アトリエ路樹絵:人体専門のアカデミズムが育む本物のデッサンスキル

アトリエ路樹絵は人体デッサンに特化しアカデミズムに徹した研究所です。社会は人間世界である限り、人間は全ての主体です。
一般的な絵的表現が出来る人は数多くいますが、人体・人物を正確にしっかり表現できる人材は極めて少なく、人間を正確に表現できることは最も重要な基礎となります。
一般的な美術教室とは異なり、人体表現に特化した美術研究所となっております。本記事では アトリエ路樹絵の活動の背景や指導方針、特徴、そして今後の展望について詳しくお伝えします。

活動の概要について教えてください

石膏像も30体以上を有しており静物デッサン、石膏デッサンも平行しながらデッサンの基礎はもちろんのこと、特に生身の人体を描く力を養うことに重点を置いています。

一般的な画塾では、静物画や風景画を中心に指導されることが多いですが、私たちはヌードデッサンを中心に、人体の構造や質感を捉える力を徹底的に鍛えます。

また受講生の年齢層は幅広く、美術大学を目指す若者だけでなく、社会人の趣味であってもプロ志向として絵を学びたい一般の方まで在籍しています。

特に夢を諦められない大人の方々も多く、単なる技術習得ではなく自己表現の手段としてのデッサンを学ぶ場でもあります。
私たちのアトリエでは、受講生一人ひとりの目的や志向に沿った実習を行っています。そのため、短期間で技術を習得するというよりも長期間かけてデッサンの技術を磨きながら、自己表現の可能性を広げていくことを目的としています。

立ち上げたきっかけについて教えてください

アトリエ路樹絵は、渡邊一雅先生が30年前に立ち上げました。美術大学出身者だけでなく、一般大学に通う学生や社会人のための学びの場を提供することを目的としていました。

多くの人が「美術大学に行かなければプロにはなれない」という固定観念を持っていますが、それは必ずしも真実ではありません。夢を持ちながらも 美術大学に進学することを反対されたり、様々な理由から美術・芸術の道に進まなかった人たちの受け皿的アトリエともいえます。

そんな人たちに「美大・芸大に行かなくても、本物のデッサン力を身につけプロとして活躍できる場を提供したい」という思いが、アトリエを立ち上げたきっかけです。

受験を目的とした学びではなく、純粋に自分の表現を追求できる環境を整えたい。 そうした強い思いが、このアトリエの基盤となっています。

特徴・強みについて教えてください

私たちの最大の強みは、「夢を持つ人を支援する研究所」であることです。一般的な画塾では、受験対策や技術向上が主な目的ですが、アトリエ路樹絵では世代を問わず、夢を追う人々に寄り添った指導を行っています。

受講生は中・高・大学生から一般社会人、及びプロのクリエイターや画家まで実習に励んでいます。世代に関係なくプロ志向として自分の夢を追い続ける環境が整っています。海外への留学する生徒も多く、その中にはアメリカの東京芸大と言われる
カリフォルニア芸術大学(カルアート)にも現役合格しています。

美大受験では愛知・金沢・東京それぞれの国公立5芸大にも進んでいます。アーティストとして・C Gクリエィター・イラストレーターと各業界で活躍できるキャリアを築く支援も行っており、フリーのクリエイターとしては、連載漫画家やアニメーター、イラストレーター、画家、立体造形と言われるハイアートの世界でも様々なジャンルの業界で活躍しています。

就職では京アニ(京都アニメーション)などの大手アニメ制作会社、及びゲーム制作会社や、例として任天堂、スクウェアエニックス等々でも活躍しています。最近では『鬼滅の刃』や『エヴアンゲリオン』の映画の原画スタッフとして採用された卒業生もおり、目指していたプロへの道も叶えています。

活動・指導方針について教えてください

アトリエ路樹絵では実際に面接を行い、学ぶ動機や目的をお聞きした上で、技術の習得には時間と努力が必要であることをご説明・ご相談を行っています。 お気軽にお問いあわせ下さい。

また一律のカリキュラムではなく、一人ひとりの目的に合わせた実習を行っています。中には20年近く在籍している生徒もいます。単にデッサン指導だけでなく、それぞれの個性を生かしたポイントをアドバイスしています。

展望について教えてください

アトリエ路樹絵では「生徒の夢を実現すること」を最優先に考えています。

なるべくハイクオリティーな技術や才能を生かして、出来るだけメジャーな世界で活躍できる人材を育成していくのが目的です。そのため、今後も生徒一人ひとりのニーズに合わせ指導を続けていきます。

メッセージ

アトリエ路樹絵は、敷居が高いと思われがちですが、実際は優しい指導となっています。入会した方々から「来てよかった・人生かわった・夢叶った」の声を多く頂いております。

指導の中で自分の絵が劇的に変わる経験をし、それが自信につながります。まずは、体験参加してみることをおすすめします。毎週土曜日の午後2時から5時までは、ヌードモデルを使ったクロッキー会を開催しており自由に参加可能です。

又、毎月後半2週間は(月~金)5日間を2週にわたり計10日間、約18時間にわたり、アトリエ専属モデルが本格的な固定ポーズで(着衣・ヌード)重点的にデッサン実習も行っています。

実際に現場の雰囲気を感じることは大切です。ぜひ最初の扉を開いてみて下さい。そこから新たな世界が始まります。