「本来の体の使い方を学ぶ」MAKO YOGA&YAMUNAが提供する質の高いパーソナルヨガレッスン

1時間かけて通う生徒も多いMAKO YOGA&YAMUNA。

インドから輸入した本格的な道具と、独自のボディワークを組み合わせた丁寧な指導で、幅広い年齢層から支持を集めています。

マンツーマンレッスンだからこそ実現できる、一人ひとりに合わせた指導の特徴について、Makoさんにお話を伺いました。

教室概要

ー どういった方を対象にどのようなレッスンをされていますか?

Makoさん:30代から80代まで、男性も女性も幅広い年齢層の方々が通われています。

特徴的なのは、1時間ほどかけて遠方から通ってこられる方が多いことです。

体に不調がある方や、グループレッスンに参加しづらい方向けに、パーソナル専門でマンツーマンレッスンを提供しています。

ご家族での参加も多く、おばあちゃん、娘さん、お孫さんと三世代で来られる方もいらっしゃいます。

また、リハビリ中の方で「ヨガも取り入れたい」という方や、ヨガインストラクター、理学療法士といった体のプロフェッショナルの方も、さらなる学びを求めて来られています。

教室設立の経緯

ー 教室を始めたきっかけや経緯について教えてください。

Makoさん:最初は外部のヨガスタジオで教えていた生徒さんから「先生はプライベートレッスンをやっていないんですか?」と声をかけていただいたのがきっかけでした。

その後、同様のご要望が増えてきて、ちょうど家のリフォームを考えていた時期だったこともあり、レッスンができる環境を整えました。

特徴とアピールポイント

ー 教室の特徴やアピールポイントについてお聞かせください。

Makoさん:当教室の特徴は、豊富な道具を活用したレッスンにあります。

通常のヨガではマット1枚で行うことが多いのですが、私たちはヨガブロックやベルト、専用の椅子など、インドから輸入した本格的な道具を使用しています。

興味深いのは、ヨガを長く実践されている方でも、道具を使ってみると「全然体の使い方が違った」「この部分が動くんだ」という新たな発見があることです。

例えば、学校の体育館にある肋木も設置していて、体を牽引するなど、通常のマット1枚では体感できないような体の使い方を学ぶことができます。

また、「YAMUNA(ヤムナ)ボディーローリング」というボールを使ったセルフ整体メソッドも取り入れています。

ヨガだけでは体をほぐすことが難しいので、専用のボールを使用して筋肉をほぐしてから伸ばすことで、より効果的なレッスンを実現しています。

筋肉が硬くなっている状態では上手く動かないため、まずボールでほぐして機能的に動く状態にしてから、ヨガのポーズを行うようにしています。

生徒への指導で意識していること

ー レッスンで大切にしていることや、意識していることはありますか?

Makoさん:最も大切にしているのは、生徒さん自身に体の状態を理解していただくことです。

多くの方は自分の姿勢の癖に気づいていません。

例えば、骨盤を押し出している状態を実際に私が再現して「こんな状態になっていますよ」と示し、「だから腰に負担がかかって痛みが出るんですよ」という具合に、現状の把握と原因を説明しています。

そして、その状態を改善するためにどの筋肉を鍛えていけばよいのかを、ヨガのポーズを通して学んでいただきます。

ただ形を追うのではなく、なぜそのポーズをするのか、なぜその骨格の位置(アラインメント)が重要なのかを理解していただくことで、普段の生活やゴルフなどのスポーツ時の痛みも防げるようになります。

コースと料金体系

ー 実際に提供しているレッスンのプランについてお聞かせください。

Makoさん:プランはシンプルで、90分のパーソナルレッスンのみです。

料金は1人または2人、3人以上で異なり、最大4人まで受け入れ可能です。

友達同士や母娘、ご夫婦で来られる方が多く、2人で参加すれば1人辺りの料金が半分になるので、人気があります。

今後のビジョンと展望

ー 教室として今後強化されたいことや、新たに取り組みたいことはありますか?

Makoさん:生徒さんから「家での練習時に動きを忘れてしまう」というお声をよくいただくので、ヨガとヤムナボールがお家でも見ながら行えるような動画サイトを作成したいと考えています。

レッスンで学んだことを、私がいなくても動画を見ながら自宅で練習できる環境を整えていく予定です。

メッセージ

ー 最後に教室に興味を持たれた方に、メッセージをお願いできますでしょうか?

Makoさん:ヨガが初めての方はもちろん、長くヨガをされている方や体の専門家の方でも、道具やボールを使用することで新しい気づきが得られます。

ぜひ一度、体験レッスンにいらしてください。