「英語が話せたら、世界はどれだけ広がるだろう?」
札幌市にある英語教室「Golden Eggs Club(GEC)」は、この問いに真正面から向き合っています。2歳という驚くほど早い年齢から英語教育を始め、小学校卒業までにバイリンガルレベルの英語力を身につけるという目標を掲げるGEC。
設立から10年、これまで多くの子どもたちを”本当に英語が話せる”人材へと育て上げてきました。
なぜGECの生徒たちは驚くほど早く英語を習得できるのか?その秘密と、未来を見据えた英語教育の在り方について、角谷さんに詳しくお話を伺いました。
Golden Eggs Clubの概要
ー教室名とサービス内容について教えてください。
角谷:私たちの教室名は「英語教室Golden Eggs Club」で、略してGECと呼ばれることが多いです。概要としては主に幼児から小学校6年生までの生徒を対象としていますが、中学生以上の生徒もいます。
一貫して、
ーレッスンの頻度や形態について詳しく教えてください。
角谷:基本的に週2回、1回50分のレッスンを行っています。ただし、中には週1回のペースで通っている生徒もいます。
レッスン形態は主に対面で行っていますが、オンラインでのレッスンも可能です。対面でのレッスンはクラスにもよりますが、1クラス8人程度で実施しています。
ーGolden Eggs Clubの設立からどのくらい経ちましたか?
角谷:今年で10年目になります。2014年に設立しました。
英会話スクール設立の経緯
ーなぜ英会話スクールを始めようと思ったのですか?設立のきっかけを教えてください。
角谷:以前、別の子供向け英語教室で働いていた時に、子供の英語教育業界の現状を知り「多くの生徒が実際にはあまり話せるようになっていない」という現実に直面したんです。
そういった英語教育を少しでも変えたいと思った私は、「自分で本当に話せるようになる教室を作りたい」と思い、このスクールを立ち上げました。
Golden Eggs Clubの特徴と強み
ー他の英会話スクールと比べて、御社のサービスの特徴やアピールポイントを教えてください。
角谷:私たちの最大の特徴は、低年齢のお子様に特化し、英語教育専門家監修のカリキュラムのもと「英語も喋れる日本人」の育成にこだわっている点です。
このカリキュラムは非常に効果的で、札幌では私たちの教室だけが採用しています。
また、先生の指導力も大きな強みです。単にカリキュラムやレッスンプランをなぞるのではなく、各先生が言語習得の理論や専門知識をしっかりと学び、生徒一人ひとりに合わせてアレンジできる能力を持っています。
生徒を指導する際に意識していること
ー生徒への指導において、特に意識していることはありますか?
角谷:私たちは英語力だけでなく、人間力の育成も重視しています。特に小さな子供たちが対象なので、言語力とともに、コミュニケーション能力や人間関係の築き方なども指導するよう心がけています。
例えば、
授業内容と使用教材
ーコースやプランについて詳しく教えてください。
角谷:主に基礎クラスと上級クラスの2つに分かれています。基礎クラスでは基本的な英語力を身につけ、英語だけで会話ができるレベルを目指します。上級クラスでは、英語を使ってさまざまな教科、例えば宇宙や惑星、植物、人体の内臓などについて学びます。
基本的には週2回のレッスンですが、希望があれば週3回以上の受講も可能です。
今後のビジョンと目標
ー今後の展望や強化したい点について教えてください。
角谷:私たちの最大の目標は、生徒たちを本当に英語が話せるようにすることです。残念ながら、まだまだ話せるようにならない英語教室が多いのが現状です。今後は、どの先生が指導しても確実にバイリンガルを育成できる教室を作り、そのような教室を増やしていきたいと考えています。
将来的には教室数も増やし、日本中でバイリンガルの子供たちを増やしていくことが夢です。
入会を検討している方へのメッセージ
ー最後に、入会を検討している方へメッセージをお願いします。
角谷:私たちの強みは、2~3歳という早い段階からの英語教育です。この年齢からスタートすることで、お子様の言語習得能力を最大限に活かすことができます。しかし、それ以上に重要なのは、英語学習を通じて親子の絆を深められることです。
お子様が幼児のうちは、
ぜひ、お子様と一緒にGolden Eggs Clubの扉を叩いてみてください。英語を通じて、お子様の可能性が大きく広がる瞬間を、一緒に体験しましょう。楽しみながら、確実に英語力を伸ばしていく。そんな新しい学びの形を、私たちと一緒に創り上げていきませんか?