【英語】大学受験の英熟語のおすすめの勉強法と参考書

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大学受験の英語学習において障害となる英熟語の勉強法について解説していきたいと思います。この記事では英熟語の間違った勉強法を解説したのちにおすすめの勉強法、参考書を解説していきたいと思います。

英熟語の間違った勉強法

  1. 意味だけを暗記しようとする
  2. インプットばかりでアウトプットをしない
  3. 眼だけで覚えようとする

1.意味だけを暗記しようとする

英熟語を見て意味だけを覚えようとする勉強法では意味がありません。ただ意味をを覚えただけでは応用は聞かないし、意味をど忘れしたらそれでもう終わりです。

また覚えた英熟語に関しての知識が意味だけしかないので記憶の結びつきが弱く、簡単に忘れやすく、思い出すのにも苦労します。

2.インプットばかりでアウトプットをしない

多くの受験生は覚える必要のある英熟語が膨大な量であるためにとにかくたくさんの英熟語を覚えようと躍起になります。参考書をみては覚えて、見ては覚えて、、しかしただインプットだけを行う勉強法では定着する記憶はあまりないでしょう。

記憶とはアウトプットをして初めて定着するものです。以下に多くの文法を見てもそれだけで定着したとはいえません。「なんか見たことある熟語」が増えるだけです。

3.眼だけで覚えようとする

先述にもありましたが、ただ参考書を眺めるだけでは記憶は定着しません。つまり目で見るだけでは記憶は定着しないのです。目で見て読むということは悪いことではありませんがそれだけでは足りません。

英熟語のおすすめの勉強法

  1. 英熟語に対してイメージを持って勉強する
  2. インプットだけでなくアウトプットを行う学習
  3. 眼だけでなく耳や口も使って学習する

1.英熟語に対してイメージを持って勉強する

先ほど間違った勉強法で書いた通り、ただ熟語と意味だけを覚える勉強法では足りません。記憶をより定着させるために英熟語に対して「イメージ」をもって勉強することが重要です。


具体的にどうするかというと、まず英熟語を覚えるときに例文も合わせて考えます。この例文の内容をそのまま頭に思い浮かべます。


例えば


Her self-confidence is based on her experience.
(彼女の自信は経験に基づいている)


このような例文であれば


自信満々な女の人が「経験」と書かれた四角い箱の上にドヤ顔で立っている情景が想像できます。このイメージには「on」の意味がしっかりと反映されています。
「on」は密着のイメージです。なので女の人は「経験」の真上に密着して立っているということがわかります。


このように英熟語を含んだ例文にイメージを働かせることでその熟語を覚えやすくなりますし、記憶もより印象的になります。



2.インプットだけではなくアウトプットを行う


インプットだけではどれだけ熟語を見たり聞いても、わかったつもりになるだけで実際に覚えられているかわかりません。そしてこの場合ほとんどの熟語はなんとなく知っているだけでテストで使える知識には程遠い状態にあります。


記憶をテストに使える状態にするのに必要なのはアウトプットです。


具体的には、問題を解いて実際に書きこむことです。

問題を解くことで自分が何をわかっていて、何をわかっていないかがわかります。これで初めて自分の苦手や不足している部分が見えてきます。そしてどういった形式で出題されるのか、またどんな選択肢の中から正しい答えを選択するのかがわかります。


参考書に載っている問題の多くは過去の受験で出題された実際の入試問題です。そのため問題を解くことでどんなひっかけ方をして出題するのかがわかり、加えて正解以外の選択肢がわからなかったらさらに知識を増やすことができます。


そして間違えた問題や、知らなかった知識は、実際に書いて復習しましょう。書いて覚えることはただ見るより効果的です。すべての熟語を書いて覚えるのは大変なので、間違えた問題くらいがちょうどいいです。



3.眼だけではなく耳や口も使って学習する。


人間は目で見て、耳で聞いて、口に出して情報を記憶します。その中で多くの受験生は目で見るだけで記憶しようとしています。耳で聞いたり口に出して勉強することは確かに目で見て勉強すよりも労力も手間もかかるのそういう人がいるのも仕方ないかと思いますが、非常にもったいないことだと思います。


まず耳でその熟語の発音を聞きながら勉強するとしましょう。長い熟語も発音をきくことで語感で覚えることを助けます。目で見ただけの時より格段にその熟語は覚えやすくなるでしょう。


次に熟語や例文を実際に声に出してみます。その例文のイメージが湧きやすくなるし、発音することで少なくとも読めないということが回避できます。熟語の意味を忘れてしまっても、読めることで例文のイメージを思い出して意味を類推することも可能になります。


このように目で見て覚えるより、耳や口を使った方が格段に勉強の効果があります。

英熟語のおすすめの参考書

1.システム英熟語

メリット

・英熟語の意味がグループ分けされて書いてある

・英熟語をイメージしやすい図やイラストが描いてある


デメリット

・構成がすこし複雑


システム英単語の英熟語版がこのシステム英熟語です。

英熟語のおすすめの勉強法で紹介したイメージを持って勉強するというのに非常に適した参考書です。英熟語のイメージを手助けする図やイラストがあるので、常にイメージをもって勉強することができます。


また同じ意味をもつ英熟語や、同じ前置詞をもつ英熟語でグループ分けされているので効率的に覚えることができます。



2.速読英熟語

メリット

・長めの文章中に英熟語が使われているから、イメージが働きやすいし、その文章をもとに意味を思い出すことができる。

・一度に複数の英熟語を扱うことができる。


デメリット

・文章の難易度がやや高


文章から単語を覚えていく速読英単語の英熟語版です。

速読英熟語では長めの文章の中に英熟語がちりばめられているので、イメージしながら勉強しやすいです。また英熟語がどんな場面でどんな使い方をされるかが実際にわかるので実践的な参考書だといえます。


3.解体英熟語

メリット

・かなり英熟語が詳しく解説されている参考書です。ただ暗記するだけでなく、包括的な知識を得ることができます。


デメリット

・例文のレベルが高く英語初学者には難しい


解説がとても詳しい英熟語の参考書です。英熟語の成り立ちなど覚えるための工夫が多く掲載されているので、ただ英熟語とその意味を覚えるだけにとどまらず、テストで使える実践的で応用の聞く勉強ができます。


ただ、例文のレベルが高いので英熟語以前の読解力や文法力がついた状態で扱ってほしいです。

まとめ

ここまで英熟語の勉強法について解説してきました。

  1. 英熟語に対してイメージを持って勉強する
  2. インプットだけでなくアウトプットを行う学習
  3. 眼だけでなく耳や口も使って学習する

この3つを意識した上でおススメの参考書を使ってもらえば英熟語の勉強は必ず捗ると思います。最後にお伝えしたいことは、この勉強法を継続して行ってほしいということです。どんなに効率的な勉強法でも数をこなして、毎日継続するということをしなければ成績アップには繋がりません。


1ヵ月で選んだ参考書を完璧にすると決めたら、それを少なくとも3週はしてほしいと思います。1000語を3週するということはのべ3000語です。これを1ヵ月でやるには1日100語やる必要があります。しかしこのくらいやらなければ絶対に英熟語は身に付きません。


ぜひしっかりと学習プランを作成し、それに沿って勉強を継続してほしいと思います。

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