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志望校合格のためにおすすめの政治経済の参考書ランキング10選を特に共通テストの政治経済において高得点を取りたい方のために徹底解説します。
共通テスト対策の参考書も含めて受験生向けに参考書ルート、及び早稲田やマーチ(MARCH)などの私大受験対策のおすすめの参考書の使い方と勉強法も含めて解説します。
【この記事の監修者:逆転合格専門塾塾長あき先生】
これまで早稲田大学、一橋大学を始めとした政経の超難関大学から政治経済共通テスト9割〜満点の達成者を多数輩出してきました。
この記事では、政治経済の参考書の選び方からおすすめの参考書まで紹介していきたいと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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政治経済のおすすめの参考書ランキング10選
政治経済のおすすめの参考書を10個紹介します。
共通テスト対策にも2次試験や私大受験に政治経済が必要な人にもレベルや志望校別におすすめの参考書を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
順位 | 政治経済のおすすめ参考書名 | 共通テストの政治経済の対策におすすめポイント | 出版社 | 公式URL |
---|---|---|---|---|
1位 | 畠山のスパっとわかる政治経済爽快講義 | 政治経済の知識は全てこの参考書で一気に習得できる!(私大受験者向け) | Z会 | 詳細はこちら |
2位 | 大学受験Nシリーズ蔭山の共通テスト政治・経済 | 共通テストの政治経済の頻出問題の対策に加えて知識もインプットできる参考書 | 学研 | 詳細はこちら |
3位 | 大学入学共通テスト 政治・経済の点数が面白いほどとれる一問一答 | 共通テストの政治経済で高得点を取りたいならおすすめの参考書 | KADOKAWA | 詳細はこちら |
4位 | 畠山のスパっととける政治経済爽快問題集 | 私大受験に向けて共通テストプラスアルファの演習をしたい人におすすめの参考書 | Z会 | 詳細はこちら |
5位 | 政治経済一問一答 【完全版】東進ブックス | 一問一答形式で政治経済の用語を覚えたい人におすすめの参考書 | 東進ブックス | 詳細はこちら |
6位 | 私大攻略の政治・経済 要点整理と問題演習 | 早稲田、MARCHなど私大受験に政治経済が必要な人におすすめの参考書 | 河合出版 | 詳細はこちら |
7位 | よくわかる政治経済問題集 | 共通テスト対策にはこれ1冊でも対策できるおすすめの参考書 | 学研 | 詳細はこちら |
8位 | ベストセレクション共通テスト 政治経済 重要問題集 | 政治経済の共通テストの頻出問題をたくさん知りたい人におすすめの参考書 | 実教出版 | 詳細はこちら |
9位 | 政治・経済標準問題精講 | レベルは高いが、私大受験に政治経済が必要な人にはおすすめ | 旺文社 | 詳細はこちら |
10位 | 改訂第3版 大学入試 蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本 | 共通テストレベルの問題は既にできるようになってきた私大受験生におすすめの参考書 | KADOKAWA | 詳細はこちら |
【1位】畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義
畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義は政治経済の知識がゼロの状態から難関大レベルの問題に対応することができる参考書です。
早稲田志望やMARCH志望におすすめの政治経済の参考書です。
政治経済のすべての分野が網羅されているため、畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義1冊で政治経済の勉強をひととおり終わらせることができます。
また、畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義は講義形式になっているため、実際に予備校の授業を受けているような気分になります。
簡単に言えば、畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義は学校の授業と教科書の内容をめちゃくちゃわかりやすくした政治経済の参考書となっています。
下記で詳しく述べる予定の、畠山のスパっとわかる政治・経済爽快問題集と組み合わせて使うことによって政治経済の知識を確固たるものにすることができます。
畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義のメリット
- 左ページに板書(要点)、右ページに講義(説明)が載せられており、予備校の講義が再現されている
- 政経の知識がゼロの状態から勉強ができ、これ一冊で早稲田の基礎レベルまでの知識を身に着けることが可能な参考書
- 文字や図が割と大きく書かれていて、わかりやすい
畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義のデメリット
- 蔭山克秀の政治経済が面白いほどわかる本に比べたら、詳しいところまではあまり載っていない
- 誤字脱字がある箇所がある
【2位】大学受験Nシリーズ蔭山の共通テスト政治・経済
大学入学共通テストに特化した政治経済の参考書となっています。
そのため、この政治経済の参考書を使うにおすすめな対象者は共通テスト受験者です。共通テストを受験しようと考えている受験生は全員買ってもいいかもしれません。
蔭山の共通テスト政治・経済のおすすめなPOINTは特に政治経済はなぜその事件や事象が起きたのかまで理解することが非常に難しいですが、それをわかりやすくまとめられている点です。
政治経済の参考書のおすすめの選び方
政治経済の参考書のおすすめの選び方を紹介します。
政治経済は問題演習が必ず必要
政治経済の参考書のおすすめの選び方は共通テスト対策か私大受験対策かによって大きく変わりますが、講義本の選び方、つまり問題の解き方を習得しやすいものを選ぶということになります。
問題の解き方を習得しやすいものを選ぶとは、言い換えると答えを出すまでの考え方などのプロセスをしっかりと理解できるということが挙げられます。
政治経済は問題の解き方をまず過去問演習など問題演習を通して、軽く抑えるとどういうふうに知識をインプットすれば点数が取れるのかわかるようになってきます。
それが理想の政治経済の勉強法にはなりますが、その中でも特にどの参考書を使って学習するかが非常に重要です。
暗記よりも実戦を重視して選ぶことが重要
政治経済の参考書選びは暗記重視よりも実戦を意識しているものを選ぶことが重要です。
政治経済は日本史や世界史と比較して「暗記量の少なさ」が挙げられます。
そのため、政治経済は学習を開始してから点数が取れるようになるまでに掛かる時間が、他の社会科目と比べて短く済むことが多いという特徴があります。
ただ、政治経済は用語・流れ・図表・時事問題などの多岐にわたる分野を満遍なくカバーする必要があります。
また、文系受験者は数学に苦手意識を持っている人が多いせいか、経済の分野を理解するのが苦手な人は多く、途中でギブアップして、日本史・世界史に乗り換える受験生も度々います。
とはいえ、政治経済は適切な勉強法でやれば確実に偏差値が上がる教科なのは間違いありません。
蔭山(陰山)の政治経済の参考書は基礎の確立にも応用にもおすすめ
蔭山の政治経済の参考書シリーズのおすすめなポイントをメリットとデメリットに分けて紹介します。
蔭山の政治経済の参考書のメリット
蔭山の政治経済の参考書のメリットを3つ紹介します。
- 読むだけで政治・経済の「流れ」と「背景」がしっかりつかめる「解説講義」
- 実力チェックやポイントチェックに適した「練習問題」
- 共通テスト攻略に必須の知識をスピードチェックできる別冊「一問一答集」
蔭山の政治経済の参考書のデメリット
蔭山の政治経済の参考書のデメリットはあくまでも共通テストに特化した参考書であるということです。
具体的には基礎固めには蔭山の政治経済の参考書のみで確立することはできず、一問一答や教科書などでベースを作った後もしくは
蔭山の政治経済の参考書はこんな人におすすめ
蔭山の政治経済の参考書を使うべきおすすめな人を2パターン紹介します。
改訂第3版 大学入試 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本
面白いほどわかるとタイトルに記載されていますが非常に難易度が高い基礎力がある程度身に付いている人でない限りはかなりオーバースペックとなる政治経済の参考書です。
政治経済の発展的な知識が多く載っている参考書でもあります。
その一方で、基本的な知識があまり詳しく書かれていないので、政経を初めて勉強するひとや、難関私大を受けない人にはあまりおすすめできません。
早稲田志望などの難関大を受験する政経受験者におすすめの参考書です。
大学入試 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本をAmazonでみる
マーチ(MARCH)や早稲田大学志望に政治経済のおすすめの参考書
MARCH志望や早慶志望におすすめの政治経済の参考書を紹介します。
畠山のスパっととける政治・経済爽快問題集
上記ですでに述べた、畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義と組み合わせて使うことによって政治経済の知識を確固たるものにすることができるおすすめの参考書および問題集となっています。
主要大学やセンター試験および共通テストの過去問を研究、「一問一答形式」「文章の空欄補充」「論述」「グラフ・計算・資料」「正誤判定」「時事」の6つの問題構成を徹底的に練り上げたオリジナル問題により、しっかりとした実力をつけることができます。
過去の入試問題を徹底的に分析し、頻出の問題を頻出の形式で多数収録している問題集・参考書です。
共通テスト・最新時事動向にも対応した参考書
共通テストを攻略する上でポイントとなる「グラフ・統計」の読み取り、「原因・理由」の判断、「解決策・対策」の提起などの力も養うことができます。共通テストの政治経済特有の「時事」の出題を予想したコーナーも充実している参考書になります。
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私大攻略の政治・経済 要点整理と問題演習
この政治経済の参考書は、ステップという形で3段階にレベル分けされています。レベルの目安は次の通りです。
- レベル1,2…日東駒専、産近甲龍レベル
- レベル3…MARCH、関関同立レベル
レベル3は少しレベル差があるので、まずレベル1,2を一通りこなした上でレベル3に取り組むようにしましょう。
政治経済の問題集は少なく、基礎がしっかりとまとまっている問題集は中々無いのですが、この問題集は基礎がまとまっている貴重な参考書です。
特に共通テストを受けない人におすすめの問題集なので、私立大志望の人は是非おすすめです。
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初心者におすすめの政治経済の参考書は「よくわかる政治・経済問題集」
この政治経済の参考書では、単元ごとに問題が収録されていて、共通テストや私大入試などにも対応できるように作られています。
基礎レベルからじっくりやりたい人におすすめの参考書です。
また、各単元は、「一問一答でキーワードチェック!」→「基本問題」→「発展問題」の3ステップ構成になっています。
政治経済の偏差値を上げるには用語暗記はもちろん、経済分野での演習を繰り返すことが大事になってきます。
その上でこの参考書には必要最低限の量の精選された政治経済の問題が収録されているので、点数に直結するような問題を多く解くことができます。
そのため独学で政治経済を勉強した際に知識を確認する問題集および参考書としておすすめです。
解説も充実していて、問題の誤文にも解説がされているので、なぜ間違っているのかまで確認することができ、疑問を残さずに進めていくことが出来る政治経済の参考書になっています。
共通テストで9割取れる政治経済のおすすめ参考書
今回紹介する共通テスト対策におすすめの政治経済の問題集および参考書は選択問題、記述問題、計算問題を網羅しているものがほとんどです。
また共通テストレベルのおすすめの参考書のみを紹介しているので自分のレベルに合った問題集を手にとってみてください。
ベストセレクション共通テスト 政治経済 重要問題集
この政治経済の共通テスト対策の参考書は「解きながら覚える」ということを前提に作られている問題集です。
この政治経済の参考書構成は、穴埋め形式で教科書の復習をしてから、実際の共通テストと同じ形式の問題演習と言う形になっていて、未習の人は穴埋めの所で基本的な知識の学習を、既習の人は覚え漏れがないかの確認をすることが出来ます。
また、問題は政治経済の共通テストの過去問となっている為、穴埋めの部分では共通テストに必要十分なところのみをピックアップしていて、点数に直結する基礎事項の確認が出来るのが魅力なおすすめ参考書です。
解答は別冊解答になっていて、正解以外の選択肢についても詳しく説明されているなど、詳しく書かれていて理解を深めながら進めることができます。
政治経済標準問題精講は難関大志望におすすめ
この政治経済の参考書は標準と書いてある割に、問題のレベルは少し高めです。
ただ、解説がかなり詳しく書かれていて、問題の解き方を詳しく解説してくれます。難関大受験者は、この問題集で問題のアプローチの仕方などを学ぶようにしましょう。政治経済の共通テストレベルの参考書や問題集をこなせるようになったら是非、取り組んでみましょう。
一問一答だけをひたすらやって政経9割取れる!?
政治経済の一問一答だけを極限まで突き詰めていれば、政治経済の点数が9割を超えるまでにはなるのでしょうか。
結論から言うと、政治経済の一問一答だけでは9割を取れるまでにはならないでしょう。ただ、一問一答だけを繰り返しやるだけでも6~7割はとれるまでには成長することができます。
政治経済は、地歴よりも暗記量が圧倒的に少ないです。そのため、内容が深い問題やひねりを加えた問題が出題されるため、正確な理解が必要です。そして、教科書では対策できない応用問題も私大入試では出題されます。
大学受験の政治経済の一問一答のおすすめ勉強法と使い方
まず初めに知っておいていただきたいのは、人間は一度覚えただけでは忘れてしまうということ。なので、一問一答を一通り解いて終わった気になっていては、いつまでたっても政治経済の点数が伸びることはありません。
政治経済の一問一答は何度も熟読してこそ、その効果を発揮します。
政治経済の一問一答はやり方よりも回数を意識することが重要
自分が間違えなかった問題は良いが、一度間違えた問題はマークなどをつけておいて、再度時間が経ってから解き直すという作業が重要です。
また、政治経済において一度間違えた問題を答えを見て理解したつもりになっても、3日後くらいにその問題を見たら忘れてしまっていることがほとんどです。
そのため、政治、経済など同じ単元の問題を何度も反復して復習することで、一問一答の効果を最大限に発揮することが重要になってきます。
また、時間効率を上げるためにも、短時間で解くことを意識して取り組むと集中力も上がって効果的です。
具体的な政治経済の一問一答の参考書のおすすめの使い方
具体的な方法としては、問題文を読むというより、見るというか確認する程度のスピードで目を通し、その速さおよそ3秒ほど。
じっくりやるというよりは、速く解いてどんどん次の問題を解き、何周もする方法でした。じっくりやってもすぐに忘れてしまいます。
そのため一回当たりの時間を短くして、何度も目に触れることが大切になってきます。
- ①1問にかける時間を短く
- ②1問に目を通す回数を多く
この2つを徹底的に守ったら点数は爆上がりするおすすめの使い方になります。
政治経済のおすすめの一問一答の参考書
政治経済の対策におすすめの一問一答形式の参考書を紹介します。
一目でわかる新政経ハンドブック
一目でわかる新政経ハンドブックは、政治経済の大事なことを詰め込んだ、辞書のような参考書です。カラフルなイラストや図も付いているで、情報をしっかり整理できます。
政経ハンドブックには、どんな試験でも出題される可能性のある、重要な知識が掲載されています。統一試験、MARCH、早稲田、どこを目指す受験生にも大切な1冊になります。
常に持ち歩いて隙間時間で政治経済の知識を深めていけば、得点力はどんどん上がっていくでしょう。
一目でわかる新政経ハンドブックのメリット
- ・用語の説明が細かく書かれていて、情報量が多い
- ・政治経済の1つ1つの知識をより深めることができる
- ・政経ハンドブックは持ち運べるサイズですから、通学時間やお風呂の時間など、スキマ時間に勉強ができる
一目でわかる新政経ハンドブックのデメリット
- 情報自体が書いてあるだけで、その解説や成り立ちの説明が少ない
政治経済一問一答 【完全版】東進ブックス
東進の一問一答は政経を選択してる受験生の中で一問一答を使っている人が一番多いと思われる一問一答です。
①政治経済の一問一答には問題数がひたすら多く網羅性がある
この政治経済の一問一答形式の問題集の特徴は、なんといってもその問題数の多さにあります!この1冊に1800問以上の問題が掲載されているので、広い範囲まで網羅されていてとても安心できる一問一答となっています。
これ以上ないほど政治経済の一問一答の問題集の中ではとにかく細かく載っているので、受験生はどれだけ暗記すればいいかがわかります。
②共通テストから二次・私大対策まで!
3段階のレベルを★マークで表現して,重要度・頻出度を明示。共通テストから国公立大,難関私大対策まで,志望校に合わせて必要な問題が取捨選択できます。
政治経済のおすすめの参考書ルートを解説!
政治経済は主に、共通テスト対策をするのか、私大受験対策をするのかによって大きく変わります。
まず共通テスト対策をする上では、学校の教科書を活用してインプットするのか市販の参考書を使うのかという点では、どちらでも構いません。ただし、まだ学校の教科書を活用して政治経済の勉強はまだあまり進んでいないという方は陰山の共通テストや畠山のスパッと分かる爽快講義などでインプットを進めることをおすすめします。
政治経済は参考書ルートよりも過去問演習に入る時期が重要
またある一定、基礎レベルのインプットが終わり6〜7割程度共通テストレベルの問題でも取れるようになってきたら、政治経済は過去問演習などでのアウトプットが重要な科目だからこそすぐにでも演習に集中していきましょう。
政治経済では参考書ルートよりも過去問に入る時期とタイミングの方が重要といっても過言ではありません。
また私大受験の方もまずは政治経済の共通テストでしっかりと安定的に8割程度取れる状態を作ってから、政治経済の私大対策を始めることをおすすめします。
大学入学共通テスト 政治・経済の点数が面白いほどとれる一問一答
共通テストの政治経済では、特に「思考力・判断力・表現力」が重視されます。
それらの力は確実に「知識の理解」なくしては成り立ちません。
この政治経済の参考書では共通テストで満点を狙うために必要な知識を網羅しており、3段階のレベル別の一問一答問題で最短ルートで満点が目指せます。
全ての問題は共通テストおよび過去の旧・センター試験で問われた、政治経済の共通テスト対策における学習内容上重要な内容を問うものだけを精選されているため、問題自体も非常に良質なモノがそろっています。
大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる一問一答をAmazonでみる
政治・経済 最強最速の一問一答
受験頻出【政治・経済】の必要な1400語をすべて網羅した一問一答式問題集の決定版です!
こんな人にはこの「政治経済最強最速の一問一答」という参考書をおすすめします
- どこでも解けるコンパクトサイズの政治経済の問題集・参考書がほしい
- 重要単語を効率的に覚えたい・入試過去問を時間をかけずに復習したい
- 定期テスト対策にも使える政治経済の問題集・参考書を探している
↓倫理政治経済の勉強法についてはこちらから!
共通テストで9割が取れる倫理政経の勉強法を徹底解説!【倫政】政治経済を漫画で学ぶのがおすすめの初心者向けの勉強法
政治経済を始めて勉強する高校生が政治経済の勉強の導入としてとてもおすすめなのが漫画で学ぶということです。
政治経済の勉強をするうえで、多くが単純暗記の勉強を行う必要があります。そのため、淡白な勉強を行う必要があり、政治経済が苦手だったり大枠をつかめていないがために挫折してしまうといったことがあります。
そういったことが起こらないようそして、政経の勉強をスムーズにいかせるために漫画を読むということは大きな選択肢の1つです、ぜひ確認してみてください。
大学入試 マンガで政治・経済が面白いほどわかる本
大学入試 マンガで政治・経済が面白いほどわかる本は政治経済の全体の流れをまずは軽く掴んでみたい人におすすめの参考書です。
政治経済の学習に漫画を活用するメリットとデメリット
政治経済の学習に漫画を活用する上でのメリットとデメリットを紹介します。
政治経済の勉強に漫画を使うメリット
- 基礎知識から受験レベルまでコンパクトに整理されてある
- 会話口調や絵図、ストーリーが用いられてあって理解しやすい
- 別冊の一問一答を使えばアウトプットも可能
政治経済の学習に漫画を活用するデメリット
- 記述が充実してる分内容の理解に時間がかかる
- テーマごとのつながりが見えにくい
- 政治経済特有の時事問題に対応できない
まとめ
今回は政治経済のおすすめの参考書について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
他にも、英語や倫理・政治経済などの参考書やおすすめ勉強法が知りたい方や政治経済を具体的にもっとどう勉強したらいいのか知りたいという人には逆転合格専門塾の無料受験相談に一度きてみることをおすすめします。