2ndスクールオンラインが導く未来!受験成功を左右するメンタルケアの極意

2nd school online

2ndスクールオンライン(2ndスクール南行徳教室)は、小学生から高校生までを対象に、オンラインでの学習指導を行う塾です。ただ学力を伸ばすだけでなく、メンタル面のサポートにも力を入れているのが大きな特徴です。受験はメンタルが9割とも言われるほど大事。そのため、保護者のサポートも積極的に行い、家族全体で学びを支える仕組みを整えています。

教室での指導も取り入れ、さまざまな学びの形を提供しています。メンタルケアに力を入れる2ndスクールオンライン(2ndスクール南行徳教室)について運営会社であるCosorenSupport株式会社代表の奥田さんにお話を伺いました。

MaxC理論を取り入れた集中力を引き出す環境

ー2ndスクールオンライン(2ndスクール南行徳教室)がどのような方を対指導をしている塾なのかや、概要を教えてください。

CosorenSupport株式会社代表 奥田さん(以下敬称略):メインの対象は⼩学校 1 年⽣から 6 年⽣までで、中学受験を⽬指す⽣徒さんが中⼼ですが、⾼校 3 年⽣まで在籍している⼦もいます。中学受験が終わっても、引き続き使っていただいているような形です。指導の基本 は「MaxC理論」と⾔って、最⼤限の集中⼒を引き出す理論に基づいています。 

具体的には、4つのアプローチがあって、「待つ」「受容」「共感」「共振」がその要素です。まず、「待つ」なのですが、⼦どもと⼤⼈では時間の感覚が全然違ってきます。⼤⼈はすぐに⾏動してほしいと思っても、⼦どもは⾃分のペースがあるのです。だから、急かさずに待つのが⼤事という話です。 

ー子どものペースに合わせて待つ、ということですね。ほかにはどんなアプローチがありますか?

奥田さん:次は「受容」です。⼦どもが予想外の⾏動をしたり、⾔ってほしくないことを⾔ってきたりすることというのがたくさんあるのです。ですが、それをすぐに「それは違うでしょ」と否定せず、⼀度受け⼊れるのです。「そうなんだ」とか「そういうふうに考えるんだね」と。これで⼦どもが安⼼して⾃分を表現できる環境に繋がります。 

その次が「共感」。⼀緒に何かを⾒たり、感じたりして、同じ気持ちに寄り添います。それが学びのエネルギーになるというか、⼀緒に共感してくれるだけで、⼦どもは安⼼して前に 進めるのです。 

最後が「共振」です。待って、受け⼊れて、共感したあとで、⾃然と⾏動を起こせるようにするイメージです。受験というのは実はメンタルが 9 割と⾔われていて、こうした 4つのアプローチで⼦どもが⾃分から動ける環境を作ってあげるのが⼤切なんです。

中学受験には保護者のメンタルが非常に重要

ー指導だけでなく、保護者へのサポートも行っているとお聞きしましたが、どんなことをされているのでしょうか。

奥田さん:保護者向けには⽉1回のカウンセリングを⾏っています。このカウンセリング は、保護者の⽅が受験期間中も笑顔で⼦どもを⽀えられるようにするためのものです。特に中学受験の準備って、低学年から始める⽅も多いので、最初はお⺟さんが⼦どもの宿題や課題を全部管理していることが多くなりますよね。「今⽇はこれをやりなさい」とか…。 

ですが、⼦どもは成⻑しますから、6年⽣くらいになると「もう親は関係ないから!」となってくるのです。そういうときに、親がどうサポートを変えていくかが⾮常に重要です。この変化にうまく対応できるように、保護者のメンタルサポートもしています。お母さんが安⼼して⾒守れるようになると、⼦どもも⾃分のペースで成⻑できるのです。

「よりよく生きる力」をサポートしていきたい

ー塾を始められたきっかけについても教えていただけますか?

奥田さん:そうですね、もともとは副業で家庭教師をしていたのですが、だんだん本業よりもそっちがメインになっていきました。20年くらい教育に携わってきて、その間に人事労務とかメンタルケアもやっていました。職場で労務トラブルがあったり、社員のメンタルフォローをしていたこともあって、「学びって机に向かうだけじゃないな」と思うようになったのです。 

⼦どもたちが成長する中で、ただ勉強を教えるだけじゃなくて、「よりよく⽣きる⼒」を サポートできる塾が必要だなと思って、今の形にしました。保護者の⽅も、ただ⼦どもに 勉強を教えるだけではなく、メンタルケアを含めて総合的に⽀える必要があると感じたの です。 

学力を伸ばすためには心の健康が大切

ー一番のアピールポイントを教えてください。

奥田さん:やはりメンタルケアでしょうか。学⼒を伸ばすためには、⼼の健康が本当に⼤切になります。2nd スクールオンラインでは、受験⽣本⼈だけではなくて、保護者の⽅のメン タルサポートにも⼒を⼊れています。 

⼦どものやる気が出なくて、「もう中学受験はやめようか」という話、実はよくあります。ですが、そこを乗り越えるために親⼦でしっかり向き合うサポートをすることで、⼦どもも勉強に前向きになれるのです。 

また、親⼦間のコミュニケーションを改善するカウンセリングも特徴です。例えば、親⼦間の気持ちに⾏き違いがあったら、その橋渡しをするお⼿伝いをします。これがきっかけで 学⼒が上がったケースもたくさんあります。 

保護者向けのカウンセリング単体のプランも

ー具体的なコースやプランについて教えてください。

奥田さん:うちは⼤きく分けて3つのコースがあります。1対1のオンライン個⼈指導は、 ⽣徒に合わせたカリキュラムで進めるものです。⽣徒の個性やペースに合わせているので、他の塾とは違った学びの体験ができると思います。保護者向けのカウンセリング単体のプランも⽤意していて、これも好評です。 

それと、オンラインだけではなく、市川市南⾏徳に教室も持っていて、そこでは通学型の⾃⽴学習コースも提供しています。教室での指導とオンラインを組み合わせることで、幅広い学びの形に対応できるのです。 

塾の先生方にもメンタルサポートを提供していきたい

ー今後の展望について、教えてください。

奥田さん:受験のメンタルサポートをもっと強化していきたいです。コロナの影響で中学受験を選ぶ家庭が増えて、悩みも多様化してきています。それに合わせて、保護者や⽣徒のサ ポートを拡充していきたいです。 

最近、ある合同説明会で「親⼦のお悩み相談ブース」を担当させていただいたのですが、 ⼤きな反響がありました。同業の塾の先⽣⽅向けにも、⽣徒のメンタルサポートサービス を展開していきたいと思っています。

今通っている塾と併用して、メンタルケア+学習習慣の確立のための塾として活用してほしい

ー最後に、入塾を検討している方へのメッセージをお願いします。

奥田さん:私たちの塾は、”⼤⼿塾の授業についていけないから通う個別指導”と異なり、メ ンタルサポートと学習習慣に注⽬した個⼈指導塾です。原則的に、今お通いの塾の退塾や転塾はおすすめしません。 

まずは無料体験や無料カウンセリングをお試しください。中学受験は本当に⼤変ですけど、 私たちが⼀緒に⽀えていきますので、ぜひ気軽に相談してください。