「生徒第一主義」で変える未来～スタディデザインの個別指導の魅力～

スタディデザインは「生徒第一主義」を掲げ、従来の塾の枠を超えた学びの場を提供する個別指導塾です。IT技術や脳科学を取り入れた指導法により、生徒一人ひとりの苦手や課題に寄り添い、効率的かつ効果的な学びを実現。カフェ風の教室デザインや柔軟な対応で、学びを「楽しいもの」へと変える新しいスタイルが特徴です。

中学生を中心に、小学生から高校生まで幅広い生徒を対象に指導を行い、受験対策からプログラミング教育まで幅広いコースを提供。生徒と真剣に向き合い、その可能性を引き出すことを目指すスタディデザインの魅力を、代表の押切さんに伺いました。

スタディデザインの概要

ーまずは、どんな生徒さんを対象に、どんな指導を行っているのか教えてください。

スタディデザイン代表押切さん（以下敬称略）：スタディデザインは、小学生から高校生まで幅広い学年を対象に、対面での個別指導を行っています。特に中学生が全体の半数ほどを占めていて、次いで小学生と高校生がそれぞれ約25％ずつといった構成ですね。

指導内容としては、基礎学力の定着から受験対策まで、生徒一人ひとりのニーズに合わせて柔軟に対応しています。例えば、小学生のうちは学習習慣を身につけることを中心に指導し、中学生以降は具体的な成績向上や志望校合格に向けたサポートを行っています。完全対面型を採用しているので、直接話しながら細かい部分までサポートできるのが特徴です。

スタディデザイン立ち上げのきっかけ

ー塾を立ち上げた経緯についてお聞かせください。どんなきっかけがあったのでしょうか？

押切さん：実は、私自身の経験が大きく影響しているのです。以前、大手学習塾で講師や教室長、さらにはエリアマネージャーとして働いていたのですが、その中で「生徒と本当に向き合えているのか？」という疑問が湧いてきたのです。

例えば、合格率90％という数字。この数字は、一見素晴らしいように見えますよね。ですが、残りの10％に含まれる生徒たちからしたらどうでしょうか？その子たちにとっては、「不合格＝0％」でしかないのです。このことに気づいてから、私の中で「もっと生徒一人ひとりと向き合える塾を作りたい」という思いが強くなりました。

そこで、スタディデザインを立ち上げました。生徒と向き合う時間を確保するために、IT技術を取り入れて事務作業を効率化し、その分、生徒一人ひとりに集中できる環境を整えています。

スタディデザインの強み

ー他の塾にはない、スタディデザインならではの強みを教えてください！

押切さん：まず、教室の雰囲気が少し変わっていることですね。普通の塾だと、どうしても「勉強するための場所」という固いイメージがあると思うのですが、スタディデザインはカフェをイメージした教室デザインにしています。BGMを流しながら授業をしたり、講師が私服で指導したりしていて、「塾って堅苦しいよね」というイメージを変えることを目指しています。

さらに、脳科学を活用した学習法を取り入れているところも大きな特徴ですね。例えば、テスト範囲を繰り返し復習しながら、理解度を徐々に引き上げていく方法を採用しています。この学習法で、記憶の定着を図りつつ、効率よく学習を進められるように工夫しています。

生徒一人ひとりへの柔軟な対応

ー指導方針として、特に意識されていることは何でしょうか？

押切さん：やはり、「生徒一人ひとりと真剣に向き合う」ということですね。これが、スタディデザインの指導の根幹にあります。

ただ、一律の方法を押し付けるのではなく、個々の生徒の理解度や学習状況に合わせた柔軟な対応を心がけています。脳科学に基づいたオペレーションを導入しているんですが、あくまで生徒一人ひとりの個性を尊重しながら進めています。生徒によっては、もっと別のやり方が合う場合もあるので、その辺りは講師同士で相談しながら対応しています。