すべての子どもに輝く未来を!論理的思考と人間力を育むロジカ式プログラミング教室の教育革命

ロジカ式プログラミング教室

ロジカ式プログラミング教室は、論理的思考力と人間力を育む独自の教育プログラムを提供しています。未就学児から大学受験を控える高校生まで、多様なニーズに応えるカリキュラムを用意。プログラミングスキルだけでなく、夢を実現するための力を養う教育を目指しています。

また、経済的なハードルを低く設定し、より多くの子どもたちに未来への扉を開いています。特に、社会人教育のノウハウを活かし、子どもたちが社会で活躍するための基礎力を育成。全国展開の教室とオンライン形式の両方で学べるため、地域を問わず参加可能です。ロジカ式が提供する教育の詳細と、その魅力に迫ります!

ロジカ式プログラミング教室の概要と事業形式について

ーロジカ式プログラミング教室の概要について教えていただけますか。

株式会社ロジカ・エデュケーション取締役CMO 南さん(以下敬称略):ロジカ式プログラミング教室は「すべての子どもたちの輝ける未来を創造する」という理念のもと運営しています。特に、経済的に不安を抱えるお子さんにも、しっかりスキルを身につけてもらって、将来、社会で活躍できるような大人を育てることを目指しています。

ー事業形式について詳しく教えていただけますか。対面形式ですか、それともオンライン形式ですか。

南さん:ロジカ式プログラミング教室は全国に教室を展開しているので、対面での授業もありますし、教室がない地域ではオンラインでも受講いただけます。どちらもそれぞれの良さがあるので、ニーズに合わせて選んでいただけるようにしています。

ロジカ式の名前の由来

ー教室名にもなっている「ロジカ式」という言葉の意味を教えてください。

南さん:「LOGICA」は”Logical Thinking”、つまり論理的思考のことなんです。私たちの教育の核になる部分で、子どもたちには論理的に考える力をしっかり身につけてほしいと思っています。それに、教室のロゴも実は電気回路図をモチーフにしているんですよ!そのロゴには、論理的思考が学びの中心にあるという私たちの思いが込められています。

教室設立の背景

ーロジカ式プログラミング教室設立のきっかけについて教えていただけますか。

南さん:実は、代表がボランティアでプログラミング教室を運営していた時に、私がその最初の生徒だったんです!もともと代表は社会人向けの教育をやっていたんですけど、ある時、子どもたちにプログラミングと社会人教育を組み合わせたカリキュラムを試してみたところ、ものすごく効果があったんです。それがきっかけで、「この教育をもっと多くの子どもたちに届けたい」と思ったそうです。

ロジカ式の特徴と授業内容

ー他の教室にはないロジカ式プログラミング教室の特徴やアピールポイントを教えてください。

南さん:ロジカ式プログラミング教室では、プログラマーを育てることが目的ではないんです。プログラミングを通じて、社会で活躍できる「愛される大人」を育てることが目標なんですよ。そのため、授業は90分間なんですが、そのうちの3分の1が「人間力」を育むトレーニングになっています。

具体的には、最初にコミュニケーショントレーニングを行います。これはチームで協力したり、ディスカッションをしたり、発表をする練習ですね。次にフィードフォワードトレーニングといって、子どもたちが自分の夢を考えて、それを実現するための目標を立てる時間があります。

また、タイピングの練習もありますよ。最近はスマホやタブレットばかりで、パソコンに慣れていない子どもも多いですから。最後に60分間のプログラミング授業を行い、その後もう一度、フィードフォワードトレーニングで一日の振り返りをします。

指導方針と教材の特徴

ー指導において特に意識していることや方針を教えてください。

南さん:一番大事にしているのは、子どもたちに「考える力」をつけてもらうことです。そのため、教材にはサンプルコードを載せていません!普通のプログラミング教室だと、テキストにサンプルが載っていて、それを写して終わり、みたいなことが多いんですけど、それだと考える力が育たないんですよね。私たちの教材は、自分で考えないと解けないように作られています。

ーそれはすごいですね。指導の中で特に工夫されていることはありますか。

南さん:そうですね、できた時にはしっかり褒めることを意識しています!子どもたちって、ちょっとした成功体験が大きな自信につながるんですよ。だから、褒めるタイミングを逃さないようにしています。

提供するコースと対象年齢

ー提供しているコースやプランについて教えてください。

南さん:未就学児から大学受験まで対応しています。小学生向けには、無学年学習方式を採用しています。つまり、学年に関係なく、子どもたちが自分のペースで学べるようになっています。最初はビジュアルプログラミングから始めて、上級コースに進むとJavaやPythonといった本格的なテキストプログラミングも学べるようになります。

ー対象年齢はどのくらいですか。

南さん:メインは小学生から中学生ですが、高校生向けには別のカリキュラムを用意しています。未就学児向けのプログラムもあるので、本当に幅広い年齢層に対応しています。

料金設定と今後の取り組み

ー料金が比較的安い理由について教えてください。

南さん:やっぱり、経済的に不安を抱えるご家庭のお子さんにも学んでほしいという思いが強いんですよね。そのため、できる限りコストを抑えて、最低限の料金設定にしています。教育の質を落とさず、でも多くの子どもたちが通えるようにするのは、本当に企業努力の賜物です。

ー今後、強化していきたい点や取り組みについて教えてください。

南さん:今後は、公立小学校へのプログラミング教育の無償提供をさらに広げたいと思っています。今も46万人以上に教育を提供しているんですけど、まだまだ足りないと感じています。特に、学校でのプログラミング授業って、年間でほんの数コマしかないことも多いんです。もっと子どもたちにとって身近な学びにしていきたいですね。

保護者や生徒へのメッセージ

ー最後に、保護者や生徒の方へのメッセージをお願いします。

南さん:ロジカ式プログラミング教室は、プログラマーを育てることが目的ではありません。お子さまの夢を応援して、その夢を叶えるための力を育む教室です。無料体験も行っていますので、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと、新しい可能性を感じていただけると思います!