部入試をおすすめします。おすすめする理由としては早稲田よりも入試の日程が早くに設定されており早稲田大学文化構想学部の前に試験を受けることができかつ問題の質もかなり高いので直前の知識確認に最適と考えるからです。
早稲田大学文化構想学部の科目別勉強法
ここでは早稲田大学文化構想学部の科目別の勉強法について解説していきます!文化構想学部では英語と国語が重要になってくるのでしっかり点数が取れるようによく確認しておきましょう!
早稲田の国語は“記述力”が要求される
早稲田大学文化構想学部の国語では40~50字の記述問題が毎年必ず出題されます。ここは絶対に対策すべき箇所でしっかり対策をしていれば点数を取ることができます。
早稲田大学文化構想学部では古文と漢文の融合文が出題されることが多いので過去問を解き進めるときにしっかり対策をすることが必須になります。現代文のように記述問題が出題されることは少ないですが、早稲田大学文化構想学部ならではの問題なので対策は必須でしょう。
国語の記述問題は添削と言う過程が必ず必要になってきます!
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テーマ別の対策が必須になる“英語”は高得点必須
こちらも国語同様に早稲田大学文化構想学部では絶対に落とすことのできない英語で、英語では高得点を安定させるためにテーマに沿った頻出の英単語を抑える必要があります。
長文問題が主な出題形式になるので早稲田大学文化構想に受かるためには英語の参考書ルートの中に長文問題を多めに入れることが重要になるでしょう。
英語の長文のテーマ別の問題に対応するためにはリンダメタリカといった単語帳がとても有効になり、早稲田大学を受験するレベルの単語帳を別に用意する必要があります。
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幅広い知識が問われる“社会”
早稲田大学文化構想学部で得点源となるのは間違いなく社会科目です。社会は記述問題が全くと言っていいほどでないので得点源になりやすいです。
しかし、単純な知識を問う穴埋め問題でもかなり深い知識が必要になるので一問一答や短答形式の問題でしっかり対策をすることが重要です。
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早稲田大学の文化構想学部や文学部などを目指していて、社会{世界史、日本史、倫理政経(商学部)}の対策から現代文、古文の対策、そして英語の対策までただ偏差値をあげる受験勉強ではなく、早稲田大学に最短でしっかりと合格にコミットしてくれる塾選びや参考書選びが非常に大切になってきます。
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まとめ
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【この記事の監修者】
竹本明弘。オンライン英検対策塾の英検コーチ塾長。早慶MARCH、旧帝大など難関大志望の受験生向けに勉強法,指定校推薦についての進学情報webメディアでの掲載多数
高校で英検準一級、TOEIC860点を取得し、早稲田大学に現役で合格。「最短で英語力を上げる正しい勉強法を知ってもらいたい」という思いから英語の勉強に関する情報を発信している。