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英検準一級のレベルと難易度を英検受験者向けにtoeicのレベルや大学受験のレベルやtoeflのレベルと比較しながら分かりやすく解説します。
また英検準一級におけるcefrのレベルについてもieltsや大学入試の共通テストのレベルや難易度及び大学受験の偏差値と比較しながら解説します。
【この記事の監修者:英検コーチ塾長竹本明弘】
これまで英検準一級の合格者を実際に指導して700人以上輩出してきました。
今回の記事では、英検準一級およびTOEICスコア860を取得した経験をもとに私が英検準一級のレベルをtoeicやtoeflなどの他の資格などと比較しながら解説していきます。
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英検準一級のレベルは大学中級レベル
結論から述べると英検準一級のレベルは大学中級レベルの英語力を求められる試験となっています。
まずは英検準一級のレベルと難易度を試験の問題構成を見ながら一緒に確認していきましょう。
特に英検2級と英検準一級の違いや英検2級と異なる英検準一級合格者の最も多い分野別の合格点についても解説するので、英検準一級の受験者の方はしっかりと確認しておいてください。
英検準一級のレベルは大学入試の偏差値(英語)60程度
結論として、英検準一級のレベルは、大学受験における関関同立やMARCHの英語レベルである偏差値60程度の英語力が求められる試験になります。
英検公式HPにても、「準1級は、最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベルで、およそ大学中級程度とされています。社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できることが求められます。(引用:英検準一級の過去問・試験内容)」と記載されています。
この英検準一級のレベル、つまり大学中級レベルの英語の単語レベルでは、約8000~9000単語の英単語が求められるレベルとなっています。
英検2級では、約6000単語の英単語レベルが求められる試験のため、英検準一級の単語レベルは加えて2000~3000単語の英単語を覚えている単語レベルが求められる試験となっています。
英検準一級の難易度について
結論として、英検準一級の難易度はTOEICにおいては、約740点に換算され、toefliBTにおいては60~70点換算となります。
つまり、英検準一級はどれくらいの難易度かといいますと、大学中級程度の英語学習者の難易度とされています。
英検準一級のCEFRとは?英検準一級の合格レベルで他の英語資格を比較
英検準一級においてのCEFRは、B1からB2となっており、CSEスコアでは1980〜2599となっています。
CEFRとは、外国語の熟達度を A1、A2、B1、B2、C1、C2(C2が最高レベル)の6段階に分け、外国語の学習者および教授、教師の共通指標として設定されたものです。
英検2級ではCEFRは、A2からB1となっております。これからこのCEFRを基準に英検準一級レベルは他の英語資格ではどれくらいか比較していきましょう。
英検®️CEFR対照表:https://www.eiken.or.jp/eiken/result/itemguideline.html
英検準一級のレベルとTOEICのレベルを比較
英検準一級のレベルであるCEFRのB1,B2はTOEICにおいてはリスニングは300~400点、リーディングは290~390点とされています。
英検準一級のレベルとTOEICのレベルにおいては音声の長さと語彙のレベルが大きく異なるため、完全な比較は難しいです。
結論として、英検準一級のレベルはTOEICの中でもTOEIC L&Rにおいては700~800点と考えて良いでしょう。
CEFR | 英検®️ | TOEIC L(listening | TOEIC R(reading |
B2 | 英検準一級 | 400〜 | 385〜 |
B1 | 英検2級〜英検準1級 | 275〜 | 275〜 |
英検準一級のレベルとIELTSのレベルを比較
英検準一級のレベルはIELTSのレベルにおいては、IELTS5.5~6.0のレベルに値します。
IELTSは英検に比べるとスピーキングの難易度とライティングの難易度が非常に高いです。
また語彙の傾向やリーディングの傾向も少しは異なりますが、比較的英検準一級とIELTSはリーディングにおいては傾向は似ています。また、海外大学の留学を考えている人はIELTSの受験は非常におすすめな試験です。
そのため、TOEFLiBTが今回紹介した他の英語資格の中では最も形式が似ている試験になります。
CEFR | 英検®️ | IELTS |
B2 | 英検準1級 | 5.5~6.5 |
B1 | 英検2級〜英検準一級 | 4.0~5.0 |
英検準一級のレベルとTOEFLのレベルを比較
英検準一級のレベルはTOEFLiBTにおいては、55~65程度に相当するレベルの英語試験になります。
TOEFLiBTは英検準一級よりもより実践的な英語力が試されるのとライティングにおける文字数が大きく増えるため、英検準一級においてライティングが苦手もしくはリスニングの会話文形式が苦手という人はそれよりも点数が大きく下がる可能性もあります。
CEFR | 英検®️ | TOEFLiBT |
B2 | 英検準一級 | 72 |
B1 | 英検2級〜準1級 | 42 |
英検準一級のレベルとGTECのレベルを比較
英検準一級のレベルはGTEC Advancedにおいては、約1100~1200点のレベルです。
GTECはCBTの満点が1400点、advancedの満点が1280点、BASICの満点が1080となっており、英検準一級のレベルに値するCEFRのB1とB2はadvancedかCBTを受けなければ達成できないため、その点は非常に注意が必要です。
CEFR | 英検®️ | GTEC |
B2 | 英検準1級 | 1180〜1349 |
B1 | 英検2級〜英検準1級 | 930〜1179 |
ここまでTOEIC、IELTS、TOEFL、GTECと紹介してきましたが、最後に以下の各英語試験とCEFRを基準とした比較表を見ながら、全体感を把握することをお勧めします。
英検準一級のレベルを大学入試のレベルと比較
英検準一級のレベルを大学入試の共通テストのレベルや難関大の問題のレベルと比較して解説します。
英検準一級のレベルと大学入試の共通テストのレベルを比較
英検準一級のレベルは大学受験の共通テストにおいてのレベルとしてはリスニング85~90点、リーディング80~90点の165~180点程度のレベルに換算されます。
大学受験の共通テストは特に短いリスニング力とリーディングにおける要約力と速読力が求められます。
そのため、英検準一級のレベルと比較した時にはより高い長文読解力が求められますが、単語レベルは英検準一級の方が高いです。
英検準一級の長文のレベルは大学入試ではMARCHのレベル
英検準一級の長文のレベルは大学入試では偏差値60程度のMARCHの入試における長文のレベルと同じです。
英検準一級の長文のレベルは早慶などの偏差値70程度の難関大の長文のレベルよりは少し低いです。
その理由としては、英検準一級の長文の中にある英文法や単語などのレベルと偏差値70程度の長文を比較した時に、特に英文法のレベルが早慶などの偏差値70程度の難関大の長文の方が非常に高く、読解自体が非常に難しいという差があります。
そのため、英検準一級の長文の単語レベルや文法レベルや読解レベルと同程度となるのは、MARCHの英語長文のレベルとなります。
▽英検準一級の勉強法についてはこちら
英検®️準一級の超効率的な勉強法を徹底解説!▽英検準一級の対策におすすめの参考書はこちら
英検準一級のおすすめの参考書ランキング17選を徹底解説!英検準一級のレベルをtoeicと徹底比較
英検準一級の合格レベルだとtoeicのスコアにおいては何点になるのかを英検準一級の合格点ではtoeicL&R(listening&reading)のスコアは何点に値するのかを中心に解説します。
英検準一級の合格点はtoeicスコアでは何点?
結論として、英検準一級の合格点はTOEICスコアでは約700~800点に該当します。(引用:引用)文部科学省より各資格・検定試験と CEFRとの対照表)
TOEICのリスニングとリーディング(L&R)では主に簡易な会話文や短文が出題されます。
一方の英検準一級では専門書や講義録など情報量が多い資料も出題され、TOEICL&Rに比べるとやや重い傾向にあります。
TOEICでL&Rが715点以上の人は、読解と聴解の基礎力は英検準一級のレベルに達していると言えるでしょう。
英検準一級のレベルとTOEIC700はどちらが上のレベル?
結論として、英検準一級に合格する英語のレベルとTOEIC700点のレベルは英検準一級に合格できる英語のレベルの方が高いです。
その理由としては、まず一番大きな要因となるのが語彙力、そして、リスニングも長くかつ高い語彙力が求められる試験の構成になっているからです。
TOEICは語彙力や文法力や長文読解力のレベルよりも速読力や早く問題を解き進めるスピードがより重視された試験となっています。
TOEIC初心者でも600・700・800点取れる勉強法を徹底解説!【独学】英検準一級の合格点と合格率
英検準一級の合格点は、1次試験:1792/2250,2次試験512/750となっています。
英検2級に比べて1技能あたりの満点が650点満点から750点満点になっています。英検準1級は、CSEスコアが「2304」で合格となる試験になります。
英検準一級の合格点はCSEスコア2304点以上
この英検準一級の合格点を点数の割合に換算すると、79%となります。しかし、例えば英検準一級の問題数はリーディングは41問ありますが、41問の79%である33問正解しないといけない訳ではありません。
英検公式でも1問あたりの点数が公開されていないため、41問中半分しかリーディングで取れず、リスニングでも7割程度しか取れなかった生徒が合格するケースもあります。
実際に英検コーチの生徒でも41問の中で51%しか正解しなかった生徒が、リスニング72%、ライティング85%で合格した例は存在します。また、これに似た点数配分での合格も数多く確認しています。
級 | 一次試験の合格点 | 二次試験の合格点 |
英検準1級 | 1792/2250 | 512/750 |
英検2級 | 1520/1950 | 460/650 |
英検準一級の合格率は約15%
英検準一級の合格率は、約15%とされています。
2016年度までは英検準一級の合格率は公表されていたので、その時の過去5年分の英検準一級の合格率は16%~14%となっているため、英検準一級の合格率は約15%と考えて良いでしょう。
年度 | 英検準1級(合格率) | 英検2級(合格率 |
---|---|---|
2015 | 16.0% | 26.4% |
2014 | 15.3% | 25.1% |
2013 | 15.3% | 26.2% |
2012 | 15.1% | 25.0% |
2011 | 14.5% | 25.2% |
2010 | 14.4% | 24.9% |
英検準一級の1次試験と2次試験ごとの合格率
英検準一級の1次試験の合格率は約17~20%程度、2次試験の合格率は70~80%程度となっています。
英検はどの級においても2次試験における合格率は1次試験に比べて非常に高いことが特徴です。
英検準一級に1ヶ月で合格できる勉強法と勉強計画を徹底解説!英検2級のレベルと英検準一級のレベルの違い
英検準一級と英検2級の違いは大きく3つあります。まず1つ目が語彙レベル、2つ目が長文のリスニングへの対応力、3つ目がライティング力になってきます。
英検準一級の単語レベルは8000単語以上必要
英検準一級の語彙レベルは約8000~9000単語以上の英単語の暗記が求められます。
それに対して英検2級の合格に必要な単語のレベルは5000単語程度です。
そのため、英検準一級と英検2級の単語レベルを比較すると約3000単語程度を覚える必要があります。
特に注意して欲しいのは、英検2級のでる順パス単と英検準一級のでる順パス単の間に含まれている単語が500~1000単語程度存在します。
下記画像(英検準一級の単語レベル)にあるように、できれば英検準一級のパス単に比べて大学受験の英単語帳(ターゲット1900もしくはシステム英単語もしくは速読英単語から1冊)をしっかりとやっていれば、語彙レベルは英検準一級の合格レベルには十分な量になります。
もちろん通っている高校などによっては、しっかりと大学受験の英単語帳も取り組むように毎週テストなどがあり、それをしっかりとこなしている人はそのまま英検準一級のパス単をやるだけで語彙レベルは十分になる可能性もありますが、特に小学生、中学生および高校1年生で英検準一級の受験を考えている人は注意が必要です。
英検準一級は長文のリスニングへの対応力が重要
英検準一級のレベルと英検2級のレベルにおいて大きな違いとなるのは、リスニングで流れる文章の長さの問題です。
英検2級におけるリスニングの大問2と英検準一級におけるリスニングの大問2を比較した時にリスニングの音声の長さがかなり増えてきます。
また英検準一級となり、難易度が上がっているものは、リスニングにおける語彙力と音声の流れと音声のスピードとなってきます。
この中でも英検準一級のリスニングにおいては特にリスニングの長さが2級に比べて最も難易度が上がるPOINTとなっています。
英作文において英検準一級と英検2級のレベルは大きく異なる
英検準一級の英作文においては、英検2級よりも大きくレベルが上がります。主に英検準一級のライティングと英検2級のライティングにおける違いは①文字数が増えること②出題のテーマのレベルと範囲が広くなることが挙げられます。
特に英検準一級のライティングは、文字数も英検2級の時は80〜100語ですが、英検準一級となってくると120~150語となります。
文字数が多くなった時に難しいのは、英検のライティングにおいては、「同じような形の文の繰り返しにならないように、多様な文のパターンを適切に使用して、自分の意見とその理由をより効果的に伝えられるようにしましょう。
(引用)※ライティングにおける採点に関する観点および注意点)」とあるように同じ文法表現を繰り返すのではなく、複数の文法や熟語を組み合わせて表現しないといけないという点にて難易度が上がります。
英検準一級のライティング対策!勉強法とコツと書き方も徹底解説!英検準一級の問題構成について
英検準一級はリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能においてそれぞれ750点満点の試験があり、全体の合計点は3000点のため、3000点満点の試験となっています。
英検準一級(分野別 | 大門 | セクション名 | 配点 | 目標得点 |
リーディング | 大門1 | 短文の語句空所補充 | 25 | 15 |
大門2 | 長文の語句空所補充 | 6 | 4 | |
大門3 | 長文の内容一致選択 | 10 | 6 | |
ライティング | 英作文 | 内容 | 4 | 3 |
構成 | 4 | 4 | ||
語彙 | 4 | 3 | ||
文法 | 4 | 3できれば4 | ||
リスニング | 大門1 | 会話の内容一致選択 | 12 | 10 |
大門2 | 文の内容一致選択 | 12 | 10もしくは8 | |
大門3 | real-life形式の内容一致選択 | 5 | 4 |
英検準一級の受験において大切なことは「自分のレベルと得意不得意にあった目標設定」と「効率的な勉強法」が非常に大切です。今回、英検準一級のレベルを解説したように英検準一級は高校卒業レベルの英語力以上が求められる大学中級レベルの英語力が必要とされます。
だからこそ、英検準一級にチャレンジしようとしている中学生や高校生は特に自分に合った目標設定と効率的な勉強法を意識しながら学習に励んでください。
英検準1級に3ヶ月で合格できる勉強法を解説!高校生におすすめの勉強法も紹介!英検準一級を持つメリット
英検®️2級や英検®️準一級は大学受験の受験に必要な大学が400大学も増えているなど最近需要が急増しています。
また他にも英検®️準一級を持っていると使えるメリットがいくつかあるので紹介します。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/koudai/detail/1420229.htm
英検®️準一級を持っていると大学入試に有利に働く
英検®️準一級があれば、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学など日本の最難関私大の受験を優位に進めることができます。
また、その他にも立教大学、青山学院大学、関西大学などにも合格もしくは共通テストの満点換算など優位に受験をすることができるようになります。
ただし、難関大学を志望しない限り大学受験ではほとんどの大学が英検2級まで持っていれば十分です。
【2024年】MARCHで英検利用できる大学学部と倍率を解説!【従来型】英検®️準一級の日程
英検準一級ですが、従来型のみ利用可能な大学もある可能性もあるため、英検scbtが使えるのかそれとも両方使えるのかについてはしっかりと確認した上で大学受験に英検準一級を使おうと思っている方受験しましょう。
一次試験 | 二次試験 | |
第1回 | 6月 | 7月 |
第2回 | 10月 | 11月 |
第3回 | 1月 | 2~3月 |
実際に英検®️準一級の受験日などスケジュールについては、英検公式サイトから調べましょう。また大学によってどの英検が使えるかについては大学ごとの公式HPや文部科学省のこちらのサイト(大学入試英語ポータルサイト)からチェックすることが大切です。
【2023年度】英検®️の試験日程!申込期間、結果発表日がいつかを解説!将来的に英検は留学や昇進にも使えることも
また、英検準一級を持っていると大学に入学した後も留学したいとなった時の英語の条件や就職した後に特別手当の対象になったりすることがあります。
英検準一級は一番高校生、受験生の時に取るのが一番取りやすいので、今緊急で取る必要がない人も取っておくと後々楽になることもあるでしょう。
英検準一級を持っていると立教大学や青山学院大学や法政大学などに英語試験が満点換算されたり、科目数を減らして受験することが可能になります。高校1年生や2年生の人はとにかく早く英検準一級を取ることを意識して、高校2年生の後期〜高校3年生の人は一発で合格できるよう英検準一級の勉強法をマスターしましょう。
英検準一級のレベルチェックを自分でする方法
英検準一級のレベルチェックを自分でする方法を解説します。
英検準一級の単語のレベルチェックをする方法
英検準一級を受験するにあたって自分の単語レベルをチェックする方法としては、ターゲット1900と英検準一級の出る順パス単という単語帳を使ってそれぞれの単語帳において全体の何割程度覚えているかをチェックしてみると良いでしょう。
英検準一級の単語のレベルチェックをする際には、英検準一級の合格に求められる単語数である8000単語程度に対してあと何単語覚える必要になるのかチェックすることが重要です。
そのため、ターゲット1900の中で7割程度覚えているのであれば6500単語程度のレベルだと分かりますし、5割程度であれば6000単語程度のレベルだとレベルチェックをすることができます。
また英検準一級の出る順パス単を使ってレベルチェックをする場合は、半分以上覚えている場合は7000単語〜7500単語程度覚えていると分かりますし、7割程度覚えている場合は、8000単語程度の単語レベルがあるということが分かります。
英検準一級の過去問を1年分解いてみる
英検準一級のレベルチェックに最もおすすめな方法は英検準一級の過去問を実際に解いてみるということです。
実際に過去問を解いてみて、その後に大問別に点数を出してみてください。
おすすめのレベルチェックの方法としては、以下の目標得点表と比較してみて、自分が目標得点に対してどれくらい差があるのかをチェックすることをおすすめします。
大門 | 配点 | 目標得点 | |
リーディング | 大門1 | 25 | 15 |
大門2 | 6 | 4 | |
大門3 | 10 | 6 | |
ライティング | 英作文 | 4 | 3 |
4 | 4 | ||
4 | 3 | ||
4 | 3〜4 | ||
リスニング | 大門1 | 12 | 10 |
大門2 | 12 | 8〜10 | |
大門3 | 5 | 4 |
実際にレベルチェックをしてみて自分の英語のレベルと英検準一級の合格に必要な英語のレベルを把握した上でそれぞれ勉強時間や対策する方法について考える機会を持つことが重要です。
英検準一級の合格に必要な勉強時間の目安はどれくらい?勉強法と勉強計画も解説!英検準一級の過去問は以下から無料でpdfの形式でダウンロードできるので、ぜひダウンロードしてみてレベルチェックをしてみてください。
まとめ
今回は英検準一級のレベルと難易度について紹介してきました。
結論として、英検準一級のレベルは大学中級レベルであり、他の大学受験や英語資格のレベルと比較しても以下のようになります。
しっかりと英検準一級対策を進めていきながら最短で英検準一級に合格できるよう今回紹介したレベルチェックの方法などはぜひ実践してみてください。