幼少期に楽しく将来につながる英語を習得できる環境作りー明光キッズeにインタビュー!

明光キッズe

今回は、オールイングリッシュの環境で学童保育と英語教室を運営する明光キッズeにインタビューを行いました。

明光キッズeはオールイングリッシュでも楽しく過ごせる環境

ーまずは、明光キッズeさんのサービスの概要について教えてください!

私たちは、アフタースクール・プリスクールとして、学校が終わった後の学童保育と幼児の習い事を提供する英語教室を運営しています。通常の学童保育が単なる預かりに留まるのに対し、私たちは滞在時間中ずっとオールイングリッシュの環境で、グローバルな自立心を持った子どもたちの育成を目指しています。

対象年齢は3歳から小学6年生までで、通常の英会話教室のような週1回1コマの形式ではなく、学校終了後から保護者のお迎えまでの長時間、英語環境での保育・教育を提供しています。教育感度が高く、子どもの英語教育に熱心な家庭の方々にご利用いただいています。

明光キッズeの学習スタイル

明光キッズeがスタートするきっかけ

ー明光キッズeのスタートはどのようにして始まったのでしょうか?

もともと2011年から学童保育サービスを展開していました。当時、女性の社会進出や待機児童問題が注目され始めており、特に「小1の壁」という社会課題に着目しました。

保育園では夜まで預かってもらえるのに対し、小学生になると学童保育は夕方6時までで終わってしまい、しかも入れない子どもも多かったのです。

この課題を解決するとともに、放課後の長時間を活用して単なる教科学習だけでない総合的な教育を提供できないかと考えました。

そこから始まった事業が徐々に広がり、英語に対するニーズから英語版のサービスとして明光キッズeが誕生しました。

明光キッズeの特徴とアピールポイント

ー他のサービスにはない特徴を教えてください!

当社では別ブランドでESL clubという、小学生で英検2級を目指すような高度な英語教育も提供しており、そのノウハウを活かした英検対策も特徴の一つです。また、日本語版の明光キッズで培った「将来につながる学びの根っこを育てる」というコンセプトを英語版にも取り入れています。

単に英語力を伸ばすだけでなく、様々な体験活動やアクティブラーニングを通じて、英語を通した人間的な豊かさの育成も重視しています。これにより、英語をツールとして使いこなせる、真のグローバル人材の育成を目指しています。

明光キッズeとして子供たちと関わる際に特に意識していること

ー指導の際に特に意識されていることは何ですか?

長時間の保育の中で、レベル別の英語レッスンを1日1回設けています。英語が全く初めての子どもから、ある程度話せる子どもまで、それぞれの習熟度に応じたクラス分けを行っています。

レッスン以外の時間も、ネイティブの先生と遊んだり活動したりする中で、自然に英語に親しめる環境を整えています。

また、送迎面での安全確保も重視しており、園児は保護者による送迎、小学生は学校への迎えや自宅までの送りなど、きめ細かい対応を行っています。常駐スタッフは上級救命講習を受講するなど、安全面での体制も整えています。

今後はより子どもたちがグローバルに触れる機会作りを

ー今後、注力していきたいことについて教えてください!

今後は、国内での活動に留まらず、実際に世界に出て行って活動したり、海外の方々と繋がったりする機会を作っていきたいと考えています。現在も、SDGsをテーマにした学習や子どもたちによるスピーチ、課題解決型のイベントなどを実施していますが、これらの活動をよりグローバルに展開していきたいと考えています。

せっかく身につけた英語力を活かして、世界とつながる経験を提供することで、より実践的なグローバル教育を実現していきたいと思います。

英語力の向上はもちろん将来的にも使える力へ繋げる環境作り

ー最後に、明光キッズeを検討されている保護者の皆様に一言お願いします!

英語学習は早ければ早いほど耳が育ち、効果的です。ただし、英語はあくまでもツールであり、それを使って何を考え、何を発信するかが重要です。私たちのスクールでは、英語力の向上だけでなく、乳幼児期に大切な「学びの根っこ」の部分もしっかりと育てていきます。

ぜひ、お子様の将来を見据えた総合的な教育環境として、明光キッズeをご検討いただければと思います。