“間違えるくらいがちょうど良い”がモットー!アットホームな雰囲気で大人の英語力を伸ばすEhGo英会話教室-代表の若林さんにインタビューしました!

30歳で英語学習を始め、38歳でカナダの大学を卒業。その経験を活かし、長野県上田市で大人向け英会話教室を立ち上げた若林さん。

“間違えるくらいが、ちょうど良い”がモットー、“間違えるくらいが、ちょうど良い”の精神で、アットホームな雰囲気の中、独自のLINEサポートシステムを導入し、忙しい大人の英語学習をサポートしています。

居酒屋での英会話イベントや留学支援など、ユニークな取り組みで、田舎から世界へと繋がる道を開く若林さんにインタビューしました。

英語英会話教室の概要と設立の経緯

ーEhGo英会話教室の概要と、設立された経緯についてお聞かせください。

若林:当校は「EhGo英会話教室」という名称で、大人向けの英会話スクールです。中学生から受講可能で、日本人講師とネイティブ講師が同時にレッスンに入るペアティーチングを採用しています。また、一人ひとりとしっかり向き合いたいという想いから、マンツーマンレッスンのみを提供しています。

長野県上田市を拠点としていますが、オンラインでも全国から受講可能です。

設立のきっかけは私自身の経験にあります。私が30歳の頃、学歴が中卒だったため将来に不安を抱えていました。そこで、英語が話せれば何かが変わると思い、英語の勉強を始めました。紆余曲折ありましたが、38歳でカナダの大学を卒業することが出来ました。

英語ができれば世界が広がると実感し、地元でも、ちゃんとした英会話教育を提供したいと思い、この教室を始めました。

ー講師陣について教えていただけますか?

若林:現在、私とパートナーのカナダ人の2人で運営しています。

パートナーとはオーストラリアでのワーキングホリデー中に出会い、彼女はカナダの大学で英会話講師の資格を取得しています。

EhGo英会話教室の特徴と強み

ー他の英会話スクールとの違いや、アピールポイントを教えてください。

若林:3つの特徴があります。まず、パートナー講師が英会話講師の資格を持っていること、講師2名が同時にレッスンに入るペアティーチングレッスンを採用していること、そしてLINEサポートを提供している点です。

システムとしてはチケット制を採用しており、5回分の購入で3か月間、10回分の購入で6か月間と、チケットの枚数に応じてレッスンを受けられます。また、身近なLINEを活用し、英語でのアウトプットや日本語での質問を通じて、レッスン時間外でも英語学習をサポートしています。これは、英会話教室と英会話コーチングの中間的なサービスであり、レッスン外でもサポートが受けられる点が大きな特徴です。

ー大人に特化したスクールにした理由は何でしょうか?

若林:2つ理由があります。1つは、パートナーが大人を教える資格を持っていること。もう1つは、この地域に大人専門の英会話スクールがなかったことです。他のスクールは子供向けが多いのですが、大人の学習者にもニーズがあると感じました。

指導方針とコミュニケーション

ー生徒さんに指導する際に意識していることはありますか?

若林:とにかく「間違えても大丈夫!」ということを伝えることを意識しています。初めは間違っていても伝わればいいんです。もちろん正しい表現も教えますが、まずは間違いを恐れずに英語を口に出すことが大切だと伝えています。

今後のビジョンと展望

若林:今後は大人向けのイベントをもっと増やしていきたいですね。例えば、以前「居酒屋で英会話」といったイベントを開催したのですが、とても盛り上がりました。この地域には外国人が少ないので、英語を学んでいる皆さんに英語を話す機会を増やしていきたいです。

また、現在は50代以上の方が多いのですが、将来のある若者にももっと来てほしいと思っています。実は、留学エージェントさんとすでにパートナーシップを結んでおり、未来を担う若者が海外に出ていけるような道筋を作っていきたいと考えています。

生徒数が増えれば講師も増やしていく予定です。オフラインでの受講者が多いので、アットホームな雰囲気を大切にしながら、成長していきたいと考えています。

入会を検討している方へのメッセージ

若林:まずは無料体験レッスンを受けてみてください。1回来ていただければ、「英語を話すことは楽しいんだ!」という事を思い出してもらえると思います。

体験レッスンは1時間半から2時間程度で、オンラインでも受けられます。興味のある方は、ぜひ一度体験してみてください。

また、法人向けのサービスも提供しているので、企業の方もお気軽にお問い合わせください。